スマホ

Redmi Note 10 JEレビュー!安いのに全部入りの日本仕様5Gスマホを実機で検証

Redmi Note 10 JE」はUQモバイルから9月9日に発売されるシャオミ製5Gスマートフォン。

シャオミ(Xiaomi)は、世界第2位のシェアを誇るスマートフォン大手で、本機は防塵防水やおサイフケータイ、指紋/顔認証にフル対応した日本向け端末となっています。

筆者は先に発売されたau版を既に手に入れていたので、このページでは実機を使ってみてのレビューをお届けします。

やずX
やずXです。Twitterもやっているので、よろしければフォローお願いします!

なお、UQモバイルでの通常価格は2万8,765円となっています(割引あり。詳細はこちら)。

\新発売!/

Redmi Note 10 JE - UQモバイル

Redmi Note 10 JEの本体をチェック!

Redmi Note 10 JEの背面パネルは、樹脂を採用しておりツヤツヤした質感です。カラーは「グラファイトグレー」「クロームシルバー」の二色展開で、筆者が購入したのは前者です。

樹脂ながら安っぽさを感じませんが、指紋は結構目立つ印象。また、重量は約200gと決して軽い訳ではないものの、側面が丸みを帯びたラウンド形状もあってか持ちやすい印象です。

いかにもカメラ感のあるRedmi Note 10シリーズのカメラデザインはJEでも踏襲。少しだけ出っ張っているので、キズが気になる人はケースを付けましょう。

端末側面のカメラ側には、上に音量操作ボタンと、下に電源ボタン兼指紋センサー。最近のiPhoneにはない指紋センサーが使えるのは嬉しいですね。

端末側面の反対側にはSIMカードスロットがあります。SIMピンを使って開けるタイプなので、SIMピンをなくさないようにしましょう。

また、カメラの横にはFeliCaを内蔵しているので、「おサイフケータイ」を使うことができます

天面には3.5mmイヤホンジャックとマイク穴があります。

底面にはスピーカー穴、充電ポート、マイク穴があります。充電ポートはType-Cなので、ケーブル購入の際に間違えないようにしましょう。

Redmi Note 10 JEの付属品をチェック!

Redmi Note 10 JEのパッケージは、白地にオレンジ/ピンクで製品名が書かれておりポップなデザインです。

パッケージ内容

✅本体

✅TPUクリアケース

✅フィルム(貼付済)

✅SIMピン

✅説明書

パッケージ内容は以上の通り。ケース付属でフィルムは最初から貼られているのが親切です。ただし、充電器は別売りなので別途用意しましょう。

 

付属のケースは、カメラの出っ張りを保護するように設計されていました。それでもカメラユニットの露出が気になる人はカメラ用のフィルムを購入しましょう。

Redmi Note 10 JEはおサイフケータイ搭載

Redmi Note 10 JEは、カメラの横に非接触型決済「FeliCa(おサイフケータイ)」を内蔵しています。

これにより、駅の改札口やコンビニ等、様々な場所で素早い支払いが可能。とりあえずあると安心な機能ですね。

Redmi Note 10 JEは最高レベルの防塵防水に対応

Redmi Note 10 JEの防塵防水性能は「IP68」の最高レベル。完全な防塵構造で、水面下での使用が可能となっています。

・IP6X:粉塵の侵入が完全に防護されている

・IPX8:水面下での使用が可能

やずX
急な雨、水回り、屋外でも安心して使うことができますね!

Redmi Note 10 JEは側面指紋認証と顔認証に対応

Redmi Note 10 JEは側面指紋認証と顔認証の両方に対応しています。側面指紋認証は電源ボタンを兼ねており、押さずとも触れるだけでロックが解除されます。

認証速度は指紋も顔も非常に速くスムーズ。突破されやすいパスワードやPINよりもセキュリティ的に安心ですね。

Redmi Note 10 JEは大容量バッテリー搭載

バッテリー持ちを検証。かなりよく持つ

Redmi Note 10 JEは4,800mAhのかなり大きめなバッテリーを搭載しています。

バッテリーを100%にし、Amazon Prime Videoを標準画質で二時間再生させ、バッテリー持ちの検証を行いました。価格の近い端末やiPhone SEとの比較表は以下の通りです。

