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Xiaomiの2021年日本発売Redmiシリーズを徹底比較!!

矢sX
こんにちは。矢sXです!
今回は2021年上半期発売のRedmiシリーズ3機種の比較をお届けします!

XiaomiのRedmiシリーズは、低価格なのに充実のスペックを実現したコスパ・スマートフォンシリーズ。昨年、日本ではその第一弾としてRedmi Note 9Sが発売され、今年は4月までにRedmi 9T、Redmi Note 9T、Redmi Note 10 Proの3機種が発売されています(されます)。

そこで、この記事ではRedmiシリーズ3機種を比較し、どの端末の何が優れているどんな人におすすめかをまとめていこうと思います。ページの最後には、スペック比較表をまとめてあるのでそっちの方が手っ取り早いという方はご覧ください。

【売り切れ前に急げ!】Redmi Note 10 Pro特価セール情報まとめ

Redmiシリーズの共通点は?

いずれも1~3万円台の格安端末

microSD対応

大容量バッテリー搭載

ステレオスピーカー&3.5mmイヤホンジャック搭載

側面指紋認証, 顔認証に対応

ゴリゴリの3Dゲームには向いていない

RemiNote 10 Pro、Redmi Note 9T、Redmi 9Tはそれぞれ価格やスペック等違いますが、いくつか共通点もあります。

そもそもRedmiシリーズは格安シリーズなので、1~3万円台と安価。それにも関わらずスペックは価格以上。大容量バッテリー、ステレオスピーカー、イヤホンジャックを搭載しており、microSDカード、側面指紋・顔認証に対応しています。他社の安価なスマートフォンでも似たような特徴を持っていることは多いですが、ステレオスピーカー搭載は非常に珍しいです。

そして、注意してもらいたいのがそもそもゲーム目的で買う端末としてはどれも微妙です。ある程度のゲームは十分出来るものの、「原神」や「PUBG」等の重い3Dゲームを最高設定で楽しむには間違いなく向いていません。

価格と販路は?

 

Redmi Note 10 Pro:3万4,800円、SIMフリー

Redmi Note 9T:2万1,600円、Softbank専売

Redmi 9T:1万7,490円、SIMフリー

価格の高い順に上から並べました。いずれも1~3万円代の格安端末となっています。

Redmi Note 10 Proと、Redmi 9TはSIMフリー端末なので、Amazon他、各家電量販店やMVNOなどで販売。

これに対して、Redmi Note 9Tはソフトバンクの専売。MNP契約なら1円で買えてしまいますが、ちょっと購入方法が厄介です。

Redmi Note 10 Proがパフォーマンスは優位

Redmi Note 10 Pro:Snapdragon 732G(AnTuTu約29万点)

Redmi Note 9T:Dimensity 800U(AnTuTu約29万点)

Redmi 9T:Snapdragon 662(AnTuTu約18万点)

※AnTuTuベンチマークスコアはVer.8でのも

Redmi Note 10 ProとRedmi Note 9Tは異なるCPUを採用していますが、AnTuTuベンチマークスコアはほぼ同等。これらに対してRedmi 9Tは劣り、動作に少々の重さを感じさせる部分があります。

というわけで、Redmi Note 10 ProとRedmi Note 9Tの引き分け・・・としたいところですが、実際の動作レスポンスはRedmi Note 10 Proが明らかに上です。

Redmi Note 9Tは動きが「重い」というわけではないものの、時折引っ掛かりを感じさせる部分があります。これは、基本的にDimensityシリーズは実際の動作性能よりも、ベンチマークスコアが高めに出る傾向があり、また各アプリやゲームはSnapdragonシリーズの方が最適化がしっかりされている場合が多いためです。

また、ストレージ規格でもRedmi Note 10 Proは両者より上位のUFS 2.2を採用。アプリの起動の速さやブラウザの挙動で差が出ます。もし、ゲームも楽しみたいのであればRedmi Note 10 Proが比較的向いています。

Redmi Note 9TのみシングルSIMスロットだが5G対応

Redmi Note 10 Pro、Redmi 9TはデュアルSIM仕様となっており、2枚の物理SIMを挿すことができます。

一方、キャリアモデルであるRedmi Note 9TはシングルSIMスロット。デュアルSIMでの運用は出来ません。また、他社回線で使用するためにはSIMロック解除の必要があります。

