Redmi 12 5Gがインドで発表！「Snapdragon 4 Gen 2」搭載で日本発売の可能性も高い。スペック・価格まとめ

画像出展：Xiaomi India

2023年8月1日、シャオミは新型スマートフォン「Redmi 12 5G」をインドで発表しました。

このスマートフォンは中国で先行して「Redmi Note 12R」として発売されていますが、日本向けと見られる型番も確認されています。以下、Redmi 12 5Gの主な特徴やスペック、価格をまとめます。

Redmi 12 5Gの主な特徴

デザイン

Redmi 12 5Gは、エントリー機種ながら洗練されたデザインのスマートフォンです。

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フラットな形状を採用しており、正面だけでなく背面もGorilla Glassで保護されています。

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本体色はJade Black、Pastel Blue、Moonstone Silverの3種類。厚みは8.17mmと薄型で、重量は199gです。

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パフォーマンス

SoCには新型SoC「Snapdragon 4 Gen 2」を搭載。同SoCは、Samsung 4nmプロセスを使用しており、高いパフォーマンスを発揮することが期待されます。

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メモリは4GB / 6GB / 8GBのLPDDR4Xで、ストレージは128GB / 256GBのUFS 2.2。最大1TBのmicroSDに対応しており、OSはAndroid 13ベースの最新カスタムOS「MIUI 14」をプリインストールしています。

また、拡張メモリ機能にも対応しているため、最大で実質16GBメモリとすることも可能です（8GBメモリモデルの場合。8GB+8GB）。

ディスプレイ

画面は6.79インチの液晶ディスプレイを採用しており、最大90Hzの可変式リフレッシュレートにも対応しています。

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その他、最大240Hzのタッチサンプリングレート、最大550nitsのピーク輝度に対応します。

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カメラ

アウトカメラは、5,000万画素のメインカメラと200万画素の深度センサーのデュアル仕様となっています。

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シャオミ独自のAIアルゴリズムと、Qualcommの「Spectra ISP」により、効率的なノイズ低減、より高速なオートフォーカスができ、低照度でも優れた性能を発揮するとのことです。

バッテリー・その他のスペック

バッテリーは5,000mAhの大容量で、28日間のスタンバイ、7.7日間の音楽再生、38時間の通話、30時間の動画再生が可能とのことです。

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また最大18Wの急速充電に対応しており、最大22.5W対応の充電器が付属します。

その他、3.5mmイヤホンジャック、12mmと17mmの大型サウンドチャンバーを備えたスピーカー、IRブラスター（赤外線リモコン）を搭載。IP53の防塵防滴、側面指紋認証と顔認証に対応します。

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Redmi 12 5Gの価格：日本発売は？

インドでの各モデルの初回販売価格は以下の通りです。

最小構成モデルで2万円を切る価格となっており、日本でも発売されるなら2万円前後の価格が期待されます。なお、本機は日本版と見られる型番やファームウェアが確認されており、日本版が発売される可能性が高そうです。

▽Redmi 12 5G（Redmi Note 12R）が8月前後に日本で発表？シャオミが新製品発売を示唆

▽【朗報】Redmi Note 12Rが日本発売へ！Snapdragon 4 Gen 2世界初搭載機。FeliCa搭載の可能性も？

独自ファームウェアが開発されているということは、FeliCa（おサイフケータイ）を備えている可能性も高いでしょう。

Redmi 12 5Gのスペック

Redmi 12 5Gのスペックは以下の通りです。

ソース：Xiaomi India、Twitter（Xiaomi India）