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OPPO Reno5 A 実機レビュー!メリット・デメリットもまとめて解説

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OPPO Reno5 Aは、おサイフケータイ搭載で防塵防水もしっかりついた全部入り5Gスマートフォンです。

筆者は実機を購入してしばらく使ってみたので、レビューをお届けします。

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OPPO Reno5 Aのメリット:多くの人が「これで良いじゃん」と思えるスマホ

需要の高い付加価値は全部入り

OPPO Reno5 Aは、以下のような多く求められる付加価値が全部入りです。

・5G対応

・おサイフケータイ(FeliCa)

・IP68防塵防水

・指紋/顔認証

・microSD/イヤホンジャック

スマホは様々な部品の組み合わせで成り立つ製品。細かく見ていくと、「あれがない」「これがない」ということがよくあるのですが、この点OPPO Reno5 Aは全部入りなので安心です。

背面にFelica、指紋認証

CPUやカメラなどのスペックも充実

それだけでなく、OPPO Reno5 Aはスペック面も充実しています。

・比較的高い処理性能の「Snapdragon 765G」搭載

・最大6400万画素クアッドカメラ搭載

・なめらか90Hz駆動のディスプレイ搭載

搭載しているSoC(CPU)は「Snapdragon 765G」で、前モデルOPPO Reno3 Aが搭載していた「Snapdragon 665」のおよそ2倍の処理性能を持ちます。

最高レベルのSoCというわけではありませんが、低~中程度の設定であれば3Dゲームもしっかり遊べ、勿論ウェブブラウジングや様々なアプリの動作はサクサクです。

また、鮮やかな色合いで撮影できる6400万画素のメインカメラや、従来製品(60Hz)の1.5倍滑らかに動作するディスプレイを搭載しており、定価4万円台のスマホとしては非常に充実したスペックです。

鮮やかなブルーが印象的

実は後継機「OPPO Reno7 A」よりもカメラ性能が高い

2022年に後継機「OPPO Reno7 A」が発表されていますが、実はカメラ性能は「OPPO Reno5 A」に劣ります

これは、「OPPO Reno7 A」が「Snapdragon 695」チップを採用している一方で、「OPPO Reno5 A」は「Snapdragon 765G」を採用しているためです。

スマホのカメラ性能は、イメージセンサーだけでなくチップの画像処理性能に大きく依存しており、「Snapdragon 6」系は基本的に「Snapdragon 7」系に劣ります

単純に画質の問題だけでなく、「OPPO Reno7 A」は「OPPO Reno5 A」では可能な4Kでの動画撮影が不可能で、ズーム撮影時の処理落ちが目立ちます。

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カメラ性能に拘る方は「OPPO Reno5 A」をおすすめします!

定価よりはるかに安く手に入る!

OPPO Reno5 Aは、発売から1年たち実売価格も下落。SIMカードとの同時契約なら、大幅割引に加えてポイント還元等もあり、実質実質1円という超低価格で手に入れることもできます。

詳細は以下の記事をご覧ください。

https://pragma-life.jp/oppo-reno5-a-sale/

OPPO Reno5 Aのデメリット:しっかりコストカットしている部分あり

液晶・背面指紋・モノラルスピーカー

OPPO Reno5 Aは以上の通りコスパ抜群の一方、微妙なところもあります。

・ディスプレイは液晶

・指紋認証が背面

・モノラルスピーカー

まず、ディスプレイが液晶で指紋認証が背面配置です。前モデルのOPPO Reno3 Aは画面内指紋認証に対応した有機ELディスプレイだったので、この点は劣化したポイント。

決して描写が汚いわけでもなく発色はむしろ綺麗ですが、輝度があまり高くないので、炎天の直射日光下では少し見にくく感じることもあります。

また、スピーカーは底面に一つ配置されているだけなので、サウンド面ははっきり言って微妙。

底面にスピーカー、イヤホンジャック

一方、幸いなことにDolby Atmosに対応し、イヤホンジャックも搭載。勿論Bluetoothにも対応しているので、有線・無線イヤホンがあれば音楽や動画を高音質で楽しむことは可能です。

