グローバル版「Redmi Note 12」シリーズのスペックシートがリーク！中国・インドにない新型モデルを追加か

画像出展：Twitter

正式発表が待たれるグローバル版「Redmi Note 12」シリーズのスペックシートがリークされました。

同シリーズは既に中国およびインドで発表済みですが、グローバル版では新型モデルが1機種追加されているようです。

有力リーカーが情報提供

今回情報をリークしたのは、精度の高いリークを提供する「SnoopyTech（Twitter：@snoopytech_）」氏。同氏は、グローバル版「Xiaomi 13」シリーズの正確なスペックシートもリークしていました。

今回リークされたスペックシートでは4つの機種が掲載されており、4Gモデルとみられる「Redmi Note 12」は中国およびインドでも未発表の新しい製品です。

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4つの機種の主要スペックをまとめると以下の通りです。

今回の情報が正しければ、Redmi Note 12 Pro 5GおよびRedmi Note 12 Pro+ 5Gの主要スペックは、中国・インド版から変更ありません。

Redmi Note 12 5Gについては、中国版よりもカメラ数が多いインド版と同様のスペックのようです。

詳細は以下の中国・インド版についての記事をご覧ください。

Redmi Note 12のSoCはSnapdragon 680？

そして、中国・インド版にないRedmi Note 12は5G非対応モデルとみられ、SoC以外の性能はRedmi Note 12 5Gと変わらないようです。

SoCについては、6nmプロセスのSnapdragonシリーズのようですが、具体的には不明。日本でも販売されている「Redmi Note 11」と同様の「Snapdragon 680」が候補として考えられます。

Redmi Note 11

Redmi Note 12シリーズのグローバル発表については、かなり近いと思われますが、具体的な日時は不明です。シャオミは日本上陸以降、Redmi Noteシリーズの製品を毎年投入しているので日本発売にも期待しましょう。

ソース：Twitter