ドコモのエコノミーMVNO「OCNモバイルONE」が、「Xiaomi 12T Pro」を最安値で販売しているのでご紹介します。
2月6日(月)午前11時までの特価期間中、MNP(乗り換え)だけでなく通常の新規契約も対象で、税込76,000円となります。
OCNの特価は通常の新規契約も対象!
Xiaomi 12T Proの日本版は、Amazonや量販店、MVNO(格安SIM)等で販売されるオープンマーケット版と、ソフトバンク版の2種類。通常価格は以下の通りです。
価格
✅オープンマーケット版 (8+128GB) : 税込109,800円
✅ソフトバンク版 (8+256GB) : 税込143,280円
どちらも10万円を超える価格となっていますが、オープンマーケット版を販売するドコモのエコノミーMVNO「OCNモバイルONE」では、SIMカードとの同時契約で2月6日(月)午前11時まで以下の価格となります。
通常価格 | セール特価 | |
Xiaomi 12T Pro | 94,695円 (24回分割可能) |
76,000円 (24回分割可能) |
オープンマーケット版の通常価格と比べると30,000円以上も安く非常にお得なうえ、MNP(乗り換え)だけでなく、通常の新規契約も対象。また、OCNモバイルONEはSIMカードの維持費が最安級で、0.5GB/月で10分相当の無料通話(月合計)もついて550円/月(税込)。端末セットとの購入時は1GB/月プラン(税込770円)以上しか選べませんが、契約後0.5GBプランへの変更が可能です。
\2月6日(月)まで!/
その他、IIJmioも特価となっていますが、こちらはMNP限定で79,800円です。
なお、IIJmioは頻繁に在庫が供給される傾向がありますが、OCNモバイルONEは一度在庫切れになると中々在庫が復活しない傾向があります。OCNモバイルONEは、最安値でMNPも不要ということもあり、早々と在庫切れになることが予想されます。最安値で買いたい方は急ぐことをおすすめします。
▽11T Pro / 12T Proを実機で比較!
Xiaomi 12T Proの主な特徴
Xiaomi 12T Proは、最高クラスの処理性能を持つ「Snapdragon 8+ Gen 1」を搭載しており、前世代よりも65%も大きくなった3725mm²の大型ベーパーチャンバーにより優れた放熱性能も併せ持ちます。
OSは「MIUI 13」をプリインストールしており、メモリは8GBで、ストレージは128 / 256 GB。LPDDR5メモリ規格、UFS 3.1ストレージ規格にも対応しています。
メインカメラは、8層レンズの2億画素「ISOCELL HP1(1/1.22型)」でOIS(光学式手振れ補正)を備えています。新たに開発されたセンサーインズーム技術が採用されており、センサーレベルで写真をトリミングすることにより、2倍ズーム撮影でも非常に鮮明とのこと。また、16-in-1のピクセルビニングにより美しい夜景が撮影できます。
その他、背面には800万画素の超広角、200万画素のマクロのトリプル構成。インカメラは2,000万画素の「SONY IMX 596」で、ディスプレイ上部中央のパンチホールに配置されています。
ディスプレイは、1.5K解像度の6.67型CrystalRes AMOLEDフラットスクリーン。446PPiと非常に高い画素密度で、12bitカラーに対応し687億色を表現。さらに画面内指紋認証にも対応しています。
そのほか、120Hzリフレッシュレートはもちろん、480Hzタッチサンプリンググレート、Dolby Vision、DCI-P3色域等に対応。ピーク輝度は900nitsです。
バッテリーは5,000mAhと大容量で、スクリーンオン状態で13.5時間も持続。これはシャオミのフラッグシップとしては最長とのことです。
また、「神ジューデン」を謳う120W有線急速充電に対応しており、たったの19分で満充電が可能。さらに安全を保障する42種類の技術が使われているとしています。仮にバッテリーが劣化してきても、日本版では24ヵ月の無料バッテリー交換補償が利用できます。
音響では、Dolby Atmos対応のデュアルスピーカーを搭載しており、アメリカの音響メーカー「Harman Kardon」によるチューニングが施されています。その他、NFC3.0、IRブラスター(赤外線リモコン)、X軸振動モーターを搭載。日本版はFeliCa(おサイフケータイ)に対応し、24ヵ月の無料バッテリー交換補償があります。
寸法は、縦幅163mm、横幅76mm、厚み8.8mmで、重量は205g。背面はマット仕上げの3Dガラスパネルで、金属製カメラモジュール、熱くなりにくい樹脂製サイドフレームが採用されており、カラーはブルーとブラックの2色です。
超高画素かつ大型のメインカメラや、優れた処理性能+冷却性能に加えて、20分以下で100%充電できるなど魅力の多いフラッグシップモデルとなっています。
なお、当ブログでは先行レビュー記事を公開しているので、是非ご覧ください。