この記事では、ロンドン発のAndroidスマートフォン「Nothing Phone (1) 」の特徴と、お得に購入する方法をまとめています。
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Nothing Phone (1) の主な特徴:こういうのが欲しかった!スタイリッシュなAndroidスマホ
「Nothing Phone (1)(ナッシング・フォン・ワン)」の主な特徴は以下の通りです。
ポイント
✅独特のLEDライト&スケルトン背面の近未来的デザイン
✅高性能チップSnapdragon 778G+搭載
✅120Hz駆動6.55型 有機ELディスプレイ
✅50MP IMX766+OISメイン、50MP JN1超広角のデュアルカメラ
✅4,500mAhの大容量バッテリー
✅33W有線充電+15W無線充電+5W逆充電
✅IP53防水、画面内指紋認証、ステレオスピーカー
以上の通り、必要十分よりもワンランク上のスペックを備えたAndroidスマートフォンで、近未来的でスタイリッシュなデザインが印象的です。
Nothing Phone (1) は格安SIMとの同時契約がお得!!
Nothing Phone (1) は、Amazonや楽天などでの価格は、8GB+128GBの最小構成モデルで7万3,800円(税込)からとなっています。
しかし、格安SIMとの同時契約ならもっとお得に購入することができます。詳細は以下をご覧ください。
各社のNothing Phone (1) の価格
現在、SIMカードとの同時契約で「Nothing Phone (1) 」をお得に購入できるのは、格安SIM最大手の「IIJmio」やドコモのエコノミーMVNO「OCNモバイルONE」。両社の販売額は以下の通りです。
※価格・規約等が改訂される可能性があるので、契約時に最終的な金額を確認してください。
購入先 | モデル | 価格(税込) |
IIJmio |
8GB+128GB | 通常 7万3,800円 MNP特価 5万4,800円 (24回払い可能) |
8GB+256GB | 通常 7万9,800円 MNP特価 6万2,800円 (24回払い可能) |
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12GB+256GB | 通常 8万9,800円 MNP特価 7万2,800円 (24回払い可能) |
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OCNモバイルONE | 8GB+256GB 画面フィルム+ケース付き |
新規 6万2,755円 MNP特価 4万4,055円 (24回払い可能) |
ワイモバイル | 8GB+256GB | 通常 7万9,800円 新規 (シンプルM/L) 7万3,800円 MNP (シンプルM/L) 5万9,800円 |
※MNP:電話番号をそのままに回線契約を他社から乗り換えること
まとめると、最もお得なのがMNPで値引きされるドコモのエコノミーMVNO「OCNモバイルONE」。しかも、256GBの大容量モデルでスクリーンプロテクターとケースも付いてきます。
また、SIMカードの維持費が最安級で、0.5GB/月で10分相当の無料通話(月合計)もついて550円/月(税込)。端末セットとの購入時は1GB/月プラン(税込770円)以上しか選べませんが、契約後0.5GBプランへの変更が可能です。
その他はいずれもMNPで4~5万円台から。ワイモバイルは256GBモデルを取り扱っており、今なら「新どこでももらえる特典」でPayPay最大6,000円相当が貰えます(適用条件はコチラで確認)。
また、IIJmioはすべてのモデルを取り扱っています。更にキャンペーンで通話定額410円割引×6ヶ月、初期費用3,300円→税込1,650円(7月3日まで)の特典があり、2GBプランと5分通話定額を合わせても、6ヶ月間は月額940円(税込)と非常にお得に使えます。
なお、短期解約は絶対にやめてください(例:転売目的で購入し、契約した当月に解約する等)。
各社の初期費用&月額
OCNモバイルONE、IIJmioのSIMカードを契約するにあたって必要な初期費用と月額は以下の通りです。
初期費用(税込) | SIMカード月額(税込) | |
OCNモバイルONE | 初期手数料 3,300円 SIMカード発行料 433.4円 |
0.5GB/月:550円
※契約時は1GB/月:770円から。 |
IIJmio | 初期手数料 →1,650円 SIMカード発行料 D回線:433.4円 or A回線:446.6円 |
2GB/月:850円 |
ワイモバイル |
初期手数料 オンラインストアは無料 |
1回線目 3GB/月:2,178円 2回線目以降 3GB/月:990円 |
IIJmioについて:1つのIDでいずれかの端末で1回のみ限定特価。また、2022年6月以降に「MNP回線と端末をセットでお申し込みで端末が特別価格」のキャンペーンが適用された方は、本キャンペーンの特別価格は適用されません。
IIJmioの特徴:お得すぎるキャンペーン中!