デュアルSIM運用なら、どのモデルなのか注意

OPPO Reno5 A 最大の注意ポイントはnanoSIM・eSIMの組み合わせです。

実は市場に流通しているOPPO Reno5 Aは3種類。ネット通販や家電量販店、MVNO等で販売されているキャリアフリー版だけでなく、ワイモバイル新・旧版があり、SIM構成がそれぞれ異なります。

SIMmicroSD
キャリアフリー版nanoSIM × 2
eSIM × 1
対応
(nanoSIM2と排他利用)
ワイモバイル版(旧)nanoSIM × 1対応
ワイモバイル版(新)nanoSIM × 1
eSIM × 1
対応

デュアルSIM運用をする方の場合、ワイモバイル版(旧)はそもそも不可能です。

ワイモバイル版(旧)

ワイモバイル版(新)でもeSIMを組み合わせる必要があるので、特に中古で購入する場合はどのモデルなのか注意しましょう。

また、キャリアフリー版もmicroSDはnanoSIM2との排他利用になるので、microSDを使うならnanoSIM+eSIMでなければデュアルSIMにできません。

OPPO Reno5 A 本体と付属品をチェック

本体は落ち着いたデザイン。丸みがあり持ちやすい

Reno5 Aの本体デザインは、安っぽさを感じさせないスタイリッシュなデザインになっています。カラーは、シルバーブラックとアイスブルーの二種類で、筆者が購入したのは後者。ツヤのある落ち着いた水色といった印象で、どちらかと言えば女性に人気の出そうな落ち着いたデザインだと思います。

カメラの出っ張りはそれなりにあり、ケースをつけるのが無難です。その隣には指紋センサーとFeliCa(おサイフケータイ)が配置。2021年に背面指紋センサーは今更感が漂いますが、実機を見てみてデザインとしてはアリだと思いました。

側面は丸みを帯びており持ちやすい形状です。また、背面下部にはおしゃれなデザインの「OPPO」ロゴがあります。

天面にはマイク穴があります。

底面には、左からスピーカー、Type-C充電ポート、マイク穴、3.5mmイヤホンジャックがあります。

端末正面から見て右側面には電源ボタンがあります。

端末正面から見て右側面には、ボリュームキーとSIMカードスロットがあります。

扱いやすいサイズ・重量

OPPO Reno5 Aのサイズは縦:約162.0mm、横:約74.6mm、厚さ:約8.2mm、重量:約182gとなっています。

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6.5インチの大型ディスプレイを搭載した端末としては、軽めで薄く持ちやすくなっています。

なお、フィルムを貼った状態(最初から貼付済み)で付属のTPUケースを装着すると203gでした。ものすごく軽い訳ではありませんが、十分扱いやすい重量です。

ケース、フィルムが付属。充電器は無し

Reno5 Aのパッケージはグリーン基調のシンプルなデザイン。大きな「5」の文字が印象的です。

・SIMピン

・説明書✕2

・保護ケース

・保護フィルム

付属品は以上の通りですが、充電器は付属しません。前モデルのReno3 Aには付属していたので、これはちょっと残念なところです。別途購入しましょう。

付属のケースの材質はクリアTPUです。

ケースのカメラ部分は高く設計されており、出っ張りを保護します。とは言え、完全に覆うわけではないので気になるなら別のケースを購入しましょう。

OPPO Reno5 AはSnapdragon 765G搭載。日常使いはかなりサクサク

Reno5 Aに搭載されているSoc(CPU)はSnapdragon 765G。5G対応のミッドハイクラスのSoCになっており、すでに多くの端末に搭載されている実績のある製品です。

前モデルのReno3 Aに搭載されていたSnapdragon 665と比べると、5Gに対応しただけでなく処理性能も約2倍と一気にパワーアップしました。

実際にAnTuTuベンチマーク(Ver.9)でスコアを測定したところ、約38万点を記録しました。日常動作についてはほぼ問題なくサクサク動くスコアで、最高設定時の「原神」など余程重いゲームでなければ十分にこなすことができます。

OPPO Reno5 Aは90Hz液晶搭載。アマプラやネットフリックスを高画質で楽しめる!

