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OBSBOT Tiny 4K 実機レビュー!自動追尾やジェスチャー操作に対応した高性能Webカメラ

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自動追尾機能付きの高性能Webカメラ「OBSBOT Tiny 4K」をご提供いただいたのでご紹介します。

OBSBOT Tiny 4Kは、公式サイトでは269ドル(約3.3万円)、Amazonでは3万5,999円(2022年4月4日時点)で販売中です。

OBSBOT 公式サイト

 

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OBSBOT Tiny 4Kの主な特徴

OBSBOT Tiny 4Kの主な特徴は以下の通りです。

ポイント

AI自動追尾機能搭載のWebカメラ

最大4K@30fps &1080P@60fps 解像度

4倍ズーム & HDRに対応

専用アプリでカスタマイズ可能

公式のYouTube動画も用意されているので、是非ご覧ください。

OBSBOT Tiny 4K 本体&セット内容をチェック

OBSBOT Tiny 4Kのパッケージは白と赤が基調になったデザインで、製品のイメージが描かれています。

開封すると、まずは持ち運び用のポーチとマニュアル類が入った薄箱が登場。ポーチに製品本体や付属品がすべて入っています。

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ポーチにすべて収まるサイズなので、持ち運んで使用する場合にも便利です!

中身をすべて取り出すと、OBSBOT Tiny 4K本体の他に、USB-A to DC 給電ケーブル、USB Type-C to Cケーブル、USB Type-C to A変換アダプタ、マグネットスタンド、マニュアル/保証書等が入っていました。

本体のカメラ部分には保護シートが張られていました。

本体の背後下部には、給電ケーブルおよびUSB Type-Cのポートがあります。

本体とスタンドは分離式になっています。スタンドはマグネットで本体とくっつきます。

基本的にスタンドはモニターの上部等にひっかけるだけで固定できますが、さらに強力に固定するためのテープもついています。

本体とスタンドをマグネットで装着するとこんな感じです。

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なお、本体下部にはネジ穴があるので3脚等も使用可能です!

OBSBOT Tiny 4Kを実際に使ってみた

実際にOBSBOT Tiny 4KをZoomで使用してみました。

画面上部にセットするとこんな感じです。本体下部には滑り止めのゴムがあるので、デスクにそのまま置いても良いと思います。

自動追尾機能をオンにすると、しっかりこちらの顔を認識して追いかけてきてくれます。会議室や教室等の広い空間で動きながら解説したり、ダンスやエクササイズを実際に見せる等の用途では活躍しそうです。

使用中はLEDライトが緑に光ります。また、カメラを下向きにすることで映像をオフにすることができます。

初期設定ではジェスチャー操作がオンになっています。パーで追跡対象の選択/解除、人差し指と親指を立ててL字にするとズームイン/アウトができます。

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最大4倍のズームが可能です!

最大4K解像度なので画質も十分。背後のカーテンの網模様もしっかり描写できています。またHDR機能もあるので、スマートウォッチの画面も白飛びしていません。

なお、OBSBOT Tiny 4Kをしばらく使用しているとそこそこポカポカしてきますが、過剰に発熱するというほどでもありませんでした。

OBSBOT Tiny 4Kはアプリでの操作や調整も可能

OBSBOT Tiny 4Kには専用のアプリケーション「OBSBOT TinyCam」が用意されています。

「OBSBOT TinyCam」ダウンロードはコチラ

アプリでは、カメラを初期位置に戻したり、追尾機能のON/OFFの切り替え、ズーム倍率の変更等が可能です。

ジェスチャー操作やHDR、オートフォーカス等の機能のON/OFF切り替え、自動スリープまでの時間設定等の細かい設定も可能になっていました。

また、適宜ファームウェアのアップデートも行われるようなので、今後も機能の追加や調整等が期待できるでしょう。

OBSBOT Tiny 4K レビューまとめ

OBSBOT Tiny 4Kのレビューをお届けしました。

本製品の最大の特徴は最大4Kの高画質で自動追尾もしてくれるWebカメラということでしょう。4倍ズームやHDR、専用アプリでの細かい調整にも対応しています。

オフィスや家のデスクに座って単に話すだけなら過剰な性能かもしれませんが、会議室や教室等の広い空間で動きながら解説したり、ダンスやエクササイズを実際に見せるといったシーンではしっかり活躍してくれることでしょう。

OBSBOT Tiny 4Kは、Amazonでは3万5,999円(2022年4月4日時点)で販売中です。

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Xiaomiモノづくり研究所研究員(2022年〜)で、スマホの専門家。スマホを実際に使って評価しています。ニュース記事は、信頼性の高いソースを元に独自の視点を加えて書いています。 ↓X(Twitter)でも情報発信中!

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