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ライカ監修「Xiaomi 13T」シリーズの9/26発表が正式告知!しかし日本はライカ監修なし?

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シャオミは「Xiaomi 13T」シリーズを2023年9月26日に発表すると明らかにしました。

ベルリン時間(GMT+2)で2023年9月26日14時に新製品発表が行われるとアナウンスされています。

ライカ監修は地域によって異なる?

シャオミ・グローバルのX(旧Twitter)アカウントは、以下の通りXiaomi 13Tシリーズについてアナウンスしています。

噂されていたドイツの老舗カメラメーカー「Leica(ライカ)」とのコラボレーションも明らかにされています。

ただし、気になるのはベルリン時間2023年9月26日14時でアナウンスされている点(日本時間では2023年9月26日21時)。以前の情報では、ライカとのコラボレーションの有無は地域によって異なるというリークがありました。

▽Xiaomi 13Tの新リーク!地域によってライカ監修の有無が異なる可能性。つまり日本では......

このリークが事実なら、今回あえてベルリン時間でアナウンスしたのは「ドイツでは」ライカ版を発表することを示すもの。言い換えれば、非ライカ版で発表される地域もあることが推測されます。

具体的にどの地域でライカ版・非ライカ版が発売されるのかは不明ですが、以前公開されたXiaomi 13Tとされる実機の開封動画では、ライカのロゴがない筐体となっていました。

▽【速報】Xiaomi 13Tの開封動画が公開!Dimensity 8200-Ultra搭載。ライカは無いが望遠あり!

Xiaomi 13シリーズは、無印モデルのほか「Xiaomi 13T Pro」も発売されると考えられますが、Proモデルのみがライカ監修という可能性も考えられるでしょう。

Xiaomi 13シリーズ、日本では非ライカ版が発売か

Xiaomi 13Tシリーズの日本発売については、認証情報の型番等からほぼ確実と考えられます。

▽【超朗報】Xiaomi 13T / 13T Proどちらも日本で発売か。期待のハイエンドモデル

一方、ライカ監修のスマホは、一つの地域で一社のみしか展開できないということになっているらしく、日本では既にシャープがライカと提携。今年はライカ・ズミクロンレンズを備えた「AQUOS R8 pro」を発売しています。

つまり、ライカ監修は1地域1社が事実なら、日本でXiaomi 13Tシリーズが発売されても、無印・Pro両方がライカ版ではないと考えられます。

近年、シャオミのフラッグシップモデルはライカのカラーイメージにより、優れた色表現で高い評価を得ています。また、多彩なカラーフィルターやアートフレームも使うことができます。

こうしたライカ監修による恩恵が省かれるのであれば残念というほかありません。なんとか日本でもライカ監修のシャオミのスマートフォンを......と思うのですが、望みは薄そうです。

ソース:X

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やずX

Xiaomiモノづくり研究所研究員(2022年〜)。スマホ黎明期の2010年頃からスマホ情報を収集し、今では年間20台前後のスマホでカメラ中心に検証。最新スマホ情報・スマホお得情報をお届けします! ↓X(Twitter)でも情報を発信しているので、是非フォローしてください。

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