シャオミのサブブランド「Redmi」は、2023年3月28日に「Redmi Note 12 Turbo」を中国で発表します。
正式発表に先駆け、中国のSNS「Weibo」にて情報が徐々に公開されており、ディスプレイの仕様や本体デザインがPRされています。
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超極細ベゼルの高性能有機EL搭載
今回、RedmiがPRしている内容によれば、Redmi Note 12 Turboは廉価帯のスマートフォンとしては異例の上下左右すべてで超極細ベゼルを採用。特に左右のベゼルは1.42mmと非常に細くなっています。
画面占有率は驚異の93.4%に達しており、上下左右すべてで「iPhone 14」よりも細いことがPRされています。
また、ディスプレイ性能も妥協はなく、フラット形状の有機ELを採用しています。
このディスプレイは、暗所でもチラつきを強力に抑制する1920HzのPWM調光に対応し、世界的に知られるスイスの認証企業「SGS」の低ブルーライト認定を受けています。
また、12bit(687億色)の色表現が可能で、 100%のP3広色域に対応するなど、フラッグシップ級のディスプレイとPRされています。
薄型軽量の美しいデザイン
カラーバリエーションでは、本機のメインカラー「冰羽白」の詳細が明らかに。氷の冷涼感と優雅な翼をイメージしたようなデザインは、非常に洗練された美しいものとなっています。
また、重量は181gと比較的軽く抑えられ、厚みも7.9mmの薄型。バックパネルだけでなく、サイドフレームもフラットな形状となっています。
その他、5000mAhの大容量バッテリーを備え、1.33日間の持続性能があると謳われています。
新製品発表会に向け、今後も徐々に情報が公開されていくと思われるので、当ブログでは逐次その情報をお伝えしていきます。新製品発表会は、日本時間2023年3月28日20時に予定されています。