ガジェット

【Anker PowerPort Strip PD 6 レビュー】急速充電USBポート搭載の電源タップ

Anker PowerPort Strip PD 6 アイキャッチ
矢sX
コスパの高い急速充電器で有名なAnkerから、かなり使えそうな電源タップが登場したのでレビューしていきます。

在宅ワークも増え、日々電子機器に囲まれて生活する現代人には電源タップが必要不可欠なものとなっていますが、スマホやタブレット等を手早く充電する急速充電器もニーズが高まっていますよね。そこで今回レビューするのは、その需要をまとめて解決してくれるAnker PowerPort Strip PD 6です!

サイズもそれなりにあり、4,000円弱の価格(2020.11現在)とめちゃくちゃ安いと言える代物ではありませんが、6個口の電源タップに加えて急速充電器×3がセットと考えれば、もうでかい充電器を複数使う必要もないし、PC周りも一気にすっきりするし、むしろこの価格とサイズ感ならコスパ高すぎでは・・・?

なお、コンセント差込口が3個口のAnker PowerPort Strip PD 3もあります。

それでは以下、レビュー内容をご覧ください!

スペック

製品名 Anker PowerPort Strip PD 6
製品型番 A9162521 (ホワイト)
出力部 ACコンセント(3極) ×6
USB Type-A ×2
USB Type-C ×1
AC定格電圧・電流 125V 50 / 60Hz 15A
AC定格消費電力 1500W(USBポート不使用時)
USBポート出力 USB Type-Cポート:5V = 3A / 9V = 3A / 15V = 2A / 20V = 1.5A
USB Type-Aポート:5V = 2.4A (各ポート最大2.4A)
USBポート最大出力 30W(USB-Cポート単体で充電する場合の最大出力)
※USB Type-AポートとUSB Type-Cポートを同時に使用する場合、USB Type-Cポートの最大出力は18W
最大サージ電圧 6000V
制限電圧 500V
エネルギー耐量 1280J
サイズ 約227 × 95 × 30mm
重さ 約643g
ケーブルの長さ 約2.0m (プラグ部を除く)
パッケージ内容 Anker PowerPort Strip PD 6、結束バンド、取扱説明書、18ヵ月保証 + 6ヵ月 (Anker会員登録後) 、カスタマーサポート
備考 ほこり防止シャッター付き
雷サージ対応

ポイント

・コンセント差込口×6に急速充電USBポート×3を備えた大型電源タップ
・USBケーブルを挿すだけで急速充電が可能
・電源一括スイッチ、ほこり防止、雷サージ搭載
・ゴム足、フック穴搭載
・信頼のAnker製、18か月(+6か月)保証

ポイント

・スイング/L字プラグではない
・ケーブルの長さは2mのみ
・USB Type-Cの最大出力30W
・Qualcomm Quick Chargeとの互換性なし
・個別の電源スイッチは非搭載

パッケージと中身

パッケージは、Anker製品いつものブルーとホワイトのシンプルなカラーリングです。

中身です。本体と説明書、サポートの連絡先が書かれたメッセージカードが入っています。本体もブルーとホワイトでシンプルな見た目です。なお、写真にはありませんが本体はビニール袋に入っていました。

コードは約2mで、Ankerのロゴが入った結束バンドで巻かれていました。もしもの時の漏電を防ぐことができるアース線もついてますので、安全のためしっかりお使いください。コードは3mのものもあれば良いなと思いましたが、残念ながら2mのみになります。

本体概観と機能

本体部分の概観です。本体根元には電源を一括管理できるスイッチがついています。ご覧のとおりコンセント差込口は6つ。加えて、USB Type-Aを直接つなぐポートが2つ、USB Type-Cが1つ備えられています。合計9つの出力ポートを備え、サイズ約227 × 95 × 30mm重量約643gというかなり大型の電源タップですね。

隣に「iPhone SE」を置いてみました。かなり厚いことが分かります。

急速充電はPowerIQとUSB PDに対応

USB-AポートはどちらもAnker独自の急速充電技術である「PowerIQ」に対応しており、USB-Cポートは急速充電が可能な「USB Power Deliveryに対応しています。

