この記事では、最新のBCNランキングの順位と実売台数でTOP10に入ったRedmi Note 11 Pro 5Gの主な特徴、お得に購入できる方法をまとめています。
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新発売Redmi Note 11 Pro 5Gは10位にランクイン
「BCNランキング」2022年5月30日から6月5日の日次集計データによると、Androidスマートフォンの実売台数ランキングは以下の通りです。
1位 arrows We F-51B(FCNT)
2位 Pixel 5a (5G)(Softbank)(Google)
3位 AQUOS wish A104SH(シャープ)
4位 Galaxy A53 5G SC-53C(SAMSUNG)
5位 AQUOS wish SHG06(シャープ)
6位 Reno5 A(eSIM対応版)(Y!mobile)(OPPO)
7位 AQUOS sense6 SH-M19A(シャープ)
8位 AQUOS sense6 SH-M19B(シャープ)
9位 Libero 5G II(Y!mobile)(ZTE)
10位 Redmi Note 11 Pro 5G(Xiaomi)
※BCNランキング:全国の主要家電量販店やECショップから実売データを毎日収集・集計しているPOSデータベース
今回10位に初登場したRedmi Note 11 Pro 5Gは、5月30日に発売されたばかりの製品で、メーカー希望小売価格は4万4,800円(税込)となっています。
スペック面では、前モデルよりも処理性能がパワーアップした「Snapdragon 695 5G」や、120Hz駆動のフルHD+ AMOLEDディスプレイ、1億800万画素カメラ、67W急速充電対応の5000mAhバッテリー等を搭載しています。
FeliCa(おサイフケータイ)を搭載しており、素早い非接触型決済を利用することができます。また、eSIMやmicroSD、3.5mmイヤホンジャック、IP53防塵防水に対応します。
前モデル「Redmi Note 10 Pro」もコスパの高さで人気のスマホでしたが、Redmi Note 11 Pro 5Gはその名の通り5Gに対応し全体的にパワーアップ。楽天モバイルやMVNOで安価に販売されているので、今後も人気スマホの一角となりそうです。
Redmi Note 11 Pro 5Gをお得に購入する方法は以下をご覧ください。
Redmi Note 11 Pro 5Gは格安SIMや楽天モバイルとの同時契約がお得!!
Redmi Note 10TはAmazonや楽天市場などで販売されており、価格は4万4,800円(税込)となっています。
しかし、SIMカードとの同時契約ならもっとお得に購入することができます。詳細は以下をご覧ください。
各社のRedmi Note 11 Pro 5Gの価格
SIMカードとの同時契約で「Redmi Note 11 Pro 5G」をお得に購入できるのは、格安SIM大手の「IIJmio」や、楽天モバイル。ドコモのエコノミーMVNO「OCNモバイルONE」でも販売されますが安くありません。
各社の販売額は以下の通りです。
※価格・規約等が改訂される可能性があるので、契約時に最終的な金額を確認してください。
購入先 | 価格(税込) |
IIJmio | 通常 4万2,980円 MNP特価 2万2,800円(24回払い可能) |
楽天モバイル | 通常 4万2,980円 楽天回線初契約 5000ポイント還元 + MNP 1万5000ポイント還元 実質 2万2,980円(24回払い可能) |
OCNモバイルONE | 通常 4万6,499円 (24回払い可能) |
市場想定価格 | 4万4,800円 |
※MNP:電話番号をそのままに回線契約を他社から乗り換えること
まとめると、現金値引きならMNPで値引きになるIIJmioが最もお得。また、7月31日までのキャンペーンで通話定額410円割引×6ヶ月、初期費用3,300円→2,200円(税込)となっています。
これに対して楽天モバイルは初期手数料0円に加え、ポイント還元を加味すると実質価格で最安。楽天モバイル回線の初契約なら5000ポイント還元、MNPで1万5000ポイント還元の合計2万ポイントの還元があります。
OCNモバイルONEはセールが行われていないうえに市場想定売価よりも2,000円近く高いため、OCNで買う意味はありません。OCNを使いたいなら、SIMカードだけ契約して本体はAmazon等で購入しましょう。
なお、OCNはSIMカードの維持費が最安級で、0.5GB/月で10分相当の無料通話(月合計)もついて550円/月(税込)。端末セットとの購入時は1GB/月プラン(税込770円)以上しか選べませんが、契約後0.5GBプランへの変更が可能です。
なお、短期解約は絶対にやめてください(例:転売目的で購入し、契約した当月に解約する等)。
各社の初期費用&月額
IIJmio、楽天モバイル、OCNモバイルONEのSIMカードを契約するにあたって必要な初期費用と月額は以下の通りです。
初期費用(税込) | SIMカード最低月額(税込) | |
IIJmio | 初期手数料 eSIM以外: 2,200円 eSIM: 3,300円 SIMカード発行料 D回線:433.4円 or A回線:446.6円 | 2GB/月:850円 |
楽天モバイル | 無料 | 3GBまで/月:1,078円 20GBまで/月:2,178円 どれだけ使っても/月:3,278円 の三段階制 |
OCNモバイルONE | 初期手数料 3,300円 SIMカード発行料 433.4円 | 0.5GB/月:550円 ※契約時は1GB/月:770円から。 契約後に0.5GBプランに変更可 |
IIJmioについて:1つのIDでいずれかの端末で1回のみ限定特価。また、2021年6月以降に「MNP回線と端末をセットでお申し込みで端末が特別価格」のキャンペーンが適用された方は、本キャンペーンの特別価格は適用されません。
IIJmioの特徴:5Gが追加料金なしで使える!
