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Mi 11 Lite 5G実機レビュー!日本発売の極薄・超軽量コスパモンスター

やずX
こんにちは。矢sXです!
今回は超薄型5GスマートフォンMi 11 Lite 5Gをレビューしていきたいと思います!

Mi 11 Lite 5Gは、日本でも2021年7月2日以降順次発売予定のSIMフリーのスマートフォン。日本版はFeliCa(おサイフケータイ)を搭載しており、市場想定価格は4万3,800円(税込)となっています。

筆者はこれに先行し、Mi 11 Lite 5G大陸版(Mi 11 青春版)を輸入したので読者の皆さんに実機レビューをお届けします。

また、格安SIMとの同時契約なら約2万円程度での購入が可能。お得情報は以下のボタンから。

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技適未取得機器を用いた実験等の特例制度について

この記事で紹介している「Mi 11 青春版」は日本国内で発売されていない技適未取得機器に該当します。筆者は技適未取得機器を用いた実験等の特例制度に基づき総務省に申請を行ったうえで使用・検証を行っています。

※日本版は技適取得機器なので届け出は必要ありません。

ジャンプできる目次

 Mi 11 Lite 5Gは超軽量・超薄型のスタイリッシュなスマートフォン

Mi 11 Lite 5G本体をチェック

Mi 11 Lite 5Gは薄型で板のようなデザインが特徴の端末です。背面パネルは擦りガラスになっており、うっすらと光を反射して輝きます。

カラーは「ミントグリーン」「トリュフブラック」「シトラスイエロー」の3色あり、筆者のものはトリュフブラックになります。

丸みを帯びた正方形のカメラユニットには3つのカメラとLEDフラッシュが収められており、ポップな印象のデザインです。

端末の側面部分は丸みを帯びており、天面にはマイク穴があります。またカメラの出っ張りは二段になっていますが、過剰には出っ張ってはいません。

底面にはスピーカー穴、充電ポート、マイク穴、SIMカードスロットがあります。

端末正面から見て左側面にはボタンや穴等は全くありません。

端末正面から見て右側面には音量操作ボタンと、電源ボタンがあります。電源ボタンは指紋センサーを兼ねています。

背面パネルの下部には「Xiaomi」の小さなロゴがありました。

Mi 11 Lite 5Gのサイズと重量をチェック

Mi 11 Lite 5GはXiaomiによれば世界最薄の5Gスマートフォンです。最近の端末は薄型が進み、7~8mm程度のものが多くなってきていますが、Mi 11 Lite 5Gは更に薄い6.81mm。これは、もっと小型の「iPhone SE(第2世代)」が7.3mmであることを考えれば驚異的な薄さです。

実際に日本で販売されている他社製5Gスマートフォンと比較しても圧倒的に薄いことが分かります。

更に重量も159gと超軽量です。実際に軽量すると、フィルムが貼られているので、それを含めて160gでした。6.55インチの大型ディスプレイを搭載した端末としてはかなり軽く、持っていても疲れにくいスマートフォンです。

付属のケースを装着すると180gになります。最近はケース無しでも180gを超えるスマートフォンが多い中、長時間持っていても手が疲れにくいになっています。

Mi 11 Lite 5Gと付属品をチェック

※こちらは大陸版です。日本版のパッケージとは異なる可能性があります。

Mi 11 Lite 5G(大陸名:青春版)のパッケージは、白地に青く輝く文字で印字された薄型のパッケージでした。

パッケージ内容

✅本体

✅TPUクリアケース

✅フィルム(貼付済)

✅有線イヤホン変換アダプタ

✅SIMピン

✅説明書等

内容物は以上の通り。日本版には、これに加えて33W急速充電器+ケーブルが付属します。

なお、付属のケースはカメラ部分が盛り上がっており、カメラの出っ張りを保護してくれます。別途ケースがなくても、とりあえずは使い始めることができるので嬉しいですね。

Mi 11 Lite 5Gの有機ELディスプレイは大画面・10億色・1.5倍駆動

Mi 11 Lite 5Gは6.55インチの大画面の有機ELディスプレイを搭載しています。従来の8bit(1677万7216色)から進化し、10bit(10億7374万色以上)もの色表現が可能。コントラストがはっきりとしており、直射日光下でも見やすいディスプレイになっています。また、リフレッシュレートが90Hzなので、動きが非常に滑らかです。例を挙げると、「iPhone 12」が60Hzなので、その1.5倍滑らかに動くことなります。

