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Redmi Note 10S実機レビュー!カメラを除けば、価格以上の満足感。日本発売も?

矢sX
こんにちは。矢sXです!
今回は格安スマートフォンRedmi Note 10Sをレビューしていきたいと思います!

Redmi Note 10Sは、日本でも発売され好評を博したRedmi Note 9Sの後継機種にあたる端末で、Note 9Sは、2万円代と格安ながら、良好なCPU性能や4800万画素メインカメラを含む4眼カメラを搭載した名機。

果たしてNote 10Sは、その後継機にふさわしい性能になっているのでしょうか?以下、レビューでその実力をご覧ください。

Redmi Note 10S
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技適未取得機器を用いた実験等の特例制度について

この記事で紹介している「Redmi Note 10S グローバル版」は日本国内で発売されていない技適未取得機器に該当します。筆者は技適未取得機器を用いた実験等の特例制度に基づき総務省に申請を行ったうえで使用・検証を行っています。

グローバル版には技適がありませんが、技適認証を受けた日本版が発売される可能性があります。

Redmi Note 10Sは使いやすいサイズのスマートフォン

Redmi Note 10Sの本体をチェック

Redmi Note 10Sの背面パネルは、樹脂を採用しておりツヤツヤした質感。安っぽさが無いのは好感が持てます。

いかにもカメラ感のあるNote 10シリーズのカメラユニットは中々の存在感ですが、出っ張りはそれほどありません。

側面部分も樹脂フレームになっていますが、安っぽくはありません。天面にはスピーカー穴とマイク穴がありました。

底面にもスピーカー穴があり、その他にType-C充電ポート、マイク穴、3.5mmイヤホンジャックがあります。

端末正面から見て右側面には音量調節ボタンと電源ボタンがあります。電源ボタンは指紋センサーを兼ねています。

端末正面から見て左側面の上部にはSIMカードスロットがありました。

背面パネルの下部には「Redmi」の小さなロゴがありました。

Redmi Note 10Sのサイズと重量をチェック

Redmi Note 10Sは日本人の手でも持ちやすいサイズ感の端末です。ディスプレイは少し小さくなったものの、重量はRedmi Note 9Sと比べれば30gも軽量化されており、重量バランスも良く持っていて疲れません。

Redmi Note 10Sと、Redmi Note 9Sとの比較表は以下の通りです。

Redmi Note 10S Redmi Note 9S
ディスプレイ 6.43インチ 6.67インチ
高さ 160.5mm 165.7mm
横幅 74.5mm 76.7m
厚み 8.3mm 8.8mm
重量 179g 209g

Redmi Note 10Sの付属品をチェック

Redmi Note 10Sのパッケージは、いつものXiaomi製品らしく白い箱でシンプルなデザインです。

パッケージ内容

✅本体

✅TPUクリアケース

✅フィルム(貼付済)

✅充電器&ケーブル

✅SIMピン

✅説明書

※グローバル版の内容です。

パッケージ内容は以上の通り。ケース、フィルム、充電器がセットになっており、そのまま使い始めることができます。

Redmi Note 10Sは発色のきれいな有機ELディスプレイ搭載

Redmi Note 10Sは、6.43インチの有機ELディスプレイを搭載しています。コントラストがはっきりとしており、直射日光下でも見やすいディスプレイになっています。最近流行りの高駆動ディスプレイではありませんが、広範囲の色域を表現できるDCI-P3に対応しており、色合いは鮮やかです。

有機ELの特徴として、広い視野角があげられます。このように急な角度でも画面が暗くならず、しっかり色を表現できています。

ディスプレイ丈夫の真ん中にはパンチホールがあり、インカメラが収められています。パンチホールは小さめであまり目立ちません。

Redmi Note 10Sはサクサク動作で日常使いに問題なし

Redmi Note 10Sはミドルレンジ帯の処理性能を持った「MediaTek Helio G95」という4Gチップセットを搭載しています。Helioシリーズはローエンド帯のスマートフォンに搭載されているイメージが強いですが、「Helio G95」はそれらとは違い処理性能はそれなりにあり、ある程度ゲームもこなすことができます。

実際に処理性能を「AnTuTuベンチマーク(Ver.9)」を使って計測したところ、約32万点でした。これくらいあれば日常動作は問題なくサクサク動き、強力なCPUスペックを必要とする「原神」のような3Dゲーム以外であれば、ストレスなく楽しむこともできます。

Redmi Note 10Sは6400万画素カメラ含む4眼カメラ搭載:作例あり

・メイン(広角):6400万画素

・超広角:800万画素

・マクロ:200万画素

・深度センサー:200万画素

Redmi Note 10Sはクアッドカメラを搭載しています。構成は、6400万画素の高解像度メインカメラに加えて、普通クラスの800万画素超広角カメラ、200万画素マクロカメラ、200万画素深度センサーとなっています。

深度センサーについては、写真や動画を撮影できるものではないので、実質トリプル構成です。3つのカメラを使って色々撮影してみました。作例は以下。

ギャラリー

全体的に白飛びしがちで色が薄いカメラ

池に浮かぶ赤い橋をAI補正付きで撮影しました。全体的に色は薄めでカリカリした画質となっており、特に木の樹冠部分は浮いているような印象を受けます。

色が薄いスマートフォンのカメラは総じて白飛びしやすい傾向があり、Redmi Note 10Sも例外ではありません。こちらの写真は、空と屋根が白飛びしてしまいました。

こちらの写真は比較的良好な写真です。明る過ぎず暗すぎず良好な光加減があれば、それなりには撮れるカメラです。AI補正無だとかなり色が薄くなってしまうので、基本的には補正入りを推奨します。