1時間後2時間後
Redmi Note 10 JE95%89%
OPPO A54 5G95%87%
Redmi Note 10 Pro93%86%
iPhone SE91%78%

結果はかなりバッテリー持ちが良いです。ハードな使い方でも1日耐えられるレベルで、ライトな用途なら余裕で2,3日持つと思います。

充電速度を検証。1時間で70%以上充電できる

Redmi Note 10 JEは18Wの急速充電を搭載しています。

そこで、急速充電器を用いてバッテリー残量が0%の状態からの充電時間を実際に計測してみました。詳細は以下。

充電時間バッテリー
30分38%
1時間71%
1時間30分87%
2時間99%
2時間16分100%

満充電にかかる時間は約2時間16分でした。80%あたりまでの充電は速く、1時間あれば70%程度は充電できるので夜寝る前に充電を忘れても安心です。

途中から充電が遅くなるのは、バッテリーにかかる負担を和らげるためで、Redmi Note 10 JEに限った話ではありません。つまり、最近の端末としては極々普通です。

なお、充電器は付属しないので別途用意してください。

 

Redmi Note 10 JEは5G対応!安いけど動作はサクサク

Redmi Note 10 JEは5G対応の「Snapdragon 480 5G」というCPUを搭載しています。

やずX
おサイフケータイ、防塵防水に加えて5G対応の全部入りです!

「Snapdragon 480 5G」は処理性能も決して低くありません。実際に「AnTuTuベンチマーク(Ver.8)」を使って計測したところ、約26万点でした。

去年の中級クラスのスマートフォンと同等程度の性能で、これくらいあれば日常動作は問題なくサクサク動き、軽いゲームであればストレスなく楽しむこともできます

「Snapdragon」の400番台と言えば、カクカク動作の低性能という印象でしたが、5G対応に合わせて一気に進化しました。

Redmi Note 10 JEはFHD+の大画面ディスプレイ搭載。1.5倍駆動で滑らか動作

Redmi Note 10 JEは、6.5インチの大画面液晶ディスプレイを搭載しています。解像度が2400 x 1080ピクセル(フルHD+)の鮮やかなディスプレイとなっています。

また、従来のスマートフォンと比べて1.5倍の高駆動(60Hz→90Hz)なので、動きも滑らかです。

やずX
格安スマホなのに最新のiPhoneより滑らかです!

ディスプレイ上部の真ん中にはパンチホールがあり、インカメラが収められています。パンチホールは小さめであまり目立ちません。

ただし、個人的には夏の直射日光下では輝度が足らず、少し見にくい印象を受けました。一方、屋内なら全く問題はありません。

Redmi Note 10 JEは4800万画素カメラ搭載

Redmi Note 10は背面にトリプルカメラを搭載しています。構成は以下の通り。

・メイン(広角):4800万画素

・マクロ:200万画素

・深度センサー:200万画素

格安スマホにも関わらず、メインカメラは4800万画素と高画素のカメラを搭載しており、被写体にかなり寄れるマクロカメラもあります。

ただし、深度センサーについては、被写体との距離を測るものなので撮影はできません。実質2眼カメラです。

実際に撮影してみた作例は以下の通りです。

AI補正で色鮮やかな映える写真が撮れる

Redmi Note 10 JEは写真の色味を自動で補正してくれるAIを搭載。SNS映えする色味になります。

上掲のスライダー付き画像は左がAI補正なし、右がAI補正ありとなっています(表示されない場合は再度読み込んでください)。

やずX
誰でも簡単にキレイな写真が撮れます!