ディスプレイ左上にはパンチホールがあり、インカメラが収められています。パンチホールは小さめであまり目立ちません。なお、画面フィルムは最初から貼付済みでした。

Mi 11 Lite 5Gはかなりサクサク動作でゲームもOK

Mi 11 Lite 5Gは4万円代のスマートフォンとは思えない高い処理性能を持っています。搭載しているSoCは「Snapdragon 780G」という最新型のチップセットで、「AnTuTuベンチマーク(Ver.9)」を使って性能を計測したところ約54万点でした。

単純比較はできませんがスコア上はiPhone12に次ぐ性能で、ほとんどのゲームが問題なく動くハイスペックな性能です。勿論、その他の日常使いもかなりサクサク動作するので、動作の重さに悩まされることはほとんどありません。ただし、ゲームや長時間撮影をしていると結構ポカポカしてくるのがちょっとだけ気になりました。非常に薄いために熱が伝わりやすいのかもしれません。

追記:9月10日のアップデートでゲームの最適化不足は大幅に改善されたとの報告有り。

Twitterは意外と重いアプリなのですが、これだけ高速のスクロールが可能です。

Mi 11 Lite 5Gは6400万画素メイン含む3眼カメラ搭載:作例あり

・メイン(広角):6400万画素

・超広角:800万画素

・テレマクロ:500万画素

Mi 11 Lite 5Gはトリプルカメラを搭載しています。構成は、6400万画素の高解像度メインカメラに加えて、普通クラスの800万画素超広角カメラ、2倍ズーム可能な500万画素テレマクロカメラとなっています。

また、動画の画質とフレームレート等については以下の通りです。

・720p:30FPS

・1080p:30/60FPS

・4K:30FPS

3つのカメラを使って実際に撮影してみました。以下、作例になります。

ギャラリー

メインカメラは色濃く鮮やかな写真が撮影可能

Mi 11 Lite 5Gは、AI補正でより色濃く鮮やかな写真を撮ることができます。

上記のスライダー付き画像は、左がAI補正なし、右がAI補正ありとなっています。AI補正で全体的に色が濃くなっており、ビビットな印象を受けます。

こちらは、照明が暗めのお店で撮影。白、赤、黄、緑などそれぞれの色がバランスよく表現されています。

逆光耐性も強力で、太陽の強い閃光をしっかり押さえこんでおり、黒潰れも起こしていません。

2倍ズーム&超広角は十分実用的

Mi 11 Lite 5Gは望遠カメラはありませんが、デジタルズーム撮影が可能。また超広角カメラを搭載しているので、より広い画角での撮影も可能です。

1倍と2倍ズームでそれぞれ撮影してみました。2倍ズームでも解像感が残っており、実用的なズーム性能です。

5倍

こちらは5倍ズームでの撮影です。流石に粗さが分かりますが、ディティールを辛うじて保っています。むしろ望遠カメラを搭載せず、ズームをデジタル処理に頼るスマートフォンとしては優秀な部類です。

超広角

こちらは超広角カメラで撮影しました。800万画素と解像度はそれほど高くありませんが、あまり粗さは感じず、細部がくっきりしており実用的な性能です。

しっかり輪郭を捉えるポートレートモード

ポートレートモードで撮影しました。細いストローの輪郭がくっきり捉えられ、背景がしっかりボケています。

夜景モードは光量がある程度あればキレイに撮影可能

Mi 11 Lite 5Gは夜景モードを備えています。こちらは比較的明るめの体育館前での撮影で、綺麗に見える写真になっています。

2倍ズームを使っての撮影も行いました。1倍ほどの精細さはありませんが、大きな劣化は感じず十分に実用的な性能になっています。

こちらはかなり暗いところで撮影しました。夜景モードを使っていますが、肉眼と変わらない暗さで、流石にここまで暗いと上手く機能しませんでした。

テレマクロカメラは肉眼では見えない世界を写し出す

マクロ1倍

Mi 11 Lite 5Gは、2倍までズーム可能なテレマクロカメラを搭載しています。こちらは1倍で撮影した多肉植物で、かなり細かい描写ができていることが分かります。

