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motorola edge 20 実機レビュー!薄型・軽量で、カメラとディスプレイが強いスマホ

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motorola edge 20は「モトローラ史上、最薄・最軽量の5Gスマートフォン」で、1億画素カメラに3倍望遠カメラ、144Hz駆動の有機ELを搭載していることなどが特徴です。

日本市場では、「世界一薄い5Gスマートフォン」と謳うシャオミのMi 11 Lite 5Gと立ち位置が近いのですが、カメラ構成やディスプレイがより強力です。

この記事では、motorola edge 20の実機レビューをお届けします。Mi 11 Lite 5Gとのスペック比較はコチラをご覧ください。

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ジャンプできる目次

motorola edge 20の主な特徴:良いところ、悪いところ

motorola edge 20のスペック上の主な特徴を「Good」「Bad」に分けてまとめました。

Good

超薄型(6.99mm)・軽量(163g)

最新ミッドハイSoC「Snapdragon 778G」搭載

メイン(1億画素)+超広角+3倍望遠のトリプルカメラ構成

大画面(6.7インチ)、リフレッシュレート144Hzの有機ELディスプレイ搭載
(+しかも超軽い)

30W急速充電対応で約1時間で満充電可能

Bad

おサイフケータイ非搭載

防水性能は防滴程度(IP52)

スピーカーがシングル

おサイフケータイとデュアルスピーカーを搭載するMi 11 Lite 5Gと比べれば微妙なところも多いのですが、ほぼ同じ薄さ・軽さで、より優れたカメラ構成と144Hz駆動のディスプレイが魅力です。

motorola edge 20は軽量・薄型のスタイリッシュなスマートフォン

motorola edge 20本体をチェック

motorola edge 20は板のようなデザインが特徴。カラーはフロストオニキス一色のみで、光沢のある紺色といったところでしょうか。

厚みは僅か6.99mm。「世界一薄い5Gスマートフォン」というMi 11 Lite 5Gに次ぐ薄さです。

薄い本体部分に対してカメラ部分は中々の出っ張り。気になる人もいそうですが、個人的にはこの出っ張ったデザインが好きです。

背面パネルは光沢があり、うっすらと光を反射して輝きます。ただし、指紋は目立ちやすい印象です。

また、長方形のカメラユニットには3つのカメラとLEDフラッシュが収められており、スタイリッシュなかっこよさがあります。Mのロゴも印象的ですね。

端末の細部を見ていきましょう。板のような角ばったデザインですが、側面部分は僅かに丸みを帯びており持ちやすさも考慮されています。

天面にはマイク穴のみがありすっきりしています。

底面には、左からスピーカー穴、マイク穴、充電ポート、SIMカードスロットがあります。

端末正面から見て左側面には、Googleアシスタントボタンがあります。

端末正面から見て右側面には、音量操作ボタンと電源ボタンがあります。電源ボタンは指紋センサーを兼ねています。

motorola edge 20と付属品をチェック

motorola edge 20のパッケージは、シルバーに輝く印字が印象的です。

パッケージ内容

本体

TPUクリアケース

充電器&ケーブル

有線イヤホン

有線イヤホンType-C変換アダプタ

SIMピン

説明書等

スマートフォン本体および付属品は以上の通り。充電器だけでなく、ケースとイヤホンも付属しており中々の豪華さ。ただし、フィルムは付属していないので、必要なら別途購入しましょう。

 

なお、付属のケースはカメラ部分が盛り上がっており、カメラの出っ張りを保護してくれます。別途ケースが買わなくても、とりあえず使い始めることができるので嬉しいですね。

motorola edge 20は有機ELディスプレイ搭載。大画面で144Hz駆動

motorola edge 20は6.7インチ大画面の有機ELディスプレイを搭載しています。リフレッシュレートが最大144Hzと非常に高く、滑らかに動作します。

また、10億色以上もの色表現が可能で、鮮やかなディスプレイをそのまま手に持っている感覚は、妙に満足度が高いです。

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さらに薄くて軽いこともポイントです!