カメラの写りは光量に強く影響される

ただし、Redmi Note 10 JEのカメラは光量による影響がシビアで、白飛びと黒潰れがよく起こります。

こちらのカフェでの写真が典型例で、右側の窓を見てもらうと分かりますが日中の撮影です。空は白飛びしており、一方屋内は決して暗い訳でもないのに黒潰れしてしまっています。

特に屋内でこの問題は起こりがちです。こちらの美味しそうに撮れている生姜焼きも(ところどころ白飛びしていますが)、角度次第では以下のように。

屋内で被写体の真上から撮ると、光の取り込み不足なのか全体的に色が白っぽくなり、かなり激しく白飛びしてしまいました。

一方、適切な光源下ではしっかり鮮やかな写真が撮影できます。Redmi Note 10 JEで良い写真を撮ろうとすると、癖をしっかり理解する必要がありそうです。

8倍までズーム可能も、2倍でもギリギリの性能

Redmi Note 10 JEのメインカメラは最大8倍までズームすることが可能です。以下、1、2、3、8倍で撮影した作例になります。

1倍

2倍

1倍での撮影は高画素のカメラというだけあって解像感がありますが、2倍まで拡大すると地面や草の輪郭はかなり曖昧に。この辺がズーム性能の限界のように思われます。

3倍

3倍までズームするとこの通り。はっきり粗さが分かるようになりました。

8倍

最大の8倍まで拡大するとこの通り。かなりボヤッとした写真になりました。

マクロカメラ搭載で被写体にかなり寄れる

Redmi Note 10 JEはメインカメラの他に、マクロカメラも搭載しているので被写体にかなり寄って撮ることができます。

メインカメラ1倍

こちらはメインカメラで撮影した写真で、これ以上近づくとピントが合わなくなります。

マクロカメラ1倍

一方マクロカメラはここまで寄ってもピントが合うので、近距離で撮影するには中々有用です。

マクロカメラ2倍

また、マクロカメラは2倍までズームが可能なので更に寄ることも可能です。

やずX
マクロカメラはなかなか楽しいので是非使ってみてください!

意外と使える夜景モード

Redmi Note 10 JEは夜景モードを搭載しているので、夜でもある程度綺麗な写真を撮ることができます。

夜景モードなし

こちらは夜のコンビニ前でのオート撮影。やはり光の処理が下手なようで、かなり白飛びしています。

夜景モードあり

夜景モードを使うとこの通り。少し暗めになりましたが、白飛びはしっかり抑えられました。

夜景モードなし

また、こちらは街灯前でのオート撮影。街灯のフレアが激しく出ており、写真には全体的にノイズが載っています。

夜景モードあり

夜景モードを使うとこの通り。街灯のフレアがかなり抑えられ、ノイズも減りました。

やずX
それほど明るくはならないですが、意外と使える夜景モードだと思いました!

動画性能は最低限。手振れ補正は非搭載。

Redmi Note 10 JEは1080p/720p画質のいずれかで動画撮影が可能。ただしフレームレートはいずれも30FPSです。

また、手振れ補正は搭載していないので、歩いたり走ったりするとこのように普通に手振れします。本当に最低限の動画性能という感じですね。

Redmi Note 10 JEカメラ総評:カメラに期待する端末ではないが...

Redmi Note 10 JEのカメラ性能の総評については以下の通りです。

ポイント

✅鮮やかな色味になるAI補正は便利

✅マクロカメラでの撮影が楽しい

✅夜景モードは意外と使える

✅とにかく光量の影響がシビア

✅ズーム性能は低い

✅動画性能は最低限。手振れ補正なし

Redmi Note 10 JEのカメラ性能を一言でまとめると「価格相応の性能」です。

ズーム性能の低さや、白飛び or 黒潰れを起こしやすいという欠点がありつつも、高望みをしなければ普通に撮れるカメラではあるのでこれで十分と言う人も多いはずです。

やずX
カメラ性能に期待する人はOPPO Reno5 AMi 11 Lite 5Gを買いましょう!

