現在AliExpressで行われているセールで、「Redmi Pad」および「POCO F4 GT」が日本版よりも大幅に安くなっているのでご紹介します。
どちらもグローバル版ですが技適があるため、日本で使用可能です。
ジャンプできる目次
Redmi Pad
Redmi Padの最安値は約2.3万円!
Redmi Padの日本版は、税込3万9,800円(3GB+64GB)または税込4万4,800円(4GB+128GB)となっています。
今回、AliExpressのセールでは最安で179ドル(約2.3万円)からとなっており、日本版よりも約1.5万円も安く購入できます。AliExpressで販売されているのはグローバル版ですが、本体は日本版と変わらず技適があります。また、充電器がEUプラグですが価格差を考えれば些細なことでしょう。
販売ページのストアクーポンと、クーポンコード[ WinterC10 ]を使用することで、上記の価格にて購入が可能です。なお、セール内容は途中で変更になる可能性があるので、購入時に価格を必ず確認してください。
Redmi Padの主な特徴・スペック
Redmi Padは2K解像度・90Hzリフレッシュレートの10.61インチIPS液晶パネルを備えたタブレット端末です。また、最大輝度は400nitsで10bit(10億色)表現に対応します。
メタルユニボディを採用しており、7.05mmと薄く、445gと比較的軽量。それにも関わらず。パワフルなクアッドスピーカーも搭載しており、Dolby Atmosにも対応します。
SoCはMediaTek製「Helio G99」で、3GB / 4GB / 6GBメモリと、64GB / 128GBストレージを搭載。Helio G99は既に「POCO M5」で採用されたSoCですが、AnTuTuベンチマークでは37万点を発揮していました。
そのほか、最大18W充電に対応した8,000mAhバッテリーや、正面・背面にそれぞれ800万画素カメラを搭載。また、正面のカメラは105°の広い画角で撮影できるフォーカス・フレーム機能に対応しているようです。
OSは、タブレット用に調整が加えられた「MIUI for Pad」で、Bluetooth 5.3やWi-Fi 5に対応。Wi-Fiモデルのみが販売されています。
▽実機レビューはコチラ
POCO F4 GT
POCO F4 GTの最安値は約4.5万円!
POCO F4 GTの日本版は、税込7万4,800円(8GB+128GB)または税込8万4,800円(12GB+256GB)となっています。
今回、AliExpressのセールでは最安で347ドル(約4.5万円)からとなっており、日本版よりも約3万円も安く購入できます。AliExpressで販売されているのはグローバル版ですが、本体は日本版と変わらず技適があります。また、充電器がEUプラグですが価格差を考えれば些細なことでしょう。
販売ページのストアクーポンと、クーポンコード[ WinterC20 ]を使用することで、上記の価格にて購入が可能です。なお、セール内容は途中で変更になる可能性があるので、購入時に価格を必ず確認してください。
POCO F4 GTの主な特徴・スペック
POCO F4 GTは、LRトリガーを備えたハイエンドのゲーミングスマートフォンです。
OSにAndroid 12ベースの「MIUI 13 for POCO」をプリインストールし、SoCにSnapdragon 8 Gen 1を搭載。また、メモリは8GB / 12GBで、ストレージは128GB / 256GB。LPDDR5メモリ、UFS 3.1ストレージに対応しています。
さらに、独自の冷却システム「リキッドクール・テクノロジー 3.0」を採用。デュアル仕様のVC液冷は4860平方ミリメートルという超大型サイズとなっています。
これらの強力なハードウェアを備えたことで、強力なゲーム性能を発揮。人気のバトルアリーナゲーム「Mobile Legends」の120FPSモードで120分間プレイするテストで、平均119.5FPSを記録。最高温度も44.2℃に抑えられたといいます。
バッテリー容量は4,700mAhで、120W有線急速充電に対応。内部抵抗と発熱の少ないMTW多極バッテリーと、充電効率を高めるデュアル高速充電チップを組み合わせ、僅か17分で満充電が可能といいます。
さらに、ゲームをしながらの充電でも25分前後で満充電が可能とのこと。120W急速充電器に加えて、ゲーム中に充電しても手の邪魔になりにくいL字型充電ケーブルが付属します。
このバッテリーおよび充電技術は、53の安全技術を組み合わせ、テュフ・ラインランドの安全認証も取得。さらに夜間の充電最適化機能も備え、バッテリーの劣化を抑えます。
サイドフレームにはポップアップ式のLRショルダートリガーを搭載しており、画面上の任意の操作をそれぞれ割り当てることが可能。また優れた振動体験を提供する超広帯域X軸モーター「CyberEngine」も搭載します。
ディスプレイは6.67インチの有機ELストレートスクリーンで、120Hzリフレッシュレート、480Hzのタッチサンプリングレート、10bitカラー、FHD+(2400 x 1080)解像度に対応します。
また、1920HzのPWM高周波調光(従来は480Hz)に対応し、暗所でのちらつきを抑え、暗い環境でも目に優しい仕様。さらにタッチスクリーンの解像度は、従来の10倍を誇る24,000 x 10,800。タッチ解像度で、人気のFPSゲームでより正確な照準や操作が可能といいます。
その他、国際的に権威のあるディスプレイ認証「DisplayMate A+」評価を獲得。また、最高クラスの硬度を誇るGorilla Glass Victusによる保護があります。
音響は、左右対称に配置されたクアッド・スピーカーで、Dolby Atmosにも対応。トリプルマイクも備え、音声を正確に掴むことができるようです。また、カメラユニットにRGBライトを備え、着信、充電、ゲーム時等に点灯します。
通信面では5G、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2への対応だけでなく専用ゲーミングアンテナを搭載。さらにWiFiと5Gをそれぞれ2つずつ同時検出し、最適な通信に自動で切り替える「マルチリンク5」に対応し、ゲームの遅延を抑えます。
アウトカメラは6400万画素のメインカメラ(広角、SONY IMX 686)、800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロのトリプル構成。インカメラは2000万画素(SONY IMX 596)となっています。また、メインカメラには光によるちらつきを抑えるフリッカーセンサーが搭載されています。
寸法は縦幅162.5mm、横幅76.7mm、厚み8.5mmで重量は210gで、ツヤ消しのAGガラスの平面パネル、金属フレームを採用。
カラーバリエーションはナイトシルバー、ステルスブラック、サイバーイエローの3種類です。
▽実機レビューはコチラ