シャオミは、2023年4月18日（火）に「Xiaomi Pad 6」シリーズを発表すると明らかにしています。
新たに公開された情報では、同シリーズ用のスマートタッチキーボードについて触れられています。
利便性に優れたスマートタッチキーボード
シャオミが、中国のSNS「Weibo」にて明らかにした情報によれば、Xiaomi Pad 6では専用のスマートタッチキーボードが用意されています。
同キーボードは、効率的な入力を可能にする64個のキーや、自動調整可能なバックライトを搭載し、110°～165°の広い角度を無段階に調整可能とのこと。
また、ナノレベルの微細なホワイトレザー繊維は、汚れとシミに強い耐性があると謳われています。
タッチパッド ＆ NFC搭載
さらに、今回のスマートタッチキーボードは、前世代「Xiaomi Pad 5」シリーズ用のものにはなかったタッチパッドも備えています。
このタッチパッドは、高さ55.5mmで競合製品より23%高く、16%も大きいとPRされています。また、このタッチパッドはジェスチャー操作にも対応しているとのことで、これを活用すれば作業効率が高まることでしょう。なお、その競合製品が具体的に何を指しているのかは不明です。
そして、タッチパッドの隣にはNFCも備えています。
このNFCを使えば、ワンタッチで、スマートフォンのコンテンツをタブレットに素早く転送することができるとのこと。複雑な操作が不要で、シームレスな連携が可能と謳われています。
前世代よりも強化されたスマートペンとスマートタッチキーボードが用意されたXiaomi Pad 6シリーズ。動画や読書といったコンテンツを楽しむだけでなく、頼もしい作業用デバイスになりそうです。
Xiaomi Pad 6シリーズは、正式発表までに、さらなる情報が明らかになることでしょう。当ブログでは、それらの最新情報を逐次お伝えしていきます。新製品発表会は、日本時間2023年4月18日（火）20時に予定されていいます。
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