OPPO Reno5 Aは6.5インチの大画面液晶ディスプレイを搭載しています。

前モデルのReno3 Aが有機ELだったことを考えれば、液晶になったのは少し残念。しかし、広い色域を実現する100%DCI-P3に対応したディスプレイではあるため、発色はしっかりキレイで品質は悪くありません。

また、90Hzと比較的高いリフレッシュレートに対応しています。

従来品(60Hz)と比べて1.5倍の画面駆動の滑らかさで、実際に残像感も少なく視認は快適。動画はスローモーションで90Hz(左)と60Hz(右)を比較しており、滑らかに動いていることが分かります。

インカメラを収めたパンチホールはディスプレイの左上部に配置されています。少々大きめで目立つ印象ですが、端にあるのでそれほど問題はありません。

また、Widevine L1に対応しているので、AmazonプライムビデオやNetflix等の動画配信サービスを最高画質で楽しむことができます。これはAndroidの著作権保護機能で、最高L1~最低L3まであり、L3の場合は最高設定にしても標準画質になってしまいます。

OPPO Reno5 Aは6400万画素メイン含む4眼カメラ:作例多数

OPPO Reno5 Aのカメラ構成はクアッドカメラ(4眼)となっており、メインカメラには6400万画素の高画素カメラが採用されています。構成は以下の通りです。

・広角メイン:6400万画素

・超広角:800万画素

・マクロ:200万画素

・モノクロ:200万画素

6400万画素のメインカメラを中心に、800万画素の超広角、200万画素のマクロ、200万画素のモノクロカメラを搭載しています。メインカメラのセンサーは前モデルのReno3 Aよりも良いものになっています。

また、動画の画質・フレームレート等については以下の通りです。

・画質 4K/1080p/720p

・フレームレート 60/30FPS(4Kは30FPSのみ)

・電子式手振れ補正対応

以下に実際に撮影した写真を掲載します。

ギャラリー

メインカメラはビビットで鮮やかな色合い

OPPO Reno5 AにはAI補正機能が搭載されています。

以下の写真は全てAI補正をオンにして撮影しており、全体的に色が濃く「映える」写真になります。気に食わなければAI補正をオフにすることをおすすめします。

展望台からの眺望を撮影しました。青と緑が濃く鮮やかな色合いで、解像感も十分です。

まぐろのお寿司を真上から撮影。赤やピンクが鮮やかながらも、不自然な色ではなく好印象です。脂の照りもしっかり再現しており、美味しそうです。

生クリームが添えられたバウムクーヘンを撮影。こちらも美味しそうな写真になっています。

日光を直接とらえた写真でもHDRが効き、黒あまり潰れせず写真を撮影できます。ダイナミックレンジは悪くありません。

2倍ズーム&超広角は十分実用的

OPPO Reno5 Aは望遠カメラはありませんがデジタルズームが可能で、800万画素の超広角カメラも搭載しています。以下の写真は上から順に1倍、2倍ズーム、5倍ズーム、超広角です。すべて同じ位置から写真を撮影しています。

1倍

2倍

2倍ズームは木の細かい描写がちゃんと出来ており、十分に実用的な性能です。

5倍

5倍まで拡大すると流石に粗さが分かります。とは言え、かなり粗いというほどでもなく、ちょっとした記録用には十分な性能です。

超広角カメラは800万画素程度ではあるものの、メインカメラよりも広い画角での撮影が可能。ただし、メインカメラよりも写りが暗く、ダイナミックレンジも狭いので黒潰れを起こしやすいです。

夜景モードは光量がある程度ある場所なら十分にキレイ

OPPO Reno5 Aは夜景モードを搭載しており、夜の写真をキレイに仕上げることができます。ただし、夜景モードを使う場合は撮影後に7秒ほどの写真を生成する時間が発生するので注意しましょう。

