「Redmi Note 11 Pro 5G」用に購入した「Ringke(リンケ)」のマットクリアケースが予想以上に良かったので、ご紹介します。
Ringke マットクリアケースの主な特徴
Ringkeのマットクリアケースの主な特徴は以下の通りです。
ポイント
✅ポリ背面+TPU側面のハイブリッドケース
✅ラウンドした背面パネルで持ちやすい
✅本体をしっかり保護する設計
✅ストラップホールあり
✅充電ポート部分のキャップ無し
✅約30gと重くない
「Redmi Note 11 Pro 5G」は初めからTPUクリアケースが付属していますが、全体的に角ばっており持ちにくいことや、好みの分かれるキャップ付きとなっています。
Ringkeのマットクリアケースは、そうした点が気に入らない方や、指紋が目立たないクリアケースを好む方、ストラップホールが使いたい方等におすすめです。
Amazonでの価格は税込1,399円となっています。また、マットではない通常のクリアケースもあり、そちらは1,299円です(2022/07/19時点)。
Ringke マットクリアケースを開封
それでは、Ringke マットクリアケースを開封していきます。
パッケージはエコ仕様のシンプルなデザインとなっています。内容物は以下の通りです。
ケースの他、解説書・広告などが入っていました。解説書は英語ですが、写真付きなので特に問題ありません。
ケースは表裏ともに保護フィルムが貼られていました。あとはこれを剥がしてスマホに取り付けるだけです。
Ringke マットクリアケースの細部を確認
それでは、Ringkeのマットクリアケースの細部を確認していきます。側面はTPU素材で柔軟性があるので取り付けは簡単です。
Redmi Note 11 Pro 5Gの鮮やかなガラスパネルを隠さず使用することができるのがポイント。マットクリアタイプなので、背面はサラサラしており指紋も目立ちません。
Redmi Note 11 Pro 5Gのカメラはかなり出っ張っていますが、ケースのカメラ部分のフチはそれよりも高い設計なので安心です。
ボリュームキーはTPU素材で覆われていますが、押し心地は良好。指紋センサー兼電源ボタンは開放されているので、指紋認証をそのまま使うことができます。
ポリカーボネートの背面パネルとTPUの結合部は少しラウンドした形状で、Redmi Note 11 Pro 5G付属のケースよりも持ちやすくなっています。
四隅は表裏ともにわずかに出っ張った設計で、保護力を高めています。また、ケース内側には堀があり、落下時の衝撃を和らげるようです。
天面および底面のスピーカーやイヤホンジャック等の穴部分は、ずれることなくくり貫かれています。また、左右両側面にストラップホールがあります。
Redmi Note 11 Pro 5G付属ケース
なお、Redmi Note 11 Pro 5Gに最初から付属しているケースは、充電ポート部分のキャップがあります。Ringkeのケースにはこれがないので、キャップを邪魔に感じる方には最適でしょう。
重量も30gと決して重くなく、背面がわずかにラウンドしていることもあり持ちやすいです。
背面を隠したくないが、指紋や黄ばみが気になる方、付属ケースよりもより保護力の高いケースを求める方、ストラップを使いたい方などにはおすすめのケースです。
Amazonでの価格は税込1,399円となっています。また、マットではない通常のクリアケースもあり、そちらは1,299円です(2022/07/19時点)。