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再び「OPPO Reno5 A」人気高まる!2週続けて売れ筋AndroidのTOP10入り

オウガ・ジャパンが展開する「OPPO Reno A」シリーズは、今年「Reno7 A」が登場。それでも、旧モデル「Reno5 A」の販売は未だ継続しており、再び人気の一角となっています。

この記事では「BCN」Androidスマートフォンの実売台数ランキングを引用し、「OPPO Reno5 A」「OPPO Reno7 A」の主な特徴や、お得に購入できる方法をまとめています。

OPPO Reno5 Aが再び人気機種に

「BCNランキング」2022年9月5日から9月11日の日次集計データによると、Androidスマートフォンの実売台数ランキングは以下の通りです。

1位 Pixel 6a(au)(Google)
2位 Pixel 6a(Softbank)(Google)
3位 AQUOS wish2 SH-51C(シャープ)
4位 Galaxy A53 5G SC-53C(SAMSUNG)
5位 かんたんスマホ2+ A201KC(京セラ)
6位 Reno7 A(OPPO)
7位 Reno5 A(OPPO)
8位 Reno7 A OPG04(OPPO)
9位 Xperia 10 IV SO-52C(ソニー)
10位 arrows We F-51B(FCNT)

また、前週の2022年8月29日から9月4日の日次集計データは以下の通りです。

1位 Pixel 6a(Softbank)(Google)
2位 Pixel 6a(au)(Google)
3位 AQUOS wish2 SH-51C(シャープ)
4位 Galaxy A53 5G SC-53C(SAMSUNG)
5位 Reno7 A OPG04(OPPO)
6位 Reno5 A(OPPO)
7位 Xperia 10 IV SO-52C(ソニー)
8位 AQUOS sense6 SH-54B(シャープ)
9位 arrows We F-51B(FCNT)
10位 Xperia Ace III SOG08(ソニー)

※BCNランキング:全国の主要家電量販店やECショップから実売データを毎日収集・集計しているPOSデータベース

AndroidスマホではOPPOの「Reno A」シリーズは長く高い人気を保っていますが、BCNによれば、前週の集計で「Reno5 A」が7週ぶりにTOP10に返り咲いたとのことです。

 

今年6月に発売された後継機「Reno7 A」は、すっかりTOP10の常連となりました。「Reno5 A」と比べるとディスプレイが有機ELになり、より薄型軽量となっていますが、その一方でカメラ性能は低下しています。

 

実は、その他のスペックでは大きな違いがなく、型落ちとなり低価格で販売されている「Reno5 A」の人気が再び高まっているものと思われます。

両機種のAmazonや楽天市場での実売価格は3~4万円前後ですが、「Reno5 A」は、SIMカードとの同時契約なら最安で税込1円(MNPで1円、さらにPayPay3,000円相当還元)で購入できるワイモバイルをはじめ、非常にお手頃な価格に。一方、「Reno7 A」のSIMカードとの同時契約による価格は、1~2万円台となっています。

OPPO Reno5 A、Reno7 A 両機種の主な特徴および価格の詳細は以下をご覧ください。

OPPO Reno5 A、Reno7 Aの主な特徴

OPPO Reno5 Aの特徴

OPPO Reno5 Aは、防水やおサイフケータイ等「全部入り」の5Gスマホで、「カメラで選ばれたい」をキャッチコピーとし、6,400万画素カメラを搭載していること等が特徴です。

ポイント

Snapdragon 765G搭載

最大6,400万画素の4眼カメラ搭載

90Hz駆動の液晶ディスプレイ搭載

おサイフ / 防水 / 5G / eSIM対応

背面指紋・顔認証 / microSD / イヤホンジャック対応

▷OPPO Reno5 Aレビューはコチラ

OPPO Reno7 Aの特徴

OPPO Reno7 Aは、「全部入り」を引き継ぎつつ、見た目の良さや軽さ、長期使用を想定したシステムの改善などが特徴となっています。

ポイント

角ばったデザインと星空のようなバックパネルを採用

Snapdragon 695搭載

最大4,800万画素のトリプルカメラ搭載

90Hz駆動の有機ELディスプレイ搭載

おサイフ / 防水 / 5G / eSIM対応

画面内指紋・顔認証 / microSD / イヤホンジャック対応

バッテリー容量増加、システム劣化防止機能搭載

有機ELをディスプレイに採用したことで、画面内指紋認証に対応。また、バッテリー容量が増加しています。

その一方、カメラは4,800万画素に。また、搭載するCPU「Snapdragon 695」は「Snapdragon 765G」とベンチマークスコアはほぼ同等であるものの、画像処理性能で劣り、カメラは写真・動画共に全体的に劣化しています。

