この記事ではシャオミの全部入り5Gスマートフォン「Redmi Note 10T」をお得に購入する方法をまとめています。
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Redmi Note 10TはSIMカードとの同時契約がお得!!
Redmi Note 10TはAmazonや楽天などで販売されており、価格は3万4,800円(税込)となっています。
しかし、SIMカードとの同時契約で更にお得に購入することができます。詳細は以下をご覧ください。
各社のRedmi Note 10Tの価格
現在、SIMカードとの同時契約で「Redmi Note 10T」をお得に購入できるのは、ドコモのエコノミーMVNO「OCNモバイルONE」や「IIJmio」など。販売額は以下の通りです。
※価格・規約等が改訂される可能性があるので、契約時に最終的な金額を確認してください。
購入先 | 価格(税込) |
OCNモバイルONE | 新規 28,020円 新規・MNP 9,320円 (24回払い可能) |
IIJmio |
通常 29,800円 MNP 10,000円 (24回払い可能) |
ワイモバイル |
通常 24,800円 新規 (シンプルM/L) 14,800円 MNP (シンプルM/L) 4,800円 |
ソフトバンク (スマホ乗り換え.com経由) |
通常 27,360円 MNP/22歳以下の新規で 一括1円 |
市場想定価格 | 3万4,800円 |
※MNP:電話番号をそのままに回線契約を他社から乗り換えること
まとめると、ソフトバンク正規代理店「スマホ乗り換え.com」でソフトバンクを契約する方法が最もお得です。MNPまたは、22歳以下の新規で、メリハリ無制限またはスマホデビュープラン+(20GB)に加入することで一括1円になります。
特に、5~22歳以下で初めて契約する方なら、スマホデビュープラン+が1年間は税込1,078円/月で使えるので特におすすめです(2年後以降は税込3,916円/月)。
次点でお得なのは、MNPでシンプルM/Lプランのどちらかに加入で大幅値引きとなるワイモバイルになります。
これらに対して、OCNモバイルONEは、6/12までのセールでMNPだけでなく通常の新規も特価。また、SIMカードの維持費が最安級で、0.5GB/月で10分相当の無料通話(月合計)もついて550円/月(税込)。端末セットとの購入時は1GB/月プラン(税込770円)以上しか選べませんが、契約後0.5GBプランへの変更が可能です。
IIJmioは要MNPで値引き額でも劣るものの、キャンペーンで通話定額410円割引×6ヶ月、初期費用3,300円→税込1,650円(7月3日まで)の特典があり、2GBプランと5分通話定額を合わせても、6ヶ月間は月額940円(税込)と非常にお得に使えます。
なお、短期解約は絶対にやめてください(例:転売目的で購入し、契約した当月に解約する等)。
各社の初期費用&月額
OCNモバイルONE、IIJmioのSIMカードを契約するにあたって必要な初期費用と月額は以下の通りです。
初期費用(税込) | SIMカード月額(税込) | |
OCNモバイルONE | 初期手数料 3,300円 SIMカード発行料 433.4円 |
0.5GB/月:550円
※契約時は1GB/月:770円から。 |
IIJmio | 初期手数料 →1,650円 SIMカード発行料 D回線:433.4円 or A回線:446.6円 |
2GB/月:850円 |
ワイモバイル |
初期手数料 オンラインストアは無料 |
1回線目 3GB/月:2,178円 2回線目以降 3GB/月:990円 |
ソフトバンクについては、スマホ乗り換え.comをご覧ください。
IIJmioについて:1つのIDでいずれかの端末で1回のみ限定特価。また、2022年6月以降に「MNP回線と端末をセットでお申し込みで端末が特別価格」のキャンペーンが適用された方は、本キャンペーンの特別価格は適用されません。
OCNモバイルONEって?ドコモ回線が550円から使用可能
ポイント
✅NTTの系列企業で安心のドコモ回線
✅格安SIMの中では回線速度が比較的速い
✅料金が月550円~(税込)とかなり安い!