IIJmioを提供する「インターネットイニシアティブ」は、MM総研の国内MVNO市場調査(リンク)によれば、2022年9月末時点でシェア第一位。
※MVNO:ドコモ、au、ソフトバンク等のMNOから回線を借りて提供する事業者のこと
その武器は圧倒的なコスパです。例えば、2GBプランが税込850円、8GBプランでも税込1,500円(4/1より10GBに増量。価格据え置き)とかなり安く、毎月の固定費用を抑えることができます。
主な特徴は以下の通り。赤字がキャンペーンの特典です。
ポイント
✅通話定額410円割引×6ヶ月(7/3まで)
✅初期費用割引3,300円→税込1,650円(7/3まで)
✅5Gオプションが追加料金なしで使える
✅プランは税込850円/月(2GB)~と格安
✅通話定額オプションあり(5分 or 10分 or 無制限の3種類)
✅余ったデータ量は翌月繰り越し可能
✅機能やデータ量が違っても家族でデータシェア可能
✅ドコモ、au回線を選べる。eSIMも対応
※eSIMはドコモ回線のみ
ワイモバイルやUQモバイルは、家族で契約していても1回線目は家族割が適用されなかったりしますが、IIJmioは1回線目もそれ以降も全部安くシンプルな料金体系。更に5Gも無料で利用でき、MNP転出料・契約解除料もなしとなっています。
\今ならお得!/
OCNモバイルONEって?ドコモ回線が550円から使用可能
ポイント
✅NTTの系列企業で安心のドコモ回線
✅格安SIMの中では回線速度が比較的速い
✅料金が月550円~(税込)とかなり安い!
✅ミュージック通信容量カウントフリー
✅5G、電話かけ放題、安心補償アプションあり
OCNモバイルONEはドコモのエコノミーMVNOに位置づけられる格安SIMで、日本全国ほぼどこでもつながるドコモ回線。通信速度も優秀で、MM総研「2022年9月MVNOネットワーク品質調査」の通信速度の調査結果では一位(4期連続)となっています。
最安550円/月(税込)からと業界でも屈指の安さで、安定して速いことも考えればトップクラスに優秀なコスパSIMです。またOCN利用料の支払いでdポイントが貯まり、貯めたdポイントを料金の支払いに充当できます。
さらに「OCNマイページ」より申し込むことで、5Gオプションも無料で利用できるようになりました。
ワイモバイルの特徴:店舗でのサポートあり!家族割で2回線目以降は安い
ポイント
✅2回線目以降、3GB/月:990円
✅新規契約・MNP契約に加え機種変更も割引対象
✅オンラインストアは事務手数料&配送料無料
✅ソフトバンクのサブブランドなので回線は安定して速い
✅店舗でのサポートあり
※ソフトバンク・LINEMOからのMNPについては割引対象外なので注意
ワイモバイルは申し込む前に「新どこでももらえる特典」にエントリーしておけば、PayPay最大6000円相当がもらえます(詳細は以下)。
新どこでももらえる特典の注意ポイント
※新規・のりかえ・番号移行・シンプルS/M/Lへの変更が対象。シンプルS/M/L内のプラン変更と機種変更(指定プランからのプラン変更を伴う場合は除く)は対象外。
※クレジットカードでのお支払いは対象外。ただし、PayPayアプリを介したPayPayカード、ヤフーカードでのお支払いは対象。
※シンプルSは500円相当。シンプルM/Lは6,000円相当。後日PayPayポイントを付与。出金と譲渡はできない。
※ PayPayポイントは出金と譲渡はできない。PayPay公式ストア/PayPayカード公式ストアでも利用可能。
※ 特典には適用条件があり。