マクロ2倍

こちらは2倍ズームで撮影しました。肉眼では見ることのできないマクロの世界を写真に収めることができます。

動画の手振れ補正はかなり強力

Mi 11 Lite 5Gは720p、1080p、4Kでの動画撮影が可能です。フレームレートは1080pのみが60FPSに対応しており、その他は30FPSになります。

また、強力な手振れ補正機能を搭載しているので、その実力は以下の動画をご覧ください。

Mi 11 Lite 5Gカメラ総評:4万円代の端末としてはかなり強力

筆者のMi 11 Lite 5Gのカメラの評価を以下にまとめました。

ポイント

✅メインカメラはシャッターを切るだけで色鮮やかに撮れる

✅2倍ズーム&超広角は実用的な性能

✅夜景はある程度の光量があれば綺麗に撮れる

✅マクロカメラは他社製端末にはない強力な性能

4万円のスマホとは思えない強力手振れ補正

総評としては、カメラで人気のあるOPPO Reno5 Aと比べても優るとも劣らずな性能です。倍以上の価格のハイエンド端末と比べれば当然劣ってしまうものの、4万円代の端末でカメラを基準に選ぶのであれば上位に入るかと思います。色鮮やかに補正してくれるAIがあり、手振れ補正もかなり強力。加えて、このマクロ性能は他社のスマホにはありません。

また、以下のページでは「カメラで選ばれたい5Gスマホ」が謳い文句のOPPO Reno5 Aとの写真比較もしています。是非ご覧ください。

Mi 11 Lite 5G、OPPO Reno5 A実機比較レビュー!どっちが買い?

Mi 11 Lite 5Gは薄型なのに大容量バッテリー。33W急速充電も

バッテリー持ちを検証。結果は「普通」

Mi 11 Lite 5Gのバッテリー容量は4,250mAhで、ライバルのOPPO Reno5 Aの4,000mAhと比べると若干大きめなバッテリーです。

バッテリーを100%にし、Amazon Prime Videoを標準画質で二時間再生させ、バッテリー持ちの検証を行いました。価格の近い端末との比較表は以下。

Mi 11 Lite 5G OPPO Reno5 A Redmi Note 10 Pro iPhone SE
1時間後 92% 92% 93% 91%
2時間後 83% 82% 86% 78%

結果はMi 11 Lite 5Gのバッテリー持ちはいたって標準レベルです。良くも悪くもなく、ハードな使い方をしなければ1日は十分に持つと思われます。

やずX
しかし、この薄さでバッテリーをどう収めているのか...。すごいです。

充電速度を検証。ほぼ1時間で満充電可能

Mi 11 Lite 5Gは33Wの急速充電を搭載しています。33Wあれば、十分に「急速」と言っていい性能の充電として機能します。

そこで、急速充電器を用いてバッテリー残量が0%の状態からの充電時間を実際に計測してみました。詳細は以下。

充電時間 バッテリー
30分 68%
1時間 99%
1時間6分 100%

満充電にかかる時間は約1時間でした。たったの30分で68%まで充電され、1時間でほぼ満充電近くまで充電されます。十分に「急速」と感じることのできる充電速度です。

Mi 11 Lite 5Gは側面指紋認証と顔認証に対応

Mi 11 Lite 5Gは側面指紋認証と顔認証の両方に対応しています。側面指紋認証は電源ボタンを兼ねており、押さずとも触れるだけでロックが解除されます。

認証速度は、顔も指紋も非常に速くスムーズです。

Mi 11 Lite 5G日本版はおサイフケータイ搭載。生活防水も

Mi 11 Lite 5G日本版はFeliCa(おサイフケータイ)を搭載しており、コンビニや駅の改札口などでスムーズな非接触型決済が可能になっています。

また、防塵防水規格はIP53に対応。所謂「生活防水」で水しぶきや少々の雨を防ぐことができます。

Mi 11 Lite 5Gはデュアルスピーカー搭載

Mi 11 Lite 5Gはデュアルスピーカーを搭載しています。

格安スマートフォンの多くはシングル(モノラル)スピーカーですが、Xiaomiはこの辺をケチりません。実際に音量も大きく音質もクリアです。

ただし、3.5mmイヤホンジャックは非搭載。付属のType-C変換アダプタを使ってイヤホンを挿すことになります。

Mi 11 Lite 5Gは排他式SIMスロット。デュアルSIM&microSDに対応

Mi 11 Lite 5GはデュアルSIMに対応。SIMスロットには、表裏にそれぞれ一枚ずつnano-SIMカードを入れることができます(海外版、日本版で共通)。