Redmi Note 9Tのメリットとしては、5Gに対応していることです。ただし、対応5Gバンドはソフトバンクだけとなっており、SIMロック解除してもドコモ、au等の他社回線では5Gの利用は出来ません。

Redmi Note 10 Proはカメラが圧倒的にキレイ

スマートフォンのカメラユニットのアップ

  Redmi Note 10 Pro Redmi Note 9T Redmi 9T
リアカメラ 広角メイン:108 MP
超広角:8 MP
テレマクロ:5MP
深度センサー:2MP
広角メイン:48 MP
マクロ:2MP
深度センサー:2MP
広角メイン:48 MP
超広角:8 MP
マクロ:2MP
深度センサー:2MP
インカメラ 広角:16 MP 通常:13MP 広角:8 MP

カメラを基準にすればRedmi Note 10 Pro一択です。準ハイエンド級の1億画素カメラだけでなく、2倍まで拡大できるテレマクロカメラも備えており、またインカメラも画素数が高くなっています。

 

また、実際に撮影した写真の色合いは明らかにRedmi Note 10 Proは鮮やかです。基本的に、Redmi Note 9Tは色が薄くなる傾向があり白飛びしがち。逆にRedmi 9Tは若干暗くなりがちで、黒潰れを起こしがちです。

夜景についても、決して優秀という訳ではないものの、Redmi Note 10 Proの方が明らかにノイズが少なく見れる写真になっています。一方、Redmi Note 9TとRedmi 9Tは同じ画素数のメインカメラを備えていますが、明らかにRedmi Note 9Tはノイズが激しく、正直酷い出来です。

日本風の石畳の通路と橋

スマホカメラはシャッターを切るだけでキレイな写真が撮れることが最大のメリット。手軽に良い写真が仕上がるRedmi Note 10 Proはこの点、明らかに優秀です。

Redmi Note 10 Proはディスプレイが圧倒的に良い

照明を暗めにして撮影。左からRedmi 9T、Redmi Note 9T、Redmi Note 10 Pro。いずれも最大輝度。

  Redmi Note 10 Pro Redmi Note 9T Redmi 9T
ディスプレイ詳細 6.67インチAMOLED
Gorilla Glass 5
1080 x 2400 (FHD+)
HDR10
6.53インチIPS LCD
Gorilla Glass 5
1080 x 2340 (FHD+)
6.53インチIPS LCD
Gorilla Glass 3
1080 x 2340 (FHD+)
リフレッシュレート 120Hz 60Hz 60Hz
タッチサンプリングレート 240Hz 不明 不明

Redmi Note 10 Proはハイエンド級の有機ELディスプレイを採用しています。HDR10対応で鮮明な色の表現ができ、リフレッシュレートも120Hzあるので圧倒的に動作がヌルヌルに感じられます。おまけにタッチサンプリングレートも高く、指の吸い付きも非常に良くなっています。

一方、Redmi Note 9TとRedmi 9Tは液晶ディスプレイでリフレッシュレートは60Hz。いわば普通。FHD+の解像度なので、決して汚い訳ではありませんが特に感動はありません。

スマートフォンのディスプレイ

また、Redmi Note 10 Proは輝度も非常に高いので、直射日光下でもディスプレイがハッキリ。逆光での写真撮影でも画面がちゃんと見えます。

Redmi Note 9Tはバッテリー最強。でも正直どれも良い

充電中のスマートフォン

  Redmi Note 10 Pro Redmi Note 9T Redmi 9T
1時間後 93% 96% 94%
2時間後 86% 91% 88%

Redmi 9Tは最も大きな6,000mAhのバッテリーを持っています...が、実はバッテリーが一番持つのは、Redmi Note 9T

Amazon Primeで標準画質・音量MAXで2時間動画を再生したところ、唯一10%未満の消費に収まりました。それ以外の使用でもかなり持つ印象です。

しかし、Redmi Note 10 Pro、Redmi 9Tも十分持つレベルなので、どれも特に気にするレベルではないと思います。

一方、充電速度についてはRedmi Note 10 Proのみが33Wの急速充電に対応。1時間あれば90%以上の充電が可能です。

Redmi Note 10 Proが以外にも一番軽く持ちやすい

スマートフォンの右側面

  Redmi Note 10 Pro Redmi Note 9T Redmi 9T
サイズ 164 x 76.5 x 8.1 mm 162 x 77 x 9.1 mm 162.3 x 77.3 x 9.6 mm
重量 193g 199g 198g

