「Xiaomi 12S Ultra」に限らず中国版MIUIを搭載したスマホは、独自ウィジェットを多数使用することができます。一方、通常のAndroidスマホで使えるGoogleやその他のアプリのウィジェットの出し方が分かりにくく、見つけられない方も多いはずです。
そこで、この記事では「中国版MIUI」で非独自ウィジェットを使う方法を解説します。
「中国版MIUI」で非独自ウィジェットを使う方法
まずは、①ホーム画面の空いている空間を長押しします。次に②画面下部に出てきた「ウィジェット(Widget)」を押します。
- ①
- ②
③ウィジェットを選ぶ項目が現れるので、右上の小さいアイコンをタップします。そして、④画面下部に出てきた「Android Widget」を押します。
- ③
- ④
⑤専用以外のアプリが現れました。Google等のアプリもあります。⑥ここでは検索バーを選択しました。位置を決めて離します。
- ⑤
- ⑥
⑦アプリが設置できました。
- ⑦
以上です。
この方法で、通常のAndroidスマホで使えるGoogleやその他のアプリのウィジェットを設置することができます。
ユーザーの喜びの声(余談)
これまで以上の方法を知らなかった方は、目に鱗が入ってしまったようです(痛そう)。
以下の方は思わず「Mi(* 'ᵕ' )Mi(* 'ᵕ' )Mi(* 'ᵕ' )Mi(* 'ᵕ' )」と喜びの声を叫んでいます。
まったく関係ない世界20位の方も喜んでいます。「にく(^o^)(^o^)にく☆にくーーー 」だそうです。よく分かりませんが、世界20位とのことでなんだか凄そうです。ぜんぜんよく分かりませんが。
なるほどなあ pic.twitter.com/JIq0oROCgJ
— やずX@Xiaomiの全てを求めるブロガー (@F10Dfjtu) July 28, 2022