✅ミュージック通信容量カウントフリー
✅5G、電話かけ放題、安心補償アプションあり
OCNモバイルONEはドコモのエコノミーMVNOに位置づけられる格安SIMで、日本全国ほぼどこでもつながるドコモ回線。通信速度も優秀で、MM総研「2022年9月MVNOネットワーク品質調査」の通信速度の調査結果では一位(4期連続)となっています。
最安550円/月(税込)からと業界でも屈指の安さで、安定して速いことも考えればトップクラスに優秀なコスパSIMです。またOCN利用料の支払いでdポイントが貯まり、貯めたdポイントを料金の支払いに充当できます。
さらに「OCNマイページ」より申し込むことで、5Gオプションも無料で利用できるようになりました。
IIJmioの特徴:お得すぎるキャンペーン中!
IIJmioを提供する「インターネットイニシアティブ」は、MM総研の国内MVNO市場調査(リンク)によれば、2022年9月末時点でシェア第一位。
※MVNO:ドコモ、au、ソフトバンク等のMNOから回線を借りて提供する事業者のこと
その武器は圧倒的なコスパです。例えば、2GBプランが税込850円、8GBプランでも税込1,500円(4/1より10GBに増量。価格据え置き)とかなり安く、毎月の固定費用を抑えることができます。
主な特徴は以下の通り。赤字がキャンペーンの特典です。
ポイント
✅通話定額410円割引×6ヶ月(7/3まで)
✅初期費用割引3,300円→税込1,650円(7/3まで)
✅5Gオプションが追加料金なしで使える
✅プランは税込850円/月(2GB)~と格安
✅通話定額オプションあり(5分 or 10分 or 無制限の3種類)
✅余ったデータ量は翌月繰り越し可能
✅機能やデータ量が違っても家族でデータシェア可能
✅ドコモ、au回線を選べる。eSIMも対応
※eSIMはドコモ回線のみ
ワイモバイルやUQモバイルは、家族で契約していても1回線目は家族割が適用されなかったりしますが、IIJmioは1回線目もそれ以降も全部安くシンプルな料金体系。更に5Gも無料で利用でき、MNP転出料・契約解除料もなしとなっています。
\今ならお得!/
ワイモバイルの特徴:店舗でのサポートあり!家族割で2回線目以降は安い
ポイント
✅2回線目以降、3GB/月:990円
✅新規契約・MNP契約に加え機種変更も割引対象
✅オンラインストアは事務手数料&配送料無料
✅ソフトバンクのサブブランドなので回線は安定して速い
✅店舗でのサポートあり
※ソフトバンク・LINEMOからのMNPについては割引対象外なので注意
ワイモバイルは申し込む前に「新どこでももらえる特典」にエントリーしておけば、PayPay最大3000円相当がもらえます(機種変は対象外)。
※これまでワイモバイル版はeSIM非対応でしたが、nanoSIMとeSIM両方に対応したモデルが発売されました。当ブログからのリンクは両方に対応したモデルとなっています。
Redmi Note 10Tの主な特徴:日本に最適化されたエントリー5Gスマホ
Redmi Note 10Tの主な特徴は以下の通りです。
ポイント
✅5G対応のエントリーモデル
✅おサイフ/最高クラスの防塵防水
✅nanoSIM+eSIMのデュアルSIM対応
✅5,000万画素カメラ
✅90Hz駆動のディスプレイ
✅5,000mAhの大容量バッテリー
✅最大1TBのmicroSD/イヤホンジャックも対応
以上の通り、おサイフケータイや防水に対応するなど日本市場向けの仕様で、5GやeSIMにも対応。オープンマーケット向けとしては、初の日本限定モデルで市場想定売価は、3万4,800円(税込)です。
一方、スペックは日動動作なら問題なし・ゲームやカメラ性能は控えめといったエントリー仕様。昨年、auおよびUQモバイルで発売された「Redmi Note 10 JE」とスペックはよく似ていますが、より広い販路で販売されるので手に取りやすくなっています。