IIJmioを提供する「インターネットイニシアティブ」は、MM総研の国内MVNO市場調査(リンク)によれば、2021年3月末時点でシェア第一位。
※MVNO:ドコモ、au、ソフトバンク等のMNOから回線を借りて提供する事業者のこと
その武器は圧倒的なコスパです。例えば、2GBプランが850円(税込)、8GBプランでも1,500円(税込)とかなり安く、毎月の固定費用を抑えることができます。
主な特徴は以下の通りです。赤字が現在のキャンペーンの特典(7月31日まで)です。
ポイント
✅通話定額410円割引×6ヶ月
✅初期費用割引3,300円→税込2,200円(eSIM除く)
✅5Gオプションが追加料金なしで使える
✅プランは税込850円/月(2GB)~と格安
✅通話定額オプションあり(5分 or 10分 or 無制限の3種類)
✅余ったデータ量は翌月繰り越し可能
✅機能やデータ量が違っても家族でデータシェア可能
✅ドコモ、au回線を選べる。eSIMも対応
※eSIMはドコモ回線のみ
ワイモバイルやUQモバイルは、家族で契約していても1回線目は家族割が適用されなかったりしますが、IIJmioは1回線目もそれ以降も全部安くシンプルな料金体系。更に5Gも無料で利用でき、MNP転出料・契約解除料もなしとなっています。
\税込850円/月より!/
楽天モバイルの特徴:どれだけ使っても3,278円まで
楽天モバイルは、どれだけ使っても基本月額が3,278円(税込)と、たくさんデータ通信を使用する方には嬉しい価格設定。その他の特徴は以下の通りです。
ポイント
✅契約初期費用も解約料も0円
✅月額は3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、どれだけ使っても3,278円の三段階制
✅専用アプリ「Rakuten Link」で通話料0円(一部番号除く)
✅eSIMが使える
✅5Gも使える(対応エリア限定)
専用アプリで通話料が基本無料、また契約初期費用が無料になっていることも嬉しいポイントです。
\3GBなら税込1,078円/月より!/
OCNモバイルONEって?ドコモ回線が550円から使用可能
ポイント
✅NTTの系列企業で安心のドコモ回線
✅格安SIMの中では回線速度が比較的速い
✅料金が月550円~(税込)とかなり安い!
✅ミュージック通信容量カウントフリー
✅5G、電話かけ放題、安心補償アプションあり
OCNモバイルONEはドコモのエコノミーMVNOに位置づけられる格安SIMで、日本全国ほぼどこでもつながるドコモ回線。通信速度も優秀で、MM総研「2020年10月MVNOネットワーク品質調査」の通信速度の調査結果では2期連続の一位となっています。
最安550円/月(税込)からと業界でも屈指の安さで、安定して速いことも考えればトップクラスに優秀なコスパSIMです。またOCN利用料の支払いでdポイントが貯まり、貯めたdポイントを料金の支払いに充当できます。
さらに「OCNマイページ」より申し込むことで、5Gオプションも無料で利用できるようになりました。
ソース:Yahoo! News
【最安ならほぼ半額!】Redmi Note 11 Pro 5Gがお得に購入できる方法まとめ。IIJmioと楽天モバイルがお得