Redmi Note 10 Pro、Redmi Note 9T、Redmi 9Tの中で最もスペックが高いのがRedmi Note 10 Proですが、一番軽く持ちやすいのも圧倒的にRedmi Note 10 Proです。

細かい寸法の違いはあるのですが、まず重量が最も軽いこと、そして厚みが8.1mmに抑えられていることです。他の2つは9mmを超えており野暮ったさを感じさせます。

薄くてしっかり握れるので、その分落としづらくもなり、見た目にもスタイリッシュに感じさせます。3.5万円なのに、見た目は高価な端末と変わりないので、とても満足感が高いです。

Redmi Note 10 Proのみが防塵防水に対応

IP53の説明

IP53説明

Redmi Note 10 Proは、IP53の防塵防水に対応。動作及び安全性に影響を及ぼすような量の塵埃(じんあい)の侵入を防ぎ、鉛直から両側に60度までの角度で噴水した水によっても有害な影響を受けません。

簡単に言うと、防塵性能は非常に高いレベルで多少の塵や埃ではびくともしません。防水性能については、水没は耐えられませんが少々の雨なら防げる(つまり生活防水)レベルです。

一方で、Redmi Note 9T、Redmi 9Tは撥水(はっすい)コーティングがされているもののIP規格はなし。少量の水滴が防げる程度と考えましょう。

Redmi Note 9TのみがFeliCa、おサイフケータイに対応

Redmi Note 9TのみがFeliCa、おサイフケータイに対応しています。バーコード決済はする分にはFelicaは不要ですが、駅の改札口をスマホですぐ通れるようになるのは便利ですよね。

おサイフケータイがどうしても欲しいなら、その他の2機種の選択肢には入りません。

2021Redmiシリーズ比較まとめ:

Redmi Note 9Tだけがおサイフケータイ、5Gに対応

ポイント

✅価格は2万1,600円

✅おサイフケータイ、5Gに対応

✅動作は稀に引っ掛かりを感じるが日常使いに問題はない

✅バッテリー持ちが最強クラス

✅カメラがAIがダメ。超広角カメラもない

✅非SIMフリー&シングルSIM

3機種の中で唯一Redmi Note 9Tがおサイフケータイと5Gに対応しています。駅の改札口をサッとスマホで抜けられるのは、込み合う駅の利用が多い都市部の人には便利。

また、5G対応なので、5GSIMを挿せば回線速度も速い...んですが、そもそも日本ではあまり普及が進んでいません。また、4Gでも日常使いに不便はないので、5G対応のメリットは実はそれほどありません。

また、ソフトバンク専売端末のため、他社回線で使うためにはSIMロックの解除が必要で、シングルSIM仕様です。

最安クラスのおサイフケータイ付きスマホが欲しい人、5Gを体験してみたい人、最強のバッテリー持ちのスマホが欲しい人等ならオススメです。

ソフトバンクで購入する

Redmi 9Tは最低限のスペックがあり、1.7万円の超コスパ

ポイント

✅価格は1万7,490円で一番安い

✅価格を考えれば、基本を押さえた十分なスペック

✅ゲームには最も向いていない

✅SIMフリー&デュアルSIM

Redmi 9Tは、スマホとしての最低限の機能はとりあえず抑えた端末です。しかし、それだけではなくデュアルSIMは勿論、充実の4眼カメラ、大容量バッテリー、おまけにステレオスピーカーまで備えています。