夜間のドーム前で撮影。街灯が多くあり、夜とは言えどそれほど暗くはない環境です。夜景モードを使うことで、この程度なら十分見栄えのする写真が撮影できました。

こちらは最低限の街灯しかなく、非常に暗い状況での撮影です。肉眼よりもかなり明るくはなっているのですが、ノイズが目立つ写真になってしまいました。このような環境では、夜景モードと言えど、あまり実用的ではありません。

←通常の夜景モード:三脚夜景モード→
(表示されていない場合、ページを再読み込みしてください)

また、通常の夜景モードに加えて三脚夜景モードも搭載しています。三脚夜景モードを使えば、より明るく細部のディティールもはっきりします。

マクロの画質は暗く絵のような画質

OPPO Reno5 Aは200万画素のマクロカメラを搭載しています。

小さな花を撮影しました。3時ごろの撮影でまだ明るい状況だったのですが、実際よりも暗く夕方に撮ったような写真になっています。また画質も粗めで、PCのモニターで見ると絵のような質感の写真になっています。

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シャオミのMi 11 Lite 5Gに搭載されているマクロと比べるとレベルは低いです。

動画は電子式手振れ補正あり

OPPO Reno5 Aは720p、1080p、4Kでの動画撮影が可能です。フレームレートは4Kについては30FPSのみですが、その他は60FPSに対応しています。また、電子式手振れ補正を搭載しています。

手振れ補正機能をオンにした動画については以下をご確認ください。

※なお、手振れ補正をオンにすると画質は1080p固定になります。

OPPO Reno5 Aカメラ総評:4万円代のスマホとしてはカメラの質は高い

筆者のOPPO Reno5 Aのカメラの評価を以下にまとめました。

ポイント

シャッターを切るだけでビビットで鮮やかな写真が撮影可能

デジタルズーム、超広角は感動はしないが実用的

夜景は低照度はダメ。都市や街灯の多い場所等ではキレイ

マクロカメラはおまけ程度の実力

総評としては、「カメラで選ばれたい5Gスマホ」というキャッチフレーズはあながち嘘ではないと感じました。倍以上の価格のハイエンド端末と比べれば当然劣ってしまうものの、4万円代の端末でカメラを基準に選ぶのであれば上位に入るかと思います。

https://pragma-life.jp/oppo-reno5-a-sale/

OPPO Reno5 Aは4000mAhバッテリー搭載。充電は18W

Type-Cによる充電。無線充電は非対応

バッテリー持ちを検証。結果はTHE普通

Reno5 Aのバッテリーは4000mAhのバッテリー容量となっています。最近のスマートフォンとしては若干控えめの容量ですが実際どれだけ持つのでしょうか。

そこで、バッテリーを100%にし、Amazon Prime Videoを標準画質で二時間再生させ、バッテリー持ちの検証を行いました。価格の近い端末との比較表は以下の通りです。

1時間後2時間後
OPPO Reno5 A92%82%
OPPO A7391%80%
Redmi Note 10 Pro93%86%
iPhone SE91%78%

Reno5 Aのバッテリー持ちは、特に良くも悪くもありません。ゲームを何時間もするようなハードな使い方をすると1日持たないかもしれませんが、ライトな用途なら1日は十分に持ちそうです。

充電速度を検証。これも結果はTHE普通

Reno5 Aは18Wの急速充電を搭載しています。とは言え、18Wは昨今のスマートフォンとしてはごく普通です。

そこで、急速充電機での充電時間を実際に計測してみました。詳細は以下の通りです。

充電時間バッテリー
30分42%
1時間73%
1時間半93%
2時間99%
2時間4分100%

満充電にかかる時間は約2時間でした。80%あたりまでの充電は速く、それ以上はゆったりとしたペースになり、特に90%を超えると非常に遅くなります。途中から充電が遅くなるのは、バッテリーにかかる負担を和らげるためで、OPPOに限った話ではありません。つまり、最近の端末としては極々普通です。

なお、前モデルのReno3 Aと違い充電器は付属しないので、別途用意する必要があります。

OPPO Reno5 AのよくあるQ&A

Q1.おサイフケータイに対応?