ズーム性能は良くないが、超広角はそれなりに使える

Redmi Note 10Sは望遠カメラを持っていないので、ズームはデジタル処理で行います。同じ場所から1倍と2倍ズームで撮影した写真ですが、2倍ズームは細部のディティールが潰れてしまっており、ズーム性能は高くありません。

こちらは超広角カメラで撮影しました。メインカメラよりも広い画角で撮影することができます。画素数は800万画素とギリギリではあるものの、思っていたよりは綺麗な印象を受けました。スマートフォン上で見る分には十分かと思います。

ポートレート

※後日掲載予定

夜景モードはあるが、ノイズが目立つ

Redmi Note 10Sは夜景モードを備えており、普通に撮影するよりも明るい写真に仕上がります。こちらの写真はノイズが目立つものの、元々白っぽい色合いも相まってか、自然な印象の写真になりました。

こちらは、もう少し暗めなところに移動して撮影しました。かなり細部がボヤッとしており、芝生のディティールは潰れています。

こちらはかなり暗い低照度環境での撮影です。ほぼほぼ肉眼と変わらない暗さであり、ノイズが目立ちます。

マクロ

※後日掲載予定

動画の手振れ補正

※後日掲載予定

総評:カメラに期待はできない。色薄で白飛びしがち

筆者のRedmi Note 10Sのカメラの評価を以下にまとめました。

ポイント

✅全体的に薄い色で白飛びしがち

✅光の加減に強く左右されるカメラ

✅超広角カメラは意外と撮れる

✅夜景モードはおまけ

総評としては、「カメラに期待して買うスマホではない」ということになります。

普通に撮れると言えば撮れるのですが、良い写真にするには少々のコツが必要です。光が強すぎると白飛びしがちで暗所撮影は不得意なので、簡単に良い写真が撮りたい方には、上位モデルのRedmi Note 10 Proをオススメします。

▷Redmi Note 10 Pro実機レビュー:日本版発売!1億画素カメラ搭載の格安スマホ

▷【1万円代で購入可能】Redmi Note 10 Pro特価セール情報まとめ

Redmi Note 10Sは大容量バッテリー+33W急速充電搭載

バッテリー持ちを検証。かなりよく持つ

Redmi Note 10Sのバッテリー容量は5,000mAhで、4,000mAh程度のものが多い中、かなり大きめなバッテリーと言えそうです。

バッテリーを100%にし、Amazon Prime Videoを標準画質で二時間再生させ、バッテリー持ちの検証を行いました。価格の近い端末とiPhone SEとの比較表は以下。

Redmi Note 10S OPPO A54 5G Redmi Note 10 Pro iPhone SE
1時間後 94% 95% 93% 91%
2時間後 87% 87% 86% 78%

結果はかなりバッテリー持ちが良いです。ハードな使い方でも1日耐えられるレベルで、ライトな用途なら余裕で2,3日持つと思います。

充電速度を検証。満充電まで約1時間

Redmi Note 10Sは33Wの急速充電を搭載しています。33Wあれば、十分に「急速」と言っていい性能の充電として機能します。

そこで、急速充電器を用いてバッテリー残量が0%の状態からの充電時間を実際に計測してみました。詳細は以下。

充電時間 バッテリー
30分 59%
1時間 98%
1時間7分 100%

満充電にかかる時間は約1時間でした。たったの30分で59%まで充電され、1時間でほぼ満充電近くまで充電されます。5,000mAhもあるので、33W急速充電でもそれなりに時間がかかることと思っていたのですが、杞憂でした。

Redmi Note 10Sは側面指紋認証と顔認証に対応

Mi 11 Lite 5Gは側面指紋認証と顔認証の両方に対応しています。側面指紋認証は電源ボタンを兼ねており、押さずとも触れるだけでロックが解除されます。

認証速度は指紋も顔も非常に速くスムーズです。

Redmi Note 10Sのスペック表

Redmi Note 10Sのスペック表は以下を参照してください。

Redmi Note 10S
OS Android 11、MIUI 12.5
SoC(CPU) MediaTek Helio G95
メモリ/ストレージ メモリ:6 / 8GB
ストレージ:64 / 128 / 256GB
ディスプレイ 6.43インチ、有機EL
輝度:700(最大1100)nits
カメラ クアッドカメラ
メイン:6400万画素
超広角:800万画素
マクロ:200万画素
深度センサー:200万画素
バッテリー 5000mAh
33W急速充電
オーディオ デュアルスピーカー
3.5mmイヤホンジャック
生体認証 側面指紋、顔
サイズ 160.46 x 74.5 x 8.29mm
重量 178.8g
防塵防水 IP53
その他

Redmi Note 10Sレビューまとめ:カメラ以外は良いミドルレンジ端末

ポイント

✅日常使いはサクサク動作で問題なし

✅カメラは色が薄く白飛びしがち

✅ちょうどいいサイズ感で重くない

✅発色の良い鮮やかな有機ELディスプレイ

✅33W急速充電搭載

Redmi Note 10Sのレビューをお届けしました。

Redmi Note 9Sと比べると、かなり軽くコンパクトになり日本人向けの端末になりました。一方で、Note 9Sのカメラは色濃くビビットだったのですがNote 10Sは色が薄く映える写真を撮りにくくなってしまったのが残念です。

とは言え、パワーアップしている部分も多く、有機ELディスプレイは非常に発色が良く見やすいですし、33W急速充電も十分に速い充電速度です。また日常使いには十分のCPU性能でサクサク動きます。

カメラを重視しないのであれば、満足できる良好な性能のミドルレンジ格安スマートフォンと言えそうです。

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