毎年恒例の特大セール「AliExpress 11.11セール」にて、シャオミの人気スマートフォンやスマートバンドがお得に購入できるのでご紹介します。セール期間は、日本時間で2023年11月18日16時59分までの予定です。

【PR】この記事はAliExpressのセラー様からご依頼を受けて作成しています。
※記事の内容は最終更新時のものです。途中で内容が変更されたり誤記の可能性もあるので、必ずリンク先の公式サイトで正しい情報を確認してください。
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セール対象商品まとめ表
クーポンコード | 最終価格 | |
POCO F5 | 11SALE50 | $267~ |
POCO X5 Pro | 11SALE50 | $207~ |
Xiaomi Smart Band 8 | 1SALE8 ※$50以上の購入で使用可 | $35.99 |
セール対象の各製品は販売ページのクーポンコード等を使用し、以上のセール価格となるようです。AliExpressのセールは途中で内容が変更になる場合があるので、購入時に最終価格を確認してください。
各製品の主な特徴は以下をご覧ください。
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POCO F5の主な特徴
POCO F5は、ハイエンド級の高い性能を持つミドルレンジ・スマートフォンです。
SoC、パフォーマンス
SoCは、ミドルレンジながら強力な性能を持つ「Snapdragon 7+ Gen 2」を搭載。同SoCは、「Snapdragon 8+ Gen 1」と同様のプロセスとアーキテクチャで、AnTuTuベンチマークで約97万点ものスコアを記録しているとのことです。
冷却は、従来技術よりも放熱性能が35%向上した新たな3,725mm²の大型VC(ベイパーチャンバー)を採用。これに加えて「FEAS 2.2」テクノロジーにより、低消費電力かつ、安定したフレームレート、画質、画面の明るさでゲームプレイが可能とのことです。
OSは「MIUI 14」をプリインストールしており、8 / 12 GBメモリ、256GBストレージをそれぞれ搭載。メモリ規格はLPDDR5、ストレージ規格はUFS 3.0となっています。
ディスプレイ
画面は、上下左右すべてが超極細ベゼルの6.67インチAMOLEDフラットディスプレイです。
画面占有率は廉価帯のスマートフォンとしては異例の93.4%に達しており、もちろんFHD+(2400 x 1080ピクセル)の解像度や、120Hzのリフレッシュレートに対応しています。
また、暗所でもチラつきを強力に抑制する1920HzのPWM調光に対応し、世界的に知られるスイスの認証企業「SGS」の低ブルーライト認定を受けています。
その他、12bit(687億色)の色表現や、100%のP3広色域、240Hzのタッチサンプリングレート、1000nitsのピーク輝度に対応しているなど妥協のないディスプレイとなっています。
カメラ
アウトカメラは、メインカメラにOIS(光学式手振れ補正)を備えた6,400万画素センサーを搭載。EIS(電子式手振れ補正)との二重手振れ補正により、より鮮明でシャープな写真が撮影が可能です。
メインカメラのセンサーは、4つのピクセルを1つに束ねるピクセルビニング技術に対応した「OV64B(1/2インチ)」。これにより、1ピクセルあたり1.4μmの大きなサイズに出来るため、暗所でも優れた性能を発揮します。また、同センサーは2倍ズームでも高い解像度を持つ「インセンサー・ズーム」に対応しています。
その他、シャオミ独自の撮影エンジンとSnapdragon 7+ Gen 2の高性能ISP(イメージング・プロセッサー)により、優れた撮影速度を実現。移動する被写体も鮮明に撮影でき、7種類のフィルムカメラ風フィルターや5種類のアートフレームも使用可能です。
その他、サブカメラとして、800万画素超広角と200万画素マクロカメラを搭載。インカメラは1600万画素で、ディスプレイ上部中央のパンチホールに配置されています。
流石にサブカメラは最低限の構成となっているものの、二十手振れ補正や独自の撮影エンジンの搭載、インセンサー・ズーム対応など、ミドルレンジとは思えない付加価値の多さで、良好な撮影体験が得られそうです。
バッテリー、その他のスペック
バッテリーは5,000mAhで、連続30時間の通話または連続155時間もの音楽再生が可能とのこと。また、67Wの有線急速充電に対応しており、素早い充電が可能です。
音響については、ハイレゾ認定のステレオ・デュアルスピーカーを搭載しており、Dolby Atmosに対応。その他、NFCに加えて、X軸振動モーター、3.5mmイヤホンジャック、IRブラスター(赤外線リモコン)を搭載しています。