A. OPPO Reno5 Aは、非接触型決済「FeliCa(おサイフケータイ)」を搭載しています。これにより、駅の改札口やコンビニ等、様々な場所で素早い支払いが可能です。

Q2. 防塵・防水性能は?

A. OPPO Reno5 Aの防塵防水性能は「IP68」相当の最高レベル。完全な防塵構造で、水面下での使用が可能となっています。

・IP6X:粉塵の侵入が完全に防護されている

・IPX8:水面下での使用が可能

やずX
急な雨や水回りの使用だけでなく、万が一水没させても安心です!

Q3. 顔・指紋認証は対応?

A. OPPO Reno5 Aは、顔・指紋認証ともに対応です。ただし、指紋認証は画面内・側面ではなく背面にあります。

カメラの隣に指紋センサー

側面指紋認証と比べると、持ち上げるか裏返した状態でなければ指紋認証できないので少々不便な場合があります。

Q4. OPPO Reno5 AのSIM・eSIM・microSD対応は?

OPPO Reno5 AはデュアルSIMに対応しています。SIMスロットは排他仕様で、SIM1(nanoSIM)とSIM2(nanoSIM)又はmicroSDとなっています。

これに加えてeSIMにも対応しているので、nanoSIM+eSIMならば、デュアルSIM運用でもmicroSDを使えます。

旧ワイモバイル版はシングルSIM

一方で、以前ワイモバイルが販売していたモデルはシングルSIMスロット+microSDでeSIMにも非対応でした。

現在ワイモバイルが販売しているモデルは、nanoSIM×1に加えてeSIMにも対応していますが、もし中古でワイモバイル版を購入する場合等は注意しましょう。

OPPO Reno5 Aスペック表

OPPO Reno5 Aのスペックは以下の通りです。

OPPO Reno5 A
OSAndroid 11,ColorOS 11
CPUSnapdragon 765G
メモリ/容量6/128GB
カメラ
(背面)
メイン:6400万画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
モノクロ:200万画素
カメラ
(正面)
1600万画素
画面6.5インチ, 液晶 1080 x 2400 (FHD+)
リフレッシュレート:90Hz
タッチサンプリングレート:180Hz
輝度:480nits(通常)、550 nits (最大)
電池4000mAh 18W急速充電
充電器付属なし
寸法162 x 74.6 x 8.2 mm
重量182g
音響モノラルスピーカー
3.5mmイヤホンジャック
生体認証背面指紋認証, 顔認証
5Gn3/n28/n77/n78
4GTD-LTE: 38/39/40/41/42
LTE FDD: 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28
防塵防水IP68
おサイフケータイあり
カラーブラック, ブルー
市場想定価格4万3800円(税込)

OPPO Reno5 A レビューまとめ:需要の高い付加価値は全部入り。スペックも充実

ポイント

前モデルから処理性能2倍でサクサク動作

なめらか90Hz駆動で発色の良い液晶画面

かなり暗い場所以外なら見栄えする写真が撮れる

5G、おサイフ、防塵防水、指紋・顔認証に対応

microSD / イヤホンジャックに対応

シンプルで落ち着いたデザイン

OPPO Reno5 Aのレビューをお届けしました。

一言で言えば、ほとんどの日本人が満足できるスマートフォンで、サクサク動作に加えておサイフ、防塵防水等の付加価値もしっかり揃っています。

ディスプレイが液晶だったり指紋認証が背面だったりと微妙な点もあるのですが、鮮やかな写真が撮れる6400万画素カメラや、90Hzで滑らかに動作する画面など決して全体的なスペックは悪くありません。

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Xiaomiモノづくり研究所研究員(2022年〜)で、スマホの専門家。スマホを実際に使って評価しています。ニュース記事は、信頼性の高いソースを元に独自の視点を加えて書いています。 ↓X(Twitter)でも情報発信中!

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