シャオミは、2022年7月4日に「小米手杯 7 Pro」を中国で発表しました。
以下に主な特徴やスペック、価格等をまとめます。(▷グローバル版のスペック・セール情報はコチラ)
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小米手杯 7 Proの特徴
小米手杯 7 Proの最も大きな特徴は、長方形の1.64インチ大型AMOLEDディスプレイを採用していることでしょう。自動輝度調整やAOD(常時表示)機能にも対応しています。
ボディは金属製で、ホワイトとブラックの2種類。TPU製のストラップは、ホワイト、ブラック、グリーン、オレンジ、ピンク、ブルーの6色で、他にグリーンとグレーのレザーバンドもあります。
GPSに加えて、Beidou、GLONASS、Galileo、QZSSの合計5つの衛星測位に対応します。
117のスポーツモードを備えており、強度の異なる10種類のランニングモードや、心拍数・SpO2睡眠等のモニタリング機能も備えています。
バッテリー持続は、標準モードで12日、ヘビーモードで6日。急速充電にも対応し、わずか5分の充電で8時間の睡眠計測には十分とのことです。
そのほか、シャオミ独自のAIアシスタント「XiaoAI」や、5ATM防水、NFCなどに対応します。
既に中国では予約が始まっており、2022年7月7日に発売予定。初回価格は通常版が379元(約7,700円)です。グローバル版や日本版の発売にも期待したいところですが、現時点で中国外での展開は不明です。
小米手杯 7 Proのスペック
小米手杯 7 Proのスペックは以下の通りです。
小米手杯 7 Pro | |
画面 | 1.64型, AMOLED 画素密度 326ppi 解像度 280 x 456 |
センサー | 加速度センサー、ジャイロスコープセンサー、 光学心拍数センサー、環境光センサー |
衛星測位 | GPS / BeiDou / GLONASS / Galileo / QZSS |
防水 | 5ATM |
電池 | 235mAh 充電時間:約1時間 |
寸法 | 44.7×28.8×11mm |
本体重量 | 20.5g |
色 | 本体:ホワイト、ブラック TPUストラップ:ホワイト、ブラック、 グリーン、オレンジ、ピンク、ブルー、 レザーストラップ:グリーン、グレー |
その他 | Bluetooth 5.2、NFC |
対応システム | Android6.0またはiOS10.0以降 |
初回価格 | 379元(約7,700円) |
ソース:Xiaomi