この記事では、オウガ・ジャパン(OPPO)の5Gスマートフォン「OPPO Reno7 A」をお得に購入する方法をまとめています。
メーカー版の価格は4万4,800円となっていますが、実は格安SIMと同時契約することでお得に購入することが可能です。
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OPPO Reno7 A お得情報まとめ表
現在、SIMカードとの同時契約で「OPPO Reno7 A」をお得に購入できるのはUQモバイル、ワイモバイル、楽天モバイルの他、格安SIMのIIJmio、OCNモバイルONE。各社の販売額は以下の通りです。
※価格・規約等が改訂される可能性があるので、契約時に最終的な金額を確認してください。
購入先 | 価格(税込) |
UQモバイル | 新規:3万2,720円より MNP:2万1,720円より (48回払い可能) au Pay3,000円相当進呈 |
ワイモバイル | 新規:14,800円より MNP:4,980円より 新どこでももらえる特典 PayPay最大6,000円 2年保証(キャンペーン終了日未定) |
楽天モバイル | 通常:4万5,800円 プランセット値引き 1万6,000円 最大3,000ポイント還元 実質2万6,800円 (24回払い可能) |
IIJmio | 新規:3万3,300円 MNP:1万4,800円 (24回払い可能) |
OCNモバイルONE | 通常:3万4,892円 セール特価:1万6,280円 (24回払い可能) |
メーカー版通常価格 | 4万4,800円 |
※MNP:電話番号をそのままに回線契約を他社から乗り換えること
まとめると、単純に端末が最も安くなるうえに特典も大盛りなのがワイモバイル。決算セールを開催中で、MNPなら最安4,980円という価格に加え、「新どこでももらえる特典」でPayPay最大6,000円相当が貰えます(条件によって3,000円相当の場合もあり)。
ワイモバイルは機種変もお得で、2万1,600円とお値打ち。ただし、機種変更の場合は新どこでももらえる特典は適用不可です。なお、決算セールは、2023年3月29日(水)午前9時59分までとなっています。
※ワイモバイル版のみ同梱物にクリアケースが含まれません。
また、OCNモバイルONEは、3月28日までのセールでMNPだけでなく通常の新規契約も特価。SIMカードの維持費も最安級で、0.5GB/月で10分相当の無料通話(月合計)もついて550円/月(税込)。端末セットとの購入時は1GB/月プラン(税込770円)以上しか選べませんが、契約後0.5GBプランへの変更が可能です。
その他、毎月の維持費が最安1,000円未満となるIIJmioもMNPならお得。また、キャンペーンで通話定額410円割引×6ヶ月、初期費用3,300円→税込1,650円(3月31日まで)に。2GBプランと5分通話定額を合わせても月額940円(税込)と非常にお得に使えます。
各社初期費用&SIMカード最低月額
初期費用(税込) | SIMカード月額(税込) | |
UQモバイル | SIMパッケージ料金 3,300円 |
3GB/月:1,628円 ※自宅セット割なら990円に |
ワイモバイル | 初期手数料 オンラインストアは無料 |
1回線目 3GB/月:2,178円 2回線目以降 3GB/月:990円 |
楽天モバイル | 無料 | 3段階制 3GBまで/月:1,078円 20GBまで/月:2,178円 上記以上/月:3,278円 |
IIJmio | 初期手数料 →1,650円 SIMカード発行料 D回線:433.4円 or A回線:446.6円 |
2GB/月:850円 |
OCNモバイルONE |
初期手数料 3,300円 SIMカード発行料 433.4円 |
0.5GB/月:550円 ※契約時は1GB/月:770円から。 契約後に0.5GBプランに変更可 |
IIJmioについて注意:1つのIDでいずれかの端末で1回のみ限定特価。また、2022年4月以降に「MNP回線と端末をセットでお申し込みで端末が特別価格」のキャンペーンが適用された方は、本キャンペーンの特別価格は適用されません。
OPPO Reno7 Aの主な特徴
OPPO Reno7 Aは、Snapdragon 695 5Gを搭載する5G対応のミドルレンジ・スマートフォンです。
目玉は、サクサク動作が36ヶ月続くシステム劣化防止機能、FeliCaやIP68防塵防水に対応していること。また、最大1TBのmicroSD、3.5mmイヤホンジャック、画面内指紋認証、eSIMといった日本で求められることの多い付加価値が勢ぞろいです。
