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AnTuTu驚異の170万点超え!のRedmi K60 Ultraは今月発表。Dimensity 9200+搭載

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シャオミは、「Redmi K60 Ultra(Redmi K60 至尊版)」を今月に中国で発表すると明らかにしました。

一部スペックも明らかにされており、すさまじいパフォーマンスを持つことが謳われています。詳細は以下から。

「究極で完全」なパフォーマンス体験を実現

2023年8月3日、シャオミは中国にてRedmi K60 Ultraの発表に向けて予告イベントを行い、そのパフォーマンス性能をPRしました。

SoCには最新のMediaTek製高性能チップ「Dimensity 9200+」を搭載し、AnTuTuベンチマーク(Ver.10)で177万点というすさまじい性能を持つとのことです。

また、独立したディスプレイチップ「Pixelworks X7」に加えて、自社開発の「フューリアス・エンジン(狂暴引擎)2.0」を搭載。ゲームや動画再生を含む様々なシーンをカバーする5つの主要モジュール、6つの主要なアップグレードにより、「究極で完全」なパフォーマンス体験を実現すると謳っています。

具体的な日付は不明ながら今月発表ということで期待も高まります。

Redmi K60 Ultraは日本でも発売?

これまでの情報によれば、Redmi K60 Ultraと見られるモデルが3C認証を通過しており、最大120Wの充電出力に対応しているようです。

Redmi K60 Ultraとされる線画(画像出展:Weibo

その他、1.5Kの解像度と144Hzの高リフレッシュレートを誇る有機ELディスプレイを備えており、金属製ボディを採用している可能性があります。また上掲の線画が正しければ、正面のベゼルは非常に狭く、背面のカメラはトリプル構成となっているようです。

Redmi K60 Ultraとされるケース画像(画像出展:Xiaomiui

なお、IMEI等の情報から本機の型番は「23078PND5C」と見られますが、これに近い「23078PND5G」「23088PND5R」の型番の存在も明らかになっています。

末尾のアルファベットが発売地域を表し、C=中国、G=グローバル、R=日本です。すなわち、このモデルは日本でも準備されている可能性が高いと推測できます。なお、これまで通りのブランディングであれば、グローバルおよび日本ではRedmiブランドではなく「Xiaomi 13T Pro」として発売されると思われます。

▽【超朗報】Xiaomi 13T / 13T Proどちらも日本で発売か。Proはソフトバンクでも発売の可能性

 

AnTuTuベンチマーク(Ver.10)で177万点というすさまじい性能を持つというRedmi K60 Ultra(Xiaomi 13T Pro)の登場が楽しみです。

ソース:Weibo

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やずX

Xiaomiモノづくり研究所研究員(2022年〜)。スマホ黎明期の2010年頃からスマホ情報を収集し、今では年間20台前後のスマホでカメラ中心に検証。最新スマホ情報・スマホお得情報をお届けします! ↓X(Twitter)でも情報を発信しているので、是非フォローしてください。

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