ディスプレイ上部中央にはパンチホールがあり、インカメラが収められています。パンチホールは小さめであまり目立ちません。なお、画面フィルムは付属していないので、必要なら別途購入しましょう。

 

motorola edge 20は、サクサク動作でゲーム性能もそこそこ高い

motorola edge 20は、AnTuTuベンチマーク(Ver.9)で50万点を超える高い処理性能を持っています。搭載しているSoCはQualcomm Snapdragon 778Gで、発熱も目立ちません。

処理性能はMi 11 Lite 5Gが搭載しているSnapdragon 780Gとほぼ同じですが、こちらの方が動作が安定しており、ゲームの汎用性は実質的に上と考えてもいいでしょう。

※Mi 11 Lite 5Gはアップデートで大幅に改善しましたが、まだパズドラなど一部のゲームで不具合があるようです。

実際に負荷の非常に高い3Dゲームである「原神」をプレイしてみました。流石に最高設定では処理性能不足でカクツキが酷くなってしまいますが、初期設定(画質:低)でプレイするには十分で、熱もそれほど高くならず安定していました。

motorola edge 20は1億画素カメラ+超広角+望遠カメラ搭載

・メイン(広角):1億800万画素

・超広角(兼マクロ):1600万画素

・3倍望遠(+OIS):800万画素

motorola edge 20はトリプルカメラを搭載。構成は、1億800万画素のメインカメラに加えて、1600万画素超広角カメラ(兼マクロ)、光学3倍ズームの800万画素望遠カメラとなっています。また、望遠カメラにはOIS(光学式手振れ補正)を搭載しています。

また、4K画質での動画撮影が可能。4Kでは30FPS、FHD(1080p)では30/60FPSでの撮影が可能です。

3つのカメラを使って実際に撮影してみました。以下、作例になります。

ギャラリー

ナチュラルカラーが魅力

motorola edge 20はAIによる色合いの補正がありますが、あまり濃くはならず自然な印象。最近のスマホは濃いものが多いので、ナチュラル派の方にはおすすめです。

HDR性能は価格相応と言ったところ。太陽光のような強い光源も抑え込めますが、この場合は全体的に暗めの色合いになるのが気になります。

3倍ズーム&超広角は十分実用的

motorola edge 20は超広角カメラと3倍ズームの望遠カメラを搭載。様々な距離での撮影が楽しめます。

広角(1倍)

超広角(0.5倍)

望遠(3倍)

1倍に加えて、0.5倍の超広角、3倍の望遠でそれぞれ撮影してみました。超広角は119°の画角があり、解像度も1600万画素と十分で、細部も潰れておらず実用的な性能です。

望遠については、解像感がメイン・超広角に劣りますが、それなりに見える写真が撮れます。また、広角・超広角と比べると若干薄めの色合いになります。

本機の望遠カメラのメリットは、風景の細かい描写を捉えることよりも、手軽に圧縮効果を楽しめることでしょう。複数の被写体をグッと凝縮して一枚の写真に収めることができます。手ぶれを抑えるOISもついているので、手軽です。

また、3倍ズームでの強いボケを利用してドラマティックな演出も可能です。

なお、望遠カメラが使えるのは3倍以上のズームで、3倍未満の場合はメインカメラによるデジタルズームです。

1倍

2倍デジタルズーム

2.9倍デジタルズーム

3倍ズーム(望遠カメラ)

デジタルズームの性能はそれほど高くないので、2.9倍だと3倍の望遠カメラと比べて粗さを感じます。

また、こちらは5倍で撮影しました。3倍を超えるズームは、望遠カメラとデジタルズームを組み合わせたハイブリットズームとなっており、最大30倍ズームが可能です。

しっかり輪郭を捉えるポートレートモード

ポートレートモードで撮影しました。本機のメインカメラのセンサーサイズはまあまあ大きい(1/1.52)ので、元々よくボケますが、デジタル処理が加えられて更にボケています。細いストローの輪郭もくっきり捉えられています。