ボディも前モデル「OPPO Reno5 A」よりも小型軽量化。薄さ7.6mm、軽さ175g、横幅74mmと持ちやすいサイズ感を実現しており、バッテリーも4500mAhの大容量。18W急速充電にも対応します。
これにより、薄さは7.6mm、軽さは175gに。しかも6.4インチの大画面にもかかわらず、横幅74mmと持ちやすいサイズ感を実現しています。
ディスプレイは、6.4インチのAMOLED(有機EL)で解像度は1080×2400のフルHD+。最大90Hzのリフレッシュレートに対応します。
アウトカメラは4,800万画素のメインカメラ(広角)、800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラの3眼構成です。
なお、搭載するSoC(CPU)「Snapdragon 695 5G」は、前モデル「OPPO Reno5 A」が搭載していた「Snapdragon 765G」と比べると、総合的にはほぼ同等か少し高いくらいの性能。また、6GBメモリ+128GBのストレージを搭載し、5GBの仮想メモリにも対応しています。
OCNモバイルONEの特徴:ドコモ回線が550円から使用可能
OCNモバイルONEはドコモのエントリーMVNOに位置づけられる格安SIMで、日本全国ほぼどこでもつながるドコモ回線。通信速度も優秀で、MM総研「2022年9月MVNOネットワーク品質調査」の通信速度の調査結果では一位(4期連続)となっています。
主な特徴は以下の通りです。
ポイント
✅NTTの系列企業で安心のドコモ回線
✅格安SIMの中では回線速度が比較的速い
✅料金が月550円~(税込)とかなり安い!
✅ミュージック通信容量カウントフリー
✅電話かけ放題、安心補償アプションあり
2021年4月1日より始まった新プランが業界でも屈指の安さで、安定して速いことも考えればトップクラスに優秀なコスパSIMです。また、OCN利用料の支払いでdポイントも貯まり、貯めたdポイントを料金の支払いに充当することも可能です。
\dポイントがたまる!/
IIJmioの特徴:お得すぎるキャンペーン中!
IIJmioを提供する「インターネットイニシアティブ」は、MM総研の国内MVNO市場調査(リンク)によれば、2022年9月末時点でシェア第一位。
※MVNO:ドコモ、au、ソフトバンク等のMNOから回線を借りて提供する事業者のこと
その武器は圧倒的なコスパです。例えば、2GBプランが税込850円、8GBプランでも税込1,500円(4/1より10GBに増量。価格据え置き)とかなり安く、毎月の固定費用を抑えることができます。
主な特徴は以下の通り。赤字がキャンペーンの特典です。
ポイント
✅通話定額410円割引×6ヶ月(3/31まで)
✅初期費用割引3,300円→税込1,650円(3/31まで)
✅5Gオプションが追加料金なしで使える
✅プランは税込850円/月(2GB)~と格安
✅通話定額オプションあり(5分 or 10分 or 無制限の3種類)
✅余ったデータ量は翌月繰り越し可能
✅機能やデータ量が違っても家族でデータシェア可能
✅ドコモ、au回線を選べる。eSIMも対応
※eSIMはドコモ回線のみ
ワイモバイルやUQモバイルは、家族で契約していても1回線目は家族割が適用されなかったりしますが、IIJmioは1回線目もそれ以降も全部安くシンプルな料金体系。更に5Gも無料で利用でき、MNP転出料・契約解除料もなしとなっています。
\今ならお得!/
ワイモバイルの特徴:店舗でのサポートあり!家族割で2回線目以降は安い
ポイント
✅2回線目以降、3GB/月:990円
✅新規契約・MNP契約に加え機種変更も割引対象
✅オンラインストアは事務手数料&配送料無料
✅ソフトバンクのサブブランドなので回線は安定して速い
✅店舗でのサポートあり
※ソフトバンク・LINEMOからのMNPについては割引対象外なので注意
ワイモバイルは申し込む前に「新どこでももらえる特典」にエントリーしておけば、PayPay最大6,000円相当がもらえます(機種変は対象外)。
楽天モバイルの特徴:どれだけ使っても3,278円まで
楽天モバイルは、どれだけ使っても基本月額が3,278円(税込)と、たくさんデータ通信を使用する方には嬉しい価格設定。その他の特徴は以下の通りです。
ポイント
✅契約初期費用も解約料も0円
✅月額は3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、どれだけ使っても3,278円の三段階制
✅専用アプリ「Rakuten Link」で通話料0円(一部番号除く)
✅eSIMが使える
✅5Gも使える(対応エリア限定)
専用アプリで通話料が基本無料、また契約初期費用が無料になっていることも嬉しいポイントです。
\3GBなら税込1,078円/月より!/