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UMIDIGI A7Sレビュー!体温計付きだけど、性能は最低限

青いスマートフォン
矢sX
こんにちは。矢sXです!
今回は超低価格スマホ「UMIDIGI A7S」のレビューをお届けします!

UMIDIGIは主に低価格のスマートフォンを製造する新興メーカーで、主にAmazon.co.jpや楽天で製品が流通しています。今回は運良くキャンペーンに当選し「UMIDIGI A7S」をプレゼントしていただきました。というわけで、せっかくなのでレビューしたいと思います!

UMIDIGI A7Sのセット内容と本体

UMIDIGI A7Sの箱はシンプルなデザインで、無地にUMIDIGIのロゴが書かれています。箱の中身は以下の通り。

・本体
・ケース(装着済)
・画面フィルム(貼付済)
・充電器本体
・充電ケーブル
・説明書

背面に貼ってある保護シートには各部の説明が書かれています。スロットはSIM×2にMicro-SDのトリプルスロット構成。電源ボタンの上にボリュームキー、反対の側面には好きな機能を割り当てられるカスタマイズキーがあります。

背面は樹脂素材ですが特殊な加工がされており、意外と安っぽくはありません。カラーは一応グリーンなんですがほぼブルーですね・・・。なお、カラーは他にグレー、ブルーがあります。

加工はアップにするとよく分かります。カメラ付近を中心に放射状に広がる独特なデザインで、指紋が目立ちにくいのも良いですね。

UMIDIGI A7Sのスペック

スペック表

  UMIDIGI A7S
OS Android 10 Go Edition
CPU MediaTek MT6737
リアカメラ メイン 13MP
超広角 8 MP
深度 2MP
インカメラ 8MP
ディスプレイ 6.53インチ, 液晶ディスプレイ
1,600 × 720(HD+)
アスペクト比:20:9
メモリ 2GB
ストレージ 32GB
MicroSD対応
バッテリー 4,150mAh
充電10W
サイズ 164 x 77.1 x 9.5 (mm)
重量 195g
オーディオ モノラルスピーカー
3.5mmイヤホンジャック
生体認証 顔認証
その他 防水防塵なし
おサイフなし
赤外線温度計搭載
カスタマイズキー搭載

UMIDIGI A7SのCPU処理性能は最低クラス

CPUの処理性能を測るアプリで計測してみたところ、5万点でした。ゲーム性能に重要なGPUに至っては0点でした。ただ、これはゲームが動かないというわけではなく、計測不能なだけです。おそらくGPUは2万点程度はあると思われるので、実際のところは総合スコア約7万点といったところでしょうか。

操作していてもとにかくモタモタしています。電話・メール・LINE等はとりあえず動くのでその点は心配しなくても良いですが、重い処理はかなり厳しいです。RAMも2GBしかないので重いアプリは落ちます。

UMIDIGI A7Sは勿論ゲームの動きが激重

試しに「ポケモンGO」を動かしてみました。とりあえず動作はするようですが、かなり動きは重いのでストレスが溜まります。ゲームを楽しみたい方には全くオススメはできません。

UMIDIGI A7Sのカメラはとりあえず撮れるが難あり

1万円ちょっとの端末なのにトリプルカメラ構成となっています。詳細は以下。

・メイン 1300万画素 F1.8
・超広角 800万画素 120°
・深度測定用 200万画素

 

UMIDIGI A7Sは1300万画素のメインカメラと、800万画素の超広角カメラを搭載しています。1倍、2倍、超広角でそれぞれ撮影したものをスライドショーで。普通に撮れている感じではあります。超広角は空が白飛びしてしまっていますが、低価格のスマホでは普通です。

カメラは光量がしっかりあればとりあえず撮れます。少々白飛び気味で、冬に撮っているのに夏に撮ったような印象の写真になります。

UMIDIGI A7S(左) OPPO Reno5 Pro+(右)

光量の影響をかなり強めに受ける印象で、明るい部屋の中でも暗めになります。太陽光下で撮ったように明るくなりません。OPPO Reno5 Pro+(右)は実際の明るさにかなり近い感じですが、UMIDIGI A7S(左)はかなり暗くなってしまいました。

ポートレートモードはピントが合ったところを、円状に一定範囲ぼかすだけという非常にお粗末なものです。使い道はほぼゼロなので忘れましょう。というかそもそもピントがかなり合い辛いです。

矢sX
深度センサーは一体何のためについてるの?