ナイトビジョンカメラは用途次第

motorola edge 20は自動で行われる夜景補正と、更に明るく撮影できるナイトビジョンを搭載しています。

←通常:ナイトビジョン→
(表示されていない場合、ページを再読み込みしてください)

通常の夜景補正とナイトビジョンを比較しました。後者の方は、全体的に明るくなり強い光源も抑え込んでいますが、ノイズが目立つようになります。そのため、使い道は限られそうです。

マクロモードは肉眼では見えない世界を写し出す

motorola edge 20の超広角カメラはマクロ撮影も可能。被写体にかなり寄った撮影が楽しめます。

メインカメラで撮影した左の写真の場合、ピントが合うのはこの距離が限界。一方、マクロモードで撮影した右の写真は、ここまで寄ってもピントが合います。

動画の手振れ補正は実用的な性能

motorola edge 20は電子式手振れ補正を搭載しているので、ある程度動きながらの撮影も楽しめます。

めちゃくちゃ強い訳ではありませんが、普通に歩いたり駆け足で撮影する分には、十分実用的な手振れ補正です。

motorola edge 20カメラ総評:多彩な撮影体験が可能

筆者のmotorola edge 20のカメラの評価を以下にまとめました。総評としては「画質は特別優れているわけではないが、撮影体験が多彩」です。

ポイント

濃すぎない自然な色合い

望遠カメラ&超広角&マクロは実用的な性能

夜景撮影にははある程度の光量が必要

デジタルズーム/HDR性能は価格相応

実用的な手振れ補正

5万円前後のスマホで最も多彩な撮影体験が可能なのは、日本市場ではこのスマホでしょう。ミドルレンジ帯のスマホで、望遠カメラに加えてマクロ撮影も可能な超広角カメラも搭載している端末は他にありません。また、色合いについては好みもありますが、最近は濃いものが多いので、ナチュラルカラーの本機は貴重な存在です。

なお、専用のギャラリーアプリがないので、プリインストールされているGoogle Photoか、その他サードパーティ製のギャラリーアプリを使うことになります。

 

motorola edge 20は30W急速充電対応。バッテリー持ちは普通

有線充電のみ対応。充電ポートはType-C。

バッテリー持ちを検証。結果は「中の上」

motorola edge 20のバッテリー容量は4,000mAhで、最近のスマホとしてはごくごく普通の容量です。

バッテリーを100%にし、Amazon Prime Videoを標準画質/輝度50%で2時間再生させ、バッテリー持ちの検証を行いました。価格の近い端末との比較表は以下の通りです。

1時間後2時間後
motorola edge 2093%86%
Mi 11 Lite 5G92%83%
Redmi Note 10 Pro93%86%
iPhone SE91%78%

結果はmotorola edge 20のバッテリー持ちは中の上です。体感的にも、動画再生以外の日常使いでバッテリー持ちが悪いとは感じません。

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6.99mmの薄型スマホでこれだけ持つのはすごいですね!

ただし、リフレッシュレートを144Hz固定にすると著しく悪化する可能性があるので、リフレッシュレートはデフォルトの自動設定がおすすめです。

充電速度を検証。ほぼ1時間で満充電可能

motorola edge 20は30Wの有線急速充電が可能です。

そこで、急速充電器を用いてバッテリー残量が0%の状態からの充電時間を実際に計測してみました。詳細は以下の通りです。

充電時間バッテリー
30分67%
40分84%
50分94%
1時間98%
1時間3分100%

満充電にかかる時間は約1時間でした。たったの30分で67%まで充電され、1時間でほぼ満充電近くまで充電されます。十分に「急速」と感じることのできる充電速度です。

なお、ワイヤレス充電には対応しません。

motorola edge 20は側面指紋認証と顔認証に対応

motorola edge 20は側面指紋認証と顔認証の両方に対応しています。側面指紋認証は電源ボタンを兼ねており、押さずとも触れるだけでロックが解除されます。

認証速度は、顔も指紋も非常に速くスムーズです。

motorola edge 20のスピーカーはシングル。音質は微妙

motorola edge 20はシングルスピーカーを搭載。デュアルスピーカーを搭載しているMi 11 Lite 5Gと比べると音質は微妙で、低音の豊かさに欠けており、音量を最大にすると割れ気味です。

