「Google Pixel 7a」の対抗馬と期待されるスマホ「motorola edge 40」を購入したので、本体と付属品をチェックしていきます。
実際に見てみると、色々と気になる点がありました。

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motorola edge 40を開封!付属品をチェック
それでは、motorola edge 40を開封して中身をチェックしていきましょう。
これまでのモトローラ製品の化粧品箱とは違った様相です。
どうやらプラスチック不使用で、ソイインクを印字に使用したサステナブルな仕様になっているようです。
それでは中身を見ていきましょう。
パッケージの中身をリストにまとめると以下の通りです。
・本体
・クリアケース
・68W充電アダプタ&ケーブル
・SIMピン
・説明書等
本体だけでなく専用ケースや充電器も付属しますが、フィルムは無し。あらかじめ画面に貼付もされていませんでした。
フィルムは別途用意する必要がありますが、motorola edge 40のカーブディスプレイにオススメなのは曲面対応の柔らかいフィルム。以下のAmazonリンクのフィルムを購入してみました。
画面用とカメラ用のフィルムが2枚ずつ入っています。
ありがたいのが位置を固定できる貼り付けキットも付属していること。もちろんウェットペーパーやホコリ除去シール等も付属しているので、簡単かつ綺麗に貼ることができます。

motorola edge 40本体をチェック
それではmotorola edge 40の本体もチェックしていきましょう。
筆者が購入したカラーは「イクリプスブラック」で、背面はヴィーガンレザー加工となっています。
もう一つのカラー「ルナブルー」はこれとは全く違い、マットなアクリル仕様。実機の写真を見る限りかなり彩度高めで、ダサく感じたので存在を忘れました。
少し盛り上がった台座にカメラが二つ。大きい方がメインカメラです。
なお、出っ張りは1円玉二枚分くらいでした。
カメラ横にはFeliCa(おサイフケータイ)マークがあります。
画面は左右が湾曲したカーブディスプレイ。本体は約171gと軽量でスタイリッシュな印象を受けます。
画面だけでなく背面パネルも左右が丸みを帯びており持ちやすい形状です。サイドフレームの右側にはボリュームキーと電源ボタンがあります。
左側には特に何もありません。
- 天面
- 底面
天面には「Dolby Atmos」のロゴとマイク穴、底面にはスピーカー穴とマイク穴、Type-C充電ポート、SIMスロットがあります。
SIMスロットはnanoSIMカードが一枚だけ入る仕様。microSDカードは非対応です。
なお、SIMカードはeSIMにも対応しているので、nanoSIMと組み合わせてデュアルSIM運用ができます。
motorola edge 40の付属ケースが微妙......
motorola edge 40に付属してきたケースも見ていきましょう。
柔らかいTPU製ではなくハードタイプのクリアケース。重量は実測で約16gと非常に軽量です。
カメラ部分は盛り上がっており、保護能力は高そうです。一方、左右のフレーム部分はむき出しになっています。その分横幅が拡大しないので持ちやすいのですが、ここは好みの分かれるところでしょう。
そして、この写真を見て違和感を覚えた方は目が冴えています。実はこのケース真ん中が曲がってしまっており、押すとベコベコします。

正直さっさと別のケースを用意したいところですが、Amazonを見てみてもノーブランドの怪しいケースばかり......。今後良い感じのケースが出てくることに期待しましょう。
まとめ:充電器・ケースは付属。フィルムは無し
以上、motorola edge 40の本体と付属品のチェックでした。
68Wの充電アダプタ・ケーブル、そしてハードタイプのクリアケースは付属しますが、フィルムは付属しません。また、ケースは好みが分かれる形状なことに加えて、単純にクオリティが高くありません。
筆者としては、フィルムは別途購入、できればケースも別途用意した方が良いと思いました。
なお、motorola edge 40の希望小売価格は税込6万4,800円となっていますが、IIJmioにMNPすると税込39,800円で購入できます。
通常(税込) | MNP(税込) | |
57,800円 | 39,800円 (24回払い:1,663円×24) | |
モトローラ公式 | 6万4,800円 | - |
詳細は以下の記事をご覧ください。
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