以上のように高い性能を持ちながら、高さ161.11mm、横幅74.95mm、厚さ7.9mm、重量181gの薄型軽量ボディに抑えられているのは驚異的と言えるでしょう。
カラーバリエーションは、ホワイトとブラック、ブルーの3色展開です。
POCO X5 Pro 5Gの主な特徴
POCO X5 Pro 5Gは、中国で12月に発表された「Redmi Note 12 Pro Speed」のグローバル向けリブランドモデルです。
SoC、パフォーマンス
SoCはQualcomm製「Snapdragon 778G」を搭載し、AnTuTuベンチマークのスコアは54万点を超えるとのこと。人気の3Dゲーム「PUBG MOBILE」のテストで平均59FPSを記録したといいます。
メモリは6/8GBでLPDDR4X規格に対応。ストレージは128/256GBで、UFS 2.2規格に対応。また、最大5GB(8GBモデルの場合)をストレージからメモリに転用できます。
OSは最新版の「MIUI 14」で、プリインストールしているスマートフォンは、グローバル向けの製品としては初となります。
ディスプレイ
ディスプレイは、高性能なFlow AMOLEDを採用した6.67型フラットスクリーンで、2.9mmと薄い下ベゼルとなっています。解像度はFHD+(2,400×1,080)です。
また、最大120Hzのリフレッシュレート、最大240Hzのタッチサンプリングレートに対応。その他、900nitsのピーク輝度、10bit(10.7億色表示)、暗所でのチラつきを大きく減らすことができる1,920Hz PWM高周波調光などに対応しています。
カメラ
背面のメインカメラについては、1億800万画素の1/1.52型センサー「ISOCELL HM2」を搭載し、4Kでの動画撮影にも対応。その他に800万画素超広角、200万画素マクロのサブカメラを備えており、インカメラは1,600万画素です。
バッテリー、その他のスペック
バッテリーは5,000mAhで67W急速充電に対応しており、32分で90%も充電が可能と謳います。
音響では、デュアルスピーカーと3.5mmイヤホンジャックを搭載。その他、NFC、IRブラスター(赤外線リモコン)、X軸振動モーターを備えます。
カラーバリエーションは、ブラック、ブルー、イエローの3種類です。
寸法は、縦162.9mm、横幅76.03mm、厚み7.9mmで、重量は181g。後述の「POCO X5 5G」よりも軽量かつ薄型で、フラットな形状となっています。
中国やインドで既に発表されている「Redmi Note 12 Pro 5G」と比べると、OISが無いなどカメラ性能で劣る部分もありますが、高い性能を持つSnapdragon 778GをSoCに採用している点に魅力を感じます。
Xiaomi Smart Band 8の特徴
Xiaomi Smart Band 8は、1.62インチのAMOLEDディスプレイを搭載したスマートバンドです。
画面解像度は192 x 490ピクセルで、600nitsのピーク輝度、60Hzのリフレッシュレートに対応。Gorilla Glass 3で保護されており、自動輝度調整にも対応しています。
これまでのXiaomi Smart Bandシリーズよりもファッショナブルなイメージを前面に押し出しており、ボディは金属製のような質感に仕上げられています。
本体色はホワイトとブラックの2色ですが、付属のTPUだけでなくレザーやステンレスといった様々なタイプのストラップが別売りで用意されています。
また、新たなクイックリリース構造でストラップの取り外しが容易とのこと。200種類を超えるウォッチフェイスも用意されており、様々なスタイルに合わせたファッションアイテムとしても使うことができます。
機能面もぬかりなく、SpO2やストレス、睡眠心拍数のリアルタイムモニタリングが可能。150種類以上のスポーツモードにも対応しています。
そして、ストラップから取り外して、ペンダントや靴に装着するランニングトラッカーとしても使うことができます。
ランニング用のペブルモードでは、詳細なランニングデータを提供し、適切な姿勢を評価してパフォーマンスを向上させることができると謳われています。
バッテリー持続については、一般的な日常使用で16日間とのこと。また、約60分で満充電できる急速充電や、5ATM防水(水深50mに相当する圧力に対応)に対応します。
重量は付属のTPUストラップを含め約27gと軽量。本体の寸法は高さ48mm、幅22.5mm、厚さ10.99mmです。
ヘルスケア&スポーツ用途のウェアラブルとしてでなく、ファッション性も高めたXiaomi Smart Band 8。これまでよりも多くの層にアプローチできそうな製品です。