それでいて価格は1.7万円の破格。ゲームはしないが、日常使いで問題なく動いてくれたら良い人には、これで十分です。

CPUもミドル級のものですが、これまでの基準なら3万円以上するスマホに搭載されていたもの。そういう点でもやはりコスパは非常に高いです。

Redmi Note 10 Proはディスプレイもカメラもレベルが高いスマホ

ポイント

✅これが3万4,800円は安すぎる

✅1億画素カメラで綺麗な写真が撮れる

✅120Hzの有機ELはかなり満足感高め

✅IP53の防塵防水規格あり

✅動作に最も不安がなく充電も速い

✅SIMフリー&デュアルSIM

Redmi Note 10 Proは、おサイフケータイと5Gを除けばほとんど何もかも揃った端末です。

120Hzで動く美しい有機ELディスプレイはハイエンド級の品質で、カメラは驚きの一億画素。シャッターを押すだけで色鮮やかな写真を撮ることができます。

また充電速度も最も速く1時間ほどで満充電が可能。パフォーマンス面でも、重いゲームをしなければ特に不満を感じることもありません。

これらが全部そろって3.5万円しないのですから、驚異的なコスパであることは間違いありません。「カメラもディスプレイも良いスマホが欲しい。でもiPhoneは高い...。」そんな人に絶対おすすめのスマホです。

【売り切れ前に急げ!】Redmi Note 10 Pro特価セール情報まとめ

おまけ:Redmiシリーズ スペック比較表

  Redmi Note 10 Pro Redmi Note 9T Redmi 9T
CPU Snapdragon 732G
Antutu (ver.8) 約29万点
Dimensity 800U
Antutu (ver.8) 約29万点
Snapdragon 662
Antutu (ver.8) 約18万点
メモリ/ストレージ 6/128GB
LPDDR4X
UFS 2.2
4GB/64GB
LPDDR4X
UFS 2.1
4/64GB
LPDDR4X
UFS 2.1
SIMカードスロット デュアルSIM
microSD
シングルSIM
microSD
デュアルSIM
microSD
リアカメラ 広角メイン:108 MP
超広角:8 MP
テレマクロ:5MP
深度センサー:2MP
広角メイン:48 MP
マクロ:2MP
深度センサー:2MP
広角メイン:48 MP
超広角:8 MP
マクロ:2MP
深度センサー:2MP
インカメラ 広角:16 MP 通常:13MP 広角:8MP
動画 ・リアカメラ
 4K/30fps
 1080p/60fps
・インカメラ
 1080p/30fps
・リアカメラ
 4K/30fps
 1080p/60fps
・インカメラ
 1080p/30fps
・リアカメラ
 1080p/30fps
・インカメラ
 1080p/30fps
ディスプレイ 6.67インチAMOLED
Gorilla Glass 5
1080 x 2400 (FHD+)
HDR10
6.53インチIPS LCD
Gorilla Glass 5
1080 x 2340 (FHD+)
6.53インチIPS LCD
Gorilla Glass 3
1080 x 2340 (FHD+)
リフレッシュレート 120Hz 60Hz 60Hz
タッチサンプリングレート 240Hz 不明 不明
輝度 通常:450 nits
最大:1200 nits
通常:450 nits 通常:400 nits
バッテリー 5020mAh
33W急速充電
5000mAh
15W充電
6000mAh
18W急速充電
サイズ 164 x 76.5 x 8.1 mm 162 x 77 x 9.1 mm 162.3 x 77.3 x 9.6 mm
重量 193g 199g 198g
オーディオ ステレオスピーカー
3.5mmイヤホンジャック
ステレオスピーカー
3.5mmイヤホンジャック
ステレオスピーカー
3.5mmイヤホンジャック
生体認証 側面指紋認証, 顔認証 側面指紋認証, 顔認証 側面指紋認証, 顔認証
4Gバンド B1/2/3/4/5/7/8/12/
17/18/19/20/26/28/66
B38/40/41
B1/2/3/4/5/7/8/12/
17/18/19/26/28
B38/40/41/42
B1/2/3/4/5/7/8/18/
19/20/26/28
B38/40/41
5Gバンド 非対応 Sub6:n77 非対応
対応SIM SIMフリー ソフトバンク
(SIMロック解除可)
SIMフリー
防塵防水 IP53(防滴) 撥水加工 撥水加工
おサイフケータイ なし あり なし
価格 34,800円 21,600円 17,490円

おまけに詳細なスペックの比較表を作成しました。明らかに優れている部分については赤字で表記しています。

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