また、3.5mmイヤホンジャックも非搭載。付属のType-C変換アダプタを使ってイヤホンを挿すことになります。

motorola edge 20はDSDSのデュアルSIMに対応

motorola edge 20はデュアルSIMに対応しており、4Gと5G回線に同時接続が可能です(5G+5Gは不可)。SIMスロットには、表裏にそれぞれ一枚ずつnano-SIMカードを入れることができます。

なお、microSDカードには対応していないので注意が必要です。

広い4G&5Gバンドに対応のSIMフリー端末

motorola edge 20の対応バンドは以下の通り。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天の4社が使用する4G、5Gバンドに幅広く対応するSIMフリー端末です。

対応バンド

5G: n1/n3/n5/n7/n8/n28/n38/n41/n66/n77/n78
4G: LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B18/B19/B20/B26/B28/B32/B34/B38/B39/B40/B41/B42/B43/B66

4Gバンドでは、ドコモ系で必須の1,3,19、au系で必須の1,18/26、ソフトバンク系で必須の1,8、楽天で必須の3,18にそれぞれ対応。5Gバンドも、これらの4社が使用するn77に対応しています。

motorola edge 20の独自機能

motorola edge 20は、あまり独自のカスタマイズが施されていない純Androidに近い端末ですが、独自機能を一部備えています。

ゲームモード

motorola edge 20は、ゲーム中に、ゲームを快適に楽しむための機能や、SNSと連携させる機能を呼び出すことができます。例えば、高負荷のゲームでは「高パフォーマンス」、素早い操作が要求されるゲームでは「タップ感度」をONにしておくと良いでしょう。

この機能を使えば、ゲームを閉じることなくSNSへスクリーンショットを簡単に投稿することもできます。

パワータッチ

motorola edge 20は電源ボタン(兼指紋センサー)を2タップすることで、あらかじめ登録しておいたアプリを呼び出すことができます。

頻繁に使うアプリを登録しておくことで、一々ホーム画面に戻ることなくアプリを起動することができ、非常に便利です。

Ready For

「Ready For」と呼ばれる機能は、TVと接続してスマートフォンをリモコン代わりにしたり、ソーシャルメディアをスクロールしたりしながら、番組や映画に没頭することができます。

また、同じ画面でスマートフォンのアプリとPCのファイルにアクセスできます。

motorola edge 20スペック表

motorola edge 20日本版のスペックは以下の通りです。

 motorola edge 20
OSAndroid 11
SoCSnapdragon 778G
メモリ6GB
ストレージ128GB
画面6.7インチ, 有機EL
解像度FHD+ (2400 x 1080)
アスペクト比 20:9
リフレッシュレート 144Hz
10-bit, DCI-P3
アウトカメラメイン(広角) 1億800万画素
+超広角(兼マクロ) 1600万画素
+望遠 800万画素 (x3, OIS)
インカメラ3200万画素
音響シングルスピーカー
電池4000mAh
30W急速充電
(充電器同梱)
おサイフケータイなし
防塵防水IP52
生体認証指紋、顔
通信5G: n1/n3/n5/n7/n8/n28/n38/n41/n66/n77/n78
4G: LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B18/B19/B20/
B26/B28/B32/B34/B38/B39/B40/B41/B42/B43/B66
SIM2スロット、DSDS(5G+4G)
寸法163mm x 76mm x 6.99mm
重量 163g
本体色フロストオニキス
価格Amazon:4万9,818円(税込)

motorola edge 20レビューまとめ:薄さ・軽さ・ディスプレイ・カメラに魅力を感じるならオススメ

motorola edge 20のレビューをお届けしました。主な売りになるポイントは以下の通りです。

ポイント

超薄型・軽量・サクサク動作で快適な使用感

トリプルカメラで多彩な撮影体験が可能

大画面・高駆動画面を手に持つ感覚がとにかく良い
(+しかも超軽い)

