シャオミは、2022年10月21日にタブレット端末「Redmi Pad」を日本向けに発表しました。
この記事では、Redmi Padの価格やセール情報、主な特徴などをまとめています。
Redmi Pad 日本版の価格・セール情報
Redmi Padは2種類のメモリ/ストレージ構成で、10月28日より発売されます。いずれもWi-FiモデルでSIMカードには対応しませんが、最大1TBのmicroSDカードに対応しています。カラーバリエーションは、ミントグリーン、グラファイトグレー、ムーンライトシルバーの3色です。
価格は以下の通りですが、11月6日までの早期購入で5,000円値引きされます。
Redmi Pad 日本版 価格
・メモリ3GB / ストレージ64GB:税込3万9,800円
→11月6日までの購入で税込3万4,800円
・メモリ4GB / ストレージ128GB:税込4万4,800円
→11月6日までの購入で税込3万9,800円
また、購入者特典としてYouTube Premiumの2ヶ月間無料トライアルが付属。本体に加えて、専用ガラスフィルムおよびフリップケースも発売されます。
なお、Amazonで11月6日までに購入すると早割り価格なうえに、フィルムとケースも付属するので非常にお得です。
Redmi Padの主な特徴
Redmi Padは2K解像度・90Hzリフレッシュレートの10.61インチIPS液晶パネルを備えたタブレット端末です。また、最大輝度は400nitsで10bit(10億色)表現に対応します。
一体型メタルボディを採用しており、7.05mmと薄く、445gと比較的軽量。それにも関わらず。パワフルなクアッドスピーカーも搭載しており、Dolby Atmosにも対応します。
SoCはMediaTek製「Helio G99」で、3GB / 4GBメモリと、64GB / 128GBストレージを搭載。Helio G99はAnTuTuベンチマークでは35万点前後の性能を発揮し、エントリークラスSoCとしては優秀な性能です。
そのほか、最大18W充電に対応した8,000mAhバッテリーや、正面・背面にそれぞれ800万画素カメラを搭載。また、正面のカメラは105°の広い画角で撮影できるフォーカス・フレーム機能に対応しています。
OSは、タブレット用に調整が加えられた「MIUI for Pad」で、最大1TBのmicroSD、Bluetooth 5.3やWi-Fi 5に対応。Wi-Fiモデルのみが発売されます。
Redmi Padのスペック
Redmi Padのスペックのスペックは以下の通りです。
Redmi Pad | |
OS | MIUI for Pad |
SoC | Helio G99 |
メモリ | 3 / 4 GB, LPDDR4X |
容量 | 64 / 128 GB, UFS 2.2 最大1TBのmicroSDに対応 |
画面 | 10.61型, 2K解像度, IPS液晶 リフレッシュレート: 90Hz 最大輝度: 400nits, 10bit, |
カメラ(背面) | 800万画素 |
カメラ(正面) | 800万画素 |
電池 | 8,000mAh 18W急速充電 |
音響 | Hi-Resオーディオ Dolby Atmos |
寸法 | 250.38 x 157.98 x 7.05mm, 445g |
本体色 | グラファイトグレー、ムーンライトシルバー、ミントグリーン |
その他 | WiFi 5, Bluetooth 5.3 |
価格 | 3GB+64GB:税込3万9,800円 4GB+128GB:税込4万4,800円 |
ソース:Xiaomi