✅「PowerIQ」とは?
充電ポートに接続された機器を自動的に検知し、最適な電流を送るAnker独自の技術で、機器ごとに適した最大のスピードで急速充電を行うことができます。ただし、急速充電は各機器で独自の仕組みのものを採用している場合があり、互換性がない場合もあるので注意。

✅「USB Power Delivery」とは?
略してUSB PDと言い、多くのPCやスマートフォン等に採用されている周辺機器接続のための国際規格です。Anker公式によると、30WのUSB PDで5W (5V = 1A)の従来の充電器の約6倍のスピードで充電することができるとのこと。なお、USB PDの給電能力を発揮させるためには、対応した専用のケーブルが必要となります。

 

雷サージやほこり等の保護に対応

電源タップを使っていると雷やほこり等による事故が心配ですが、それらの保護もばっちり対応しています。コンセント差込口にはほこり防止シャッターを備えているので、ほこりが原因の火事を防いでくれます。また、電源スイッチの下には「保護設置ランプ(Grounded Protection)」「サージ保護ランプ(Surge Protection)」の2つのインジケータランプがあります。

電源をオンにすると、「サージ保護ランプ(Surge Protection)」のLEDが点灯するようになっており、またアース線を接続すると「保護設置ランプ(Grounded Protection)」のLEDが点灯します。近年は急に天気が悪化することも多いので、雷サージ対応は非常にうれしいですね。

ゴム足・フック穴搭載

背面には仕様や認証関係の情報が記載されています。嬉しいのは滑り止めのゴム足が備えられていることで、フック穴もあり非常に気が利いています。壁掛けはもちろん工夫すれば机裏等にも固定できそうですね。

実際の使用感

USBで充電してみた

USBポートにUSBケーブルを接続すると充電が始まりました(画像はRedmi Note 9s)。そこでiPhone SE(2020)でどれくらい充電されるか実験してみました。Apple曰く急速充電であれば30分で50%の充電が可能です。

検証結果

PowerIQ:30分で 10% → 63%
USB PD:30分で 10% → 65%

いずれも十分な結果ですね。しっかり急速充電が機能していました。なお最大出力は30Wありますが、USB Type-AポートとUSB Type-Cポートを同時に使用する場合、USB Type-Cポートの最大出力は18Wに低下するので注意が必要です。

矢sX
と言っても、iPhone SEは最大出力が18Wまでしか対応してないので関係ないんですけどね・・・。それ以上の出力に対応した機器であれば注意。

また、Qualcomm Quick Chargeとの互換性もありません。

大型の電源を挿してみた

合計6つあるコンセント穴の感覚は縦約38mm、横約28mmと十分です(縦横は本タップのコード部分を上とした場合)。我が家にある比較的大型の電源をそれぞれ挿してみましたが干渉はしませんでした。なお、筆者はPC周りの電源をPowerPort Strip PD 6にまとめることで、机が非常にすっきりしました。

Anker PowerPort Strip PD 6レビューまとめ:めちゃ便利な多機能電源タップ

以上、Anker PowerPort Strip PD 6のレビューをお届けしました。

コンセントがスイング/L字プラグではなかったり、ケーブルの長さが2mのみであったりと細かい不満はあるのですが、6つのコンセント穴に加えて、急速充電機能を備えたUSBポートが3つもあり、さらには電源一括スイッチ、ほこり防止、雷サージ、ゴム足、フック穴を搭載と付加価値もりもりです。それでいて18か月(Anker会員登録で+6か月)保証もあり、価格が4,000円ちょっとと来れば、もう「お得感の具現化」としか言いようがない・・・!

そんなわけでAnker PowerPort Strip PD 6は、たくさんのコンセント・充電器で机やPC周りがごちゃごちゃしがちな人に非常にオススメの電源タップです。「コンセント穴そんなに必要ないよ!」という方には、もう少し小さいサイズのAnker PowerPort Strip PD 3もオススメです!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

矢sX

Xiaomiが大好き!スマートフォンやガジェットのブロガーです。皆さんに、Xiaomi製品の最新情報や、レビュー、オトク情報などをお届けします!

オススメ記事

-ガジェット

© 2021 プラグマライフ Powered by AFFINGER5