この記事では、Xiaomiの格安5Gスマートフォン「Redmi 12 5G」をお得 or 最安値で購入する方法をまとめています。
Redmi 12 5Gはオープンマーケット版とau・UQモバイル版がありますが、通常価格はいずれも税込29,800円です。しかし、格安SIMと同時契約することでお得に購入することが可能です。

※記事の内容は最終更新時のものです。途中で内容が変更されたり誤記の可能性もあるので、必ずリンク先の各公式サイトで正しい情報を確認してください。
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Redmi 12 5G 最安値情報まとめ表
Redmi 12 5GはauのサブブランドUQモバイルや、格安SIMのIIJmioのオンラインストアにてお得に購入できます。以下が価格のまとめ表をです。
購入先 | 価格(税込) |
4GB+128GB | 新規:27,800円 MNP:12,800円 (24回払い可能) |
8GB+256GB (2023/12/8 10:00発売予定) | 新規:31,320円 MNP:12,800円 (24回払い可能) |
4GB+128GB | 通常:29,800円 新規:18,800円~ MNP:7,800円~ (24 or 36 or 48回払い可能) |
通常価格 | 29,800円 |
※MNP:電話番号をそのままに回線契約を他社から乗り換えること
単純に端末価格で比較すると、UQモバイルにMNPするのが最安値となるのですが、選択したプランやオプションで価格が変動。また、毎月の回線料金を考えるとIIJmioの方が安く済みます。
IIJmioは割引条件もMNPのみとシンプルで、月額プランも割安。さらに音声SIM 300円割引×3ヶ月、音声SIM 20%データ増量×3ヶ月、通話定額410円割引×3ヶ月(1月17日まで)のキャンペーンを実施中。2GBプランと5分通話定額を合わせても、3ヶ月間は月額640円(税込)と非常にお得に使えます。
※IIJmioのキャンペーンの割引・データ増量は音声eSIMも対象
各社初期費用&SIMカード最低月額
各社の初期費用&SIMカード最低月額は以下の通りです。
初期費用(税込) | SIMカード月額(税込) | |
初期手数料 3,300円 SIMカード発行料 D回線:433.4円 or A回線:446.6円 | 2GB/月:850円 (3か月は550円) | |
事務手数料 3,850円 | 1GB/月:990円~ (トクトクプラン。自宅セット割+au PAYカード支払時) |
※IIJmioについて:1つのIDでいずれかの端末で1回のみ限定特価。また、過去1年以内に「MNP回線と対象端末をセット申込で特別価格(キャンペーン含む)」が適用された方は、本キャンペーンの特別価格は適用されません。
格安SIM 各社の特徴
IIJmio:お得すぎるキャンペーン中!
IIJmioを提供する「インターネットイニシアティブ」は、MM総研の国内MVNO市場調査(リンク)によれば、2022年9月末時点でシェア第一位。
※MVNO:ドコモ、au、ソフトバンク等のMNOから回線を借りて提供する事業者のこと
その武器は圧倒的なコスパです。例えば、2GBプランが税込850円、10GBプランでも税込1,500円とかなり安く、毎月の固定費用を抑えることができます。
主な特徴は以下の通り。赤字がキャンペーンの特典です。
ポイント
✅音声SIM(音声eSIM含む)300円割引×3ヶ月(1月17日まで)
✅音声SIM(音声eSIM含む)20%データ増量×3ヶ月(1月17日まで)
✅通話定額410円割引×3ヶ月(1月17日まで)
✅5Gオプションが追加料金なしで使える
✅プランは税込850円/月(2GB)~と格安
✅通話定額オプションあり(5分 or 10分 or 無制限の3種類)
✅余ったデータ量は翌月繰り越し可能
✅機能やデータ量が違っても家族でデータシェア可能
✅ドコモ、au回線を選べる。eSIMも対応
※eSIMはドコモ回線のみ
キャリアのサブブランドだと料金・割引が複雑だったりしますが、IIJmioはシンプルで割安感のある料金体系。更に5Gも無料で利用でき、MNP転出料・契約解除料もなしとなっています。
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UQモバイルの特徴:トクトクプランならお得感あり
UQモバイルはauのサブブランド。月20GB程度使う方なら、税込3,278円/月で10分かけ放題も付いてくるトクトクプランがお得です。
ポイント
✅20GB程度使うならコミコミプランがお得
→税込3,278円/月で、一回10分のかけ放題付き
✅その他のプランの料金体系は複雑
→自宅セット割+au PAYカードで支払いでないと高い
✅コミコミ以外は家族セット割あり(△550円/月)
✅余ったデータ量は翌月繰り越し可能
✅通話定額・データ容量増量オプションあり
✅auの高速回線が使える
その他の料金プラン(コミコミ、ミニミニ)は通常価格だと割高で、自宅セット割やau PAYカードで支払うことで安くなります。詳細は公式サイトにてご確認ください。
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Redmi 12 5Gの主な特徴
デザイン
Redmi 12 5Gは、エントリー機種ながら洗練されたデザインのスマートフォンです。
フラットな形状を採用しており、正面だけでなく背面もGorilla Glassで保護されています。
本体色はミッドナイトブラック、スカイブルー、ポーラーシルバーの3種類。厚みは約8.2mmと薄く、重量は約200gです。
パフォーマンス
SoCには新型SoC「Snapdragon 4 Gen 2」を搭載。同SoCは、Samsung 4nmプロセスを使用しており、AnTuTuベンチマーク(Ver.10)で45万点以上のスコアを記録しているとのこと。
メモリは4GBのLPDDR4Xで、ストレージは128GBのUFS 2.2。最大1TBのmicroSDに対応しており、OSはAndroid 13ベースの最新カスタムOS「MIUI 14」をプリインストールしています。
ディスプレイ
画面は6.8インチの液晶ディスプレイを採用しており、解像度はFHD+(2460 x1 080)。最大90Hzの可変式リフレッシュレートにも対応しています。
その他、最大240Hzのタッチサンプリングレート、最大550nitsのピーク輝度に対応します。
カメラ
アウトカメラは、5,000万画素のメインカメラと200万画素の深度センサーのデュアル仕様となっています。
メインカメラにはf/1.8と明るめのレンズを採用。また、シャオミ独自のAIアルゴリズムと、Qualcommの「Spectra ISP」により、効率的なノイズ低減、より高速なオートフォーカスができ、低照度でも優れた性能を発揮することが期待されます。
インカメラは500万画素です。
バッテリー・その他のスペック
バッテリーは5,000mAhの大容量で、最大18Wの急速充電に対応。バッテリー残量を気にすることなく、思う存分動画を視聴したり、ゲームを楽しんだり、一日余裕を持って過ごすことができると謳われています。
ただし、充電器は別売りです。
その他、FeliCa(おサイフケータイ)や、IP53の防塵防滴(生活防水)、側面指紋認証と顔認証に対応。3.5mmイヤホンジャック、IRブラスター(赤外線リモコン)も搭載します。
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