この記事ではモトローラのハイエンド5Gスマートフォン「motorola edge 30 pro」の特徴と、お得に購入できる方法をまとめています。

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motorola edge 30 proの主な特徴:Snapdragon 8 gen 1搭載のハイエンドスマホ
motorola edge 30 proの主な特徴は以下の通りです。
ポイント
✅ハイエンドチップSnapdragon 8 Gen 1搭載
✅144Hz駆動6.7型 有機ELディスプレイ
✅50MPメイン+50MP超広角+深度のトリプルリアカメラ
✅超高画素の60MPインカメラ
✅4,800mAhの大容量バッテリー
✅68W急速充電対応
異常の通り、Snapdragon 8 Gen 1を搭載するなど強力なスペックを持つフラッグシップモデルで、2つの5000万画素カメラや6000万画素のインカメラも備えています。
motorola edge 30 proは格安SIMとの同時契約がお得!!
motorola edge 30 pro(12GB+256GB)は6月3日より発売予定で、Amazonや楽天などでの実売価格は8万円台後半となっています。
しかし、格安SIMとの同時契約なら更にお得に購入することができます。詳細は以下をご覧ください。
OCNモバイルONE、IIJmioの価格
現在、SIMカードとの同時契約で「motorola edge 30 pro」をお得に購入できるのは、格安SIM最大手の「IIJmio」。ドコモのエコノミーMVNO「OCNモバイルONE」でも販売されますが安くありません。両社の販売額は以下の通りです。
※価格・規約等が改訂される可能性があるので、契約時に最終的な金額を確認してください。
購入先 | 価格(税込) |
OCNモバイルONE | 通常 8万6,500円 MNP 8万1,000円 (24回払い可能) |
IIJmio | 通常 7万4,800円 MNP特価 5万4,800円 (24回払い可能) |
市場想定価格 | 3万4,800円 |
※MNP:電話番号をそのままに回線契約を他社から乗り換えること
まとめると、MNPで値引きになるIIJmioが最もお得。また、7月31日までのキャンペーンで、月額300円割引×6ヶ月、通話定額410円割引×6ヶ月、初期費用3,300円→2,200円(税込)となっています。
これに対して、OCNモバイルONEは端末は特に安くありませんが、SIMカードの維持費が最安級で、0.5GB/月で10分相当の無料通話(月合計)もついて550円/月(税込)。端末セットとの購入時は1GB/月プラン(税込770円)以上しか選べませんが、契約後0.5GBプランへの変更が可能です。
なお、短期解約は絶対にやめてください(例:転売目的で購入し、契約した当月に解約する等)。
各社の初期費用&月額
OCNモバイルONE、IIJmioのSIMカードを契約するにあたって必要な初期費用と月額は以下の通りです。
初期費用(税込) | SIMカード月額(税込) | |
OCNモバイルONE | 初期手数料 3,300円 SIMカード発行料 433.4円 | 0.5GB/月:550円 ※契約時は1GB/月:770円から。 |
IIJmio | 初期手数料 eSIM以外: 2,250円 eSIM: 3,300円 SIMカード発行料 D回線:433.4円 or A回線:446.6円 | 2GB/月: →550円(6ヶ月間) |
IIJmioについて:1つのIDでいずれかの端末で1回のみ限定特価。また、2021年6月以降に「MNP回線と端末をセットでお申し込みで端末が特別価格」のキャンペーンが適用された方は、本キャンペーンの特別価格は適用されません。
OCNモバイルONEって?ドコモ回線が550円から使用可能
ポイント
✅NTTの系列企業で安心のドコモ回線
✅格安SIMの中では回線速度が比較的速い
✅料金が月550円~(税込)とかなり安い!
✅ミュージック通信容量カウントフリー
✅5G、電話かけ放題、安心補償アプションあり
OCNモバイルONEはドコモのエコノミーMVNOに位置づけられる格安SIMで、日本全国ほぼどこでもつながるドコモ回線。通信速度も優秀で、MM総研「2020年10月MVNOネットワーク品質調査」の通信速度の調査結果では2期連続の一位となっています。
最安550円/月(税込)からと業界でも屈指の安さで、安定して速いことも考えればトップクラスに優秀なコスパSIMです。またOCN利用料の支払いでdポイントが貯まり、貯めたdポイントを料金の支払いに充当できます。
さらに「OCNマイページ」より申し込むことで、5Gオプションも無料で利用できるようになりました。
IIJmioの特徴:5Gが追加料金なしで使える!
IIJmioを提供する「インターネットイニシアティブ」は、MM総研の国内MVNO市場調査(リンク)によれば、2021年3月末時点でシェア第一位。
※MVNO:ドコモ、au、ソフトバンク等のMNOから回線を借りて提供する事業者のこと
その武器は圧倒的なコスパです。例えば、2GBプランが850円(税込)、8GBプランでも1,500円(税込)とかなり安く、毎月の固定費用を抑えることができます。
主な特徴は以下の通りです。赤字が現在のキャンペーンの特典(7月31日まで)です。
ポイント
✅ギガプラン月額300円割引×6ヶ月
✅通話定額410円割引×6ヶ月
✅初期費用割引3,300円→税込2,250円(eSIM除く)
✅5Gオプションが追加料金なしで使える
✅プランは税込850円/月(2GB)~と格安
✅通話定額オプションあり(5分 or 10分 or 無制限の3種類)
✅余ったデータ量は翌月繰り越し可能
✅機能やデータ量が違っても家族でデータシェア可能
✅ドコモ、au回線を選べる。eSIMも対応
※eSIMはドコモ回線のみ
ワイモバイルやUQモバイルは、家族で契約していても1回線目は家族割が適用されなかったりしますが、IIJmioは1回線目もそれ以降も全部安くシンプルな料金体系。更に5Gも無料で利用でき、MNP転出料・契約解除料もなしとなっています。
\税込850円/月より!/