また、バッテリー残量が15%を切るとカメラを起動できなくなります。

UMIDIGI A7Sは動画は意外と普通に見れる

Amazon Prime Videoを再生してみたところ意外と動画は見れました。最高画質で再生は出来ませんし、最初の読み込みに時間はちょっとかかりはしますが、とりあえず見れはします。遅延も特にありません。

UMIDIGI A7Sのバッテリー持ちは良くないが軽い利用には十分

  UMIDIGI A7S OPPO A73 Redmi Note 9s iPhone SE
検証1時間後 92% 91% 96% 91%
検証2時間後 78% 80% 91% 78%

バッテリー持ちは良くないです。これらの比較だと最もバッテリー容量の少ないiPhone SEとほぼ同等でした。ただし、電話やLINE等が主な用途であればさほど気にならないと思います。ゲームをすればさらにモリモリ減りますが、そもそもゲームがまともに動くスペックではないですからね。

UMIDIGI A7Sの付属充電器の充電はかなり遅い

10分 30分 1時間 2時間 3時間 4時間 4時間半
2% 11% 25% 52% 79% 92% 100%
付属充電器(5W)での充電時間
30分 1時間 2時間 2時間14分
26% 52% 96% 100%
他社製充電器(10W)での充電時間

0%の状態から付属の充電器(5W)を使い充電してみましたが、この通り充電が非常に遅いです。満充電に4時間半もかかるとなると、出かける前に充電を忘れているとアウトですね。

本体自体は10W(5V × 2A)まで対応しているので別途充電器を買った方が無難。他社製の充電器(10W)で充電してみたところ、2時間と少しで100%まで充電されました。

UMIDIGI A7Sは体温計機能を搭載

体温計がカメラ部分に搭載されているので体温を測ることができます。実際に測ってみたところ36.3℃。普通の体温計でも測ってみたところ35.9℃でした。この差をどう見るか・・・ですが、とりあえず滅茶苦茶な数字ではないようです。

なお、人間だけでなく物の温度も測れます。熱々のコーヒーの入ったカップを計測したところ約50℃でしました。体感的にもそんな感じです。

UMIDIGI A7Sは顔認証あり・指紋認証なし

認証についてはスワイプ、パターン、PIN、パスワードは当たり前。加えて顔認証もありますが、指紋認証はないので、マスク着用が当たり前の今これはちょっと不便ですね・・・。

UMIDIGI A7Sは便利なカスタマイズキー搭載

一度押し・二度押し・長押しでそれぞれ機能を割り当てられます。デフォルトで搭載されている機能に加えて、各アプリも設定が可能です。LINEやフラッシュライト等、よく使う機能を割り当てておくと便利ですね。

UMIDIGI A7Sを買うメリット・デメリット

メリットは以下。とりあえず多くを求めなければ一応スマホとしては使える感じです。

・とりあえずスマホとしての最低限の機能はある
 電話・SMS・LINE・撮影・動画再生・GPS・ウェブ閲覧etc...
・体温計機能はコロナ禍では役に立つかも
安い(約1万円)

デメリットは以下。とにかく処理性能の低さが足を引っ張ります

・何をするにも動作は重い
・ゲームの動作はさらに重い
・カメラは光量に強く影響される
・バッテリー持ちはそんなに良くない
・防塵防水、おサイフなし

UMIDIGI A7Sレビューまとめ:最低限のスマホ。されどスマホ。

UMIDIGI A7Sのレビューをお届けしました。

自由にカスタマイズできるキー体温計が付いていたりと面白い機能はあるものの、それ以外は本当に最低限の機能・性能のスマホという印象です。しかし、スマホであることに間違いはなく電話・LINEはできますし、マップ機能もあるし動画も見れます。スマホとしての機能は一通りあるので、その点は心配しなくても大丈夫です。

スペック的に高度なことは難しいですが、最低限の連絡用途やネット検索はちゃんとできます。お子さんや高齢者の方へとりあえず買うには悪くないスマホだと思います。

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