▷OPPO Reno7 Aレビューはコチラ

OPPO Reno5 A、Reno7 Aの価格

OPPO Reno5 A お得情報まとめ表

現在、SIMカードとの同時契約で「OPPO Reno5 A」をお得に購入できるのはOCNモバイルONE、IIJmio、ワイモバイルで、各社の販売額は以下の通りです。

※価格・規約等が改訂される可能性があるので、契約時に最終的な金額を確認してください。

購入先 価格(税込)
OCNモバイルONE 新規 2万8,160円
MNP 2万2,660円
(24回払い可能)
IIJmio 通常 3万5,800円
MNP特価 1万1,800円
(24回払い可能)
ワイモバイル
(新規)
通常 3万1,680円
シンプルS加入 1万4,440円
シンプルM/L加入 1万840円
+PayPay3000円相当
▷最安で実質7,840円相当
ワイモバイル
(MNP)
通常 3万1,680円
シンプルS加入3,960円
シンプルM/L加入 1円
+PayPay3000円相当
メーカー版通常価格 4万3,800円

※MNP:電話番号をそのままに回線契約を他社から乗り換えること

OPPO Reno7 A お得情報まとめ表

現在、SIMカードとの同時契約で「OPPO Reno7 A」をお得に購入できるのはUQモバイル、ワイモバイル、楽天モバイルの他、格安SIMのIIJmio、OCNモバイルONE。各社の販売額は以下の通りです。

※価格・規約等が改訂される可能性があるので、契約時に最終的な金額を確認してください。

購入先 価格(税込)
UQモバイル 新規:3万2,720円より
MNP:2万1,720円より
(48回払い可能)
au Pay3,000円相当進呈
ワイモバイル MNP:2万1,600円より
新どこでももらえる特典 PayPay3000円相当
応募でPayPay3,000円相当(8月31日まで)
+2年保証
楽天モバイル 4万5,800円
最大23,000ポイント還元
実質2万2,800円
IIJmio 発売記念価格:3万6,800円
MNP特価 1万9,800円
(24回払い可能)
OCNモバイルONE 通常 4万1,500円
MNP 3万6,000円
(24回払い可能)
メーカー版通常価格 4万4,800円

※2 ワイモバイル版のみ同梱物にクリアケースが含まれません。

各社初期費用&SIMカード最低月額

初期費用(税込) SIMカード月額(税込)
UQモバイル SIMパッケージ料金
3,300円
3GB/月:1,628円
※自宅セット割なら990円に
ワイモバイル 初期手数料
オンラインストアは無料
1回線目
3GB/月:2,178円
2回線目以降
3GB/月:990円
楽天モバイル 無料 3段階制
3GBまで/月:1,078円
20GBまで/月:2,178円
上記以上/月:3,278円
IIJmio 初期手数料
eSIM以外: 1,650円
eSIM: 3,300円
SIMカード発行料

D回線:433.4円
or A回線:446.6円
2GB/月:850円
→410円(6ヶ月間)
OCNモバイルONE
初期手数料
3,300円
SIMカード発行料
433.4円
0.5GB/月:550円
※契約時は1GB/月:770円から。
契約後に0.5GBプランに変更可

IIJmioについて注意:1つのIDでいずれかの端末で1回のみ限定特価。また、2021年9月以降に「MNP回線と端末をセットでお申し込みで端末が特別価格」のキャンペーンが適用された方は、本キャンペーンの特別価格は適用されません。

ソース:BCN+R (1) (2)

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やずX

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