Redmi Note 10 JEスペック表

Redmi Note 10 JEのスペック表は以下を参照してください。

Redmi Note 10 JE
OSAndroid 11、MIUI 12.5
SoC (CPU)Qualcomm Snapdragon 480 5G
メモリ/ストレージメモリ:4GB
ストレージ:64GB
ディスプレイ6.5インチ
2400 x 1080 (FHD+)
リフレッシュレート90Hz
カメラトリプルカメラ
メイン:4800万画素
マクロ:200万画素
深度センサー:200万画素
バッテリー4800mAh
18W急速充電
オーディオ3.5mmイヤホンジャック
モノラルスピーカー
ハイレゾオーディオ認証
生体認証側面指紋、顔認証
SIMシングルSIM
SIMフリー
サイズ約163mm × 約76mm × 約9.0mm
重量約200g
おサイフケータイFeliCa搭載
防塵防水IP68
カラーグラファイトグレー
クロームシルバー

Redmi Note 10 JEレビューまとめ:最低限の性能ながら、安心が欲しい人向けの5Gスマホ

Redmi Note 10 JEのレビューをお届けしました。主な特徴は以下の通りです。

ポイント

✅3万円以下で買える格安5G端末

✅おサイフ、防塵防水、指紋/顔認証全部入り!

✅バッテリー持ちがかなり良い

✅モタつかない程度の性能はあるCPU搭載

✅1.5倍高駆動ディスプレイ搭載

一言でまとめると「多くの人が求める性能が最低限まとまった5G端末」です。

今後必須となる5Gにしっかり対応しつつ、とりあえずあれば安心な「おサイフケータイ」「最高レベルの防塵防水」「指紋/顔認証」に対応。バッテリー持ちも非常に良く、日常使いでは動作のモタつきをあまり感じません。

また、カメラ性能は微妙ですが、1.5倍駆動のディスプレイは確かに滑らかに動きます。未体験の人は是非この端末で体験してください。

Redmi Note 10 JEは9月9日(木)よりUQモバイルから発売。ユーザーの利用する料金プランなどによって割引額が異なります。詳細は以下をご確認ください。

Redmi Note 10 JE - UQモバイル価格表

UQモバイルでのRedmi Note 10 JEの通常価格は2万8,765円です。

ただし、実際の販売価格は、ユーザーの利用する料金プランなどによって最大2万2000円の割引があります。詳細は以下の通りです。

手続きプラン価格
MNPくりこしプランS +5G-1万7,600円で
1万1,165円
くりこしプランM/L +5G-2万2,000円で
6,765円
新規くりこしプランS +5G-1万2,100円で
1万6,665円
くりこしプランM/L +5G-1万6,500円で
1万2,265円
端末のみ
/機種変更
くりこしプランS/M/L +5G値引きなし
2万8,765円

\新発売!/

Redmi Note 10 JE - UQモバイル

UQモバイルの特徴

UQモバイルの特徴を以下にまとめました。

ポイント

✅KDDIが提供する格安SIM(au回線)で速い通信速度

✅店舗でのサポートあり

✅対象地域なら5Gも使える

✅データ増量オプションが1年間無料(S+2GB、M/L+5GB)

✅自宅セット割で家族全員が最大780円引き!

やずX
いざという時、近くの店舗でサポートが受けられるので安心です!

なお、月額料金および通話オプション料金は以下の通りです。

UQモバイル月額料金

 くりこしプランS
+5G
くりこしプランM
+5G
くりこしプランL
+5G
基本月額料金税込1,628円/月税込2,728円/月税込3,828円/月
基本データ容量3GB/月15GB/月25GB/月
通信方式4G/5G対応
※5Gは一部エリアでの提供。
基本データ容量超過時
or
節約モード時
最大300Kbps最大1Mbps最大1Mbps
基本国内通話料税込22円/30秒(SMS通信料税込3.3円/通(70文字以内))

また、通話オプションは以下の3種類が用意されています。

通話オプション

✅60分/月 国内通話定額:税込550円/月

✅国内通話10分かけ放題:税込770円/月

✅国内通話かけ放題:税込1,870円/月

\新発売!/

Redmi Note 10 JE - UQモバイル

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

やずX

Xiaomiが大好き!スマートフォンやガジェットのブロガーです。皆さんに、Xiaomi製品の最新情報や、レビュー、オトク情報などをお届けします!

オススメ記事

-スマホ
-,

© 2021 プラグマライフ Powered by AFFINGER5