30W急速充電対応で素早く充電

以上の通り、薄く軽量のボディに、処理性能の高いSoC、高性能の有機ELディスプレイ、望遠カメラ含むトリプルカメラを搭載した魅力的な端末です。

一方、シングルスピーカーで、申し訳程度の防滴性能しかなく、おサイフケータイは非対応。motorola edge 20より実売価格(Amazon)で約6,000円安いのに、デュアルスピーカー搭載でおサイフケータイ対応のMi 11 Lite 5Gと比べれば微妙な部分も。

しかしながら、Mi 11 Lite 5Gと同程度の薄さ・軽さで、より大きく優れた有機ELディスプレイを手に持つ感覚は妙な満足感があります。また、一億画素のメインカメラに加えて、マクロ撮影も可能な超広角カメラ、光学3倍の望遠カメラもあるので、撮影体験は非常に多彩。このような点に魅力を感じるのであれば、全然買っても損のないスマホだと思います。

motorola edge 20をお得に購入する方法

motorola edge 20の公式サイトでの価格は5万4,800円(税込)ですが、Amazonでの実売価格(2022/4/05時点)は4万3,950円(税込)となっています。

 

また、格安SIMと同時契約することでお得に購入することも可能です。現在、motorola edge 20をお得に購入できるのはIIJmio。詳細は以下の記事をご覧ください。

motorola edge 20とMi 11 Lite 5Gを比較!

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先に結論を言ってしまうと、もっとカメラ性能やディスプレイに拘りたい人はmotorola edge 20がおすすめです。詳細は以下をご覧ください!

主な特徴の違い

motorola edge20とMi 11 Lite 5Gは、どちらも薄型軽量をアピールしており、スペックも似通った端末同士。SoC(CPU)の処理性能もほとんど変わりません。そこで両方を比較して、それぞれ優れているポイントをまとめました。

motorola edge20が優れているポイントは以下の通りです。

motorola edge 20

ディスプレイが6.7インチと大きい
(Mi 11 Lite 5Gは6.55インチ)

ディスプレイが144Hz駆動で滑らかに動作
(Mi 11 Lite 5Gは90Hz)

1億800万画素のメインカメラ搭載
(Mi 11 Lite 5Gは6,400万画素)

3倍ズームの望遠カメラ搭載
(Mi 11 Lite 5Gは非搭載)

インカメラの画素数が3200万画素
(Mi 11 Lite 5Gは2000万画素)

一方、Mi 11 Lite 5Gが優れているポイントは以下の通りです。

Mi 11 Lite 5G

moto edge 20よりもさらに薄く軽い
(ただし誤差レベル)

おサイフケータイ搭載
(edge 20は非搭載)

2倍ズーム可能なマクロ専用カメラ搭載
(edge 20はマクロ撮影可能だが、ズームはできない)

デュアルスピーカー搭載
(edge 20はシングルスピーカー)

防水性能がわずかに高い
(ただし、どちらも生活防水レベル)

簡単に言えば、motorola edge 20はMi 11 Lite 5Gよりもカメラとディスプレイが全体的に強化された端末ですが、おサイフケータイ非搭載、シングルスピーカーという弱点もあります。

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カメラ性能に拘りたい人はedge 20、それほど必要ない人やおサイフケータイが欲しい人はMi 11 Lite 5Gがおすすめです!

なお、それぞれの価格は、motorola edge 20が5万4,800円(Amazonで4万9,818円)、Mi 11 Lite 5Gが4万3,800円となっています。

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Xiaomiモノづくり研究所研究員(2022年〜)で、スマホの専門家。スマホを実際に使って評価しています。ニュース記事は、信頼性の高いソースを元に独自の視点を加えて書いています。 ↓X(Twitter)でも情報発信中!

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