また、SIMスロットは一方が排他式で、nano-SIMカードの代わりにmicro SDカードを入れてストレージを拡張することが可能です。

Mi 11 Lite 5Gは広い4G&5Gバンドに対応のSIMフリー端末

Mi 11 Lite 5Gの対応バンドは以下の通り。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天の4社が使用する4G、5Gバンドに幅広く対応するSIMフリー端末です。

対応バンド

5G NR:n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n77/n78/n66

4G LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66

5G LTE TDD:38/40/41

4Gバンドでは、ドコモ系で必須の1,3,19、au系で必須の1,18/26、ソフトバンク系で必須の1,8、楽天で必須の3,18にそれぞれ対応。5Gバンドも、これらの4社が使用するn77に対応しています。

Mi 11 Lite 5GはWidevine L1に対応

Mi 11 Lite 5GはWidevine L1に対応しているので、Amazon Prime VideoやNetflix等の動画配信サービスを最高画質で楽しむことができます。

Widevineは、Androidタブレットやスマートフォンの著作権保護機能で、最高L1~最低L3まであり、L3の場合は最高設定にしても標準画質になってしまいます。

※ただし、AmazonはアプリでのHD再生ができない可能性があります。ブラウザでの再生は問題ありません。

※日本版Mi 11 Lite 5GがAmazon Prime VideoアプリでのHD再生に対応したとのこと

やずX
あまり知られていませんが、実は非常に重要なのがWidevineです。

Mi 11 Lite 5Gスペック表

Mi 11 Lite 5G日本版のスペック表は以下を参照してください。

Mi 11 Lite 5G
OS MIUI12, Android 11
(アップデートでMIUI12.5に)
SoC(CPU) Snapdragon 780G
メモリ/ストレージ メモリ:6GB
ストレージ:128GB
LPDDR4X
UFS2.2
ディスプレイ 6.55インチ、有機EL
リフレッシュレート:90Hz
カメラ トリプルカメラ構成
メイン:6400万画素
超広角:800万画素
テレマクロ:500万画素
バッテリー 4,250mAh
33W急速充電
オーディオ デュアルスピーカー
生体認証 側面指紋認証, 顔認証
おサイフケータイ FeliCa搭載
防塵防水 IP53
SIMスロット デュアルSIM
※1つはmicroSDカードとの排他利用
対応バンド 5G NR:n1/n3/n5/n7/n8/n20/
n28/n38/n40/n41/n77/n78/n66
4G LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/
13/17/18/19/20/26/28/32/66
4G LTE TDD:38/40/41
サイズ 約160.5 x 75.7 x 6.8 mm
重量 159g
カラー グリーン、ブラック、イエロー
市場想定価格 4万3,800円(税込)

Mi 11 Lite 5Gレビューまとめ:極薄ボディに全部入り!これが新たなスタンダード。

ポイント

世界一薄い5Gスマートフォン

✅高性能CPUでサクサク動作

✅映える写真が撮れるカメラ

✅10億色表現の高駆動有機ELディスプレイ

生活防水(IP53)対応

おサイフケータイ(Felica)搭載

✅33W急速充電搭載

Mi 11 Lite 5Gのレビューをお届けしました。

一言で言えば、ハイスペックなのに極薄・超軽量で、しかも安い5Gスマートフォン。カメラは、シャッターを切るだけで簡単に映える写真が撮影でき、実用的なマクロカメラも搭載。ディスプレイも90Hzの高駆動で滑らかに動き、10億色表現のコントラストが綺麗な有機ELを搭載しています。IP53の防水や、1時間でほぼ満充電できる急速充電まで搭載しています。

更に日本版はおサイフケータイ(FeliCa)も搭載。とにかく必要なものがほとんど入って、しかもハイスペックな全部入りスマートフォンなわけです。

やずX
4万円ちょっとの価格でこの性能なら、コスパの良さは群を抜いています!

Mi 11 Lite 5G日本版は2万円前後で購入可能

Mi 11 Lite 5Gの市場想定価格は4万3,800円ですが、実は実は格安SIMとの同時契約することで2万円前後での購入が可能です。各社の詳細を以下のリンクにまとめています。

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