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Redmi Note 10 Proの108MP(1億800万画素)カメラを使いこなす方法

矢sX
こんにちは。矢sXです!
今回は、Redmi Note 10 Proの108MPカメラを使いこなす方法をご紹介します!

Redmi Note 10 Proの大きな売りの一つが、108MP(1億800万画素)の大型センサーを備えたメインカメラです。このカメラは、普通に撮影する場合は12MP(1200万画素)で撮影され、「108MPモード」に切り替えることで108MPの写真を撮影することができます。

ところが、「108MPは意味がない」「108MPは使わない」というのがよく聞かれます。しかし、108MPには絶対に使うべきシーン、タイミングがありまそこで、この記事では108MPモードを使いこなす方法をまとめてご紹介します。

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Redmi Note 10 Proカメラ:12MPと108MPの違い

以下がRedmi Note 10 Proで撮影した12MP写真(左)と108MP写真(右)です。一見して大きな違いはないと思います。

以上の2つの写真の大きな違いは、精細さと、どこまで拡大可能かということにあります。

Redmi Note 10 Proの純正ギャラリーアプリで、両方の写真を最大まで拡大してみました。以下をご覧ください。

12MP(タップして拡大)

108MP(タップして拡大)

明らかに108MP(右側)の方が拡大できていることが分かります。純正ギャラリーアプリで108MP写真を拡大していくと「108MPプレビュー」というモードに切り替わり、かなり拡大することができます。

これだけ拡大しても、細かなディティールを保っているのは画素数の低いスマートフォンにはできない芸当です。しかし、108MPモードには大きな弱点が......。主な弱点は以下の通り。

108MPのデメリット

✅画像ファイルの容量が数倍になる

✅シャッターを切る時に遅延が起こる

✅AI補正が使えない

✅12MPの方が光を多く取り込める

12MP写真のファイルサイズは精々、数MB~十数MB程度。108MPで撮影する場合、最低でも十数MBになり、大きいと40MBを超えることもあります。108MPモードばかりで撮影していると、どんどんスマホの容量が圧迫されてしまいます。

また、108MPのような大きいファイルサイズの撮影を行う場合、高いCPUの処理性能が必要ですが、Redmi Note 10 Proが搭載するSnapdragon 732Gは若干性能不足で、12MPでの撮影と比べシャッターがワンテンポ遅れてしまいます。一瞬を収めたい時や、何枚も連続して撮影したい時に108MPモードは明らかに向いていません。

そして、色味をより鮮やかにしてくれるAI補正が使えないことに加え、光量が少ないシーンでの撮影では本領を発揮できません。これに対して12MPモードは、AI補正が使えることに加えて、9-in-1ピクセルビニング技術により、108MPよりもより多くの光を取り込めるため、光量が少ないシーンでの撮影で有利です。

矢sX
こんなにデメリットがあり、かなり拡大しない限りは違いが分からない写真のために、108MPモードを使う意味が果たしてあるのか......。

こうしたデメリットの多さから、「108MPはいらない」という意見が出てきてしまいます。しかし、108MPには使うべき明確な用途があります。

Redmi Note 10 Proカメラ:108MPは2倍望遠カメラになる

矢sX
地形的にこれ以上前に行けない。でも、もうちょっと寄って撮りたいなぁ......。

そんな時に活躍するのがカメラのズーム機能。Redmi Note 10 Proは12MPでの撮影は10倍までのズームが可能ですが、望遠カメラを搭載していないのでデジタルズームとなります。

しかし、デジタルズームは望遠カメラと違い、ズームすればするほど画質が劣化します。以下の2倍ズームした12MPの写真をご覧ください。

12MP(タップして拡大)

いかがでしょうか?2倍ズームした12MPは粗さの分かりやすい写真になってしまいますよね。

これに対して、以下が2倍ズームした108MPの写真です。

108MP(タップして拡大)

特に手前の草むらは雲泥の差だと思います。108MPモードは2倍までしかズームしかできないものの、粗さを感じさせない写真に仕上がります。

つまり、108MPモードは2倍までではあるものの望遠カメラの代替になります。何かと2倍程度のズームは使う機会が多いもの。実質的に無劣化のズームができるのが108MPの強みです。

望遠カメラは、基本的には高価なハイエンド・スマートフォンの専売特許で、Redmi Note 10 Proのようなミドルレンジ以下のスマートフォンの場合は省かれがちです。Redmi Note 10 Proは108MPセンサーを備えることで、望遠カメラを実質的に代替している訳ですね。

Redmi Note 10 Proカメラ:108MPで過剰なボケを抑制する

矢sX
Redmi Note 10 Proのカメラはめっちゃボケます。

Redmi Note 10 Proが搭載する108MPセンサー「ISOCELL HM2」は、1/1.52インチという比較的サイズの大きいセンサーになります。iPhone 12が1/2.55インチと言えば、その大きさがご理解いただけるでしょうか。

大きなセンサーの利点となるのが、ボケ感が非常に強い写真を撮影できるということです。例えば、以下の写真は背景がかなりボケています。

タップして拡大

センサーサイズが大きいと、被写体に寄るだけで大きなボケが発生するので、印象的な写真を簡単に撮影することができる......のですが、実はこれは欠点にもなります。以下の写真をご覧ください。

タップして拡大

カツを撮影した写真ですが、ご覧の通り手前を除いて大きなボケが発生してしまっています。料理写真としてはやはり全体のディティールを捉えてほしいので、これは明らかに過剰ボケです。

過剰ボケが嫌なら離れて撮れば良いのですが、アップで撮りたい時も勿論ありますし、かと言って12MPで2倍ズームしてしまうと画質が劣化してしまいます。

矢sX
ここで再び108MPモードの2倍ズームが活躍します。

というわけで以下の写真をご覧ください。

タップして拡大

108MPで2倍ズームした写真がこちらです。寄って撮影してしまうと、過剰ボケが発生して鶏モモの手前以外は全部ボケてしまうのですが、離れた位置から2倍ズームすることで過剰ボケを抑制しています。また、108MPモードを使うことで2倍ズームでも画質がキレイです。

つまり、108MPモードはメシ撮りに最適なのです。

まとめ:Redmi Note 10 Proの108MPは用途を理解して使うべし

Redmi Note 10 Proの108MPモードを使いこなす方法、使うべきシーンをご紹介しました。

108MPの写真撮影は容量が非常に大きかったり、シャッターを切る時に遅延が起きたりと確かに欠点も大きいです。しかし、2倍ズームしても画質がキレイという点を利用すれば、望遠カメラの代替として風景撮影に活躍し、またメシ撮りにも最適です。

是非108MPモードを活用して、美しい風景写真や美味しそうなご飯の写真を撮影してみてくださいね。

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