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超高解像ディスプレイのPOCO F5 Proは512GBストレージ版も!F5無印は大型冷却搭載

2023年5月9日にグローバル発表される予定の「POCO F5」シリーズの情報が、徐々に公開されています。

新たな情報では、「POCO F5 Pro」のディスプレイや容量、「POCO F5」の冷却システムといったスペックが明らかになっています。

POCO F5 ProはWQHD+ディスプレイ搭載。512GBモデルもあり

POCO Globalの公式Twitterアカウントによれば、POCO F5 ProのディスプレイはWQHD+(2K相当)の超高解像度AMOLED(有機EL)であることが明らかにされています。

この投稿によれば、本機のディスプレイは「優れた色精度、コントラスト、明るさ」「FHD+よりも高いピクセル密度」を持ち、「信じられないほど鮮明で詳細な画像」を表現できるとのこと。もちろん120Hzのリフレッシュレートにも対応しているため、動画だけでなく様々なコンテンツのスクロールでも優れた使用体験が期待できます。

また、容量バリエーションには、ストレージ512GBのモデルもあるとのこと。大容量モデルを求める方には朗報でしょう。

なお、POCO F5 Proは、その型番とコードネームからRedmi K60のリブランドモデルであることが確実視されています。そのため、「Snapdragon 8+ Gen 1」チップや、5000mm²の大型VC(ベイパーチャンバー)液冷を搭載し、30W無線充電に対応している可能性があります。

一方、バッテリー容量については、5,500mAhから5,160mAhに変更されているというリーク情報があります。

POCO F5は3,725mm²の大型VC冷却搭載

POCO F5は、グローバルだけでなくインドでも発表を控えており、POCO Indiaの公式TwitterアカウントもPRを行っています。

同アカウントの新たな投稿によれば、POCO F5は3,725mm²の大型VC冷却を搭載しているとのことです。

POCO F5は、SoCに「Snapdragon 7+ Gen 2」を搭載し、AnTuTuベンチマークで約97万点のスコアを記録したことが明らかにされていますが、大型VCにより長く高い性能を維持できそうです。

なお、POCO F5は、その型番とコードネームからRedmi Note 12 Turboのリブランドモデルであることが確実視されています。

また、これは「Snapdragon 870」や「Snapdragon 888」を上回る非常に高いスコアです。当ブログでは実機レビューを公開しているので、POCO F5が気になる方は是非以下の記事もご覧ください。

▽Redmi Note 12 Turbo 実機レビュー!3万円台でハイエンドに迫る超コスパスマホ

POCO F5シリーズのグローバル発表会は、日本時間2023年5月9日21時から予定されています。

ソース:Twitter (1) (